藤村 好美

アメリカの地方自治体における新公共サービス―ウィスコンシン州グリーンヴィルにおける市民参加の事例から― 

『社会教育・生涯学習の再編とソーシャル・キャピタル（研究成果報告書）』 41-60 2010年  

アメリカにおけるサービス・ラーニングの制度化に関する一考察」 

『教育科学』 6-26 2010年  

アメリカ市民の育成と教育 

『日中に於ける教育学研究の最前線』 51-62 2009年  

指定管理者における職員 

『学び会うコミュニティを培う』 167-172 2009年  

サービス・ラーニングによるソーシャル・キャピタル形成の試み―アメリカ連邦政府のサービス・ラーニング支援体制を中心に 

『社会教育・生涯学習の再編とソーシャル・キャピタル（研究成果報告書）』 43-61 2009年  

州政府の動向に見るアメリカの行財政改革と公共サービス―新公共経営は解決策となるか― 

『自治体改革と社会教育ガバナンス（日本社会教育学会年報、日本の社会教育 第53集）』 125-137 2009年  

地域を変えるサービス・ラーニング―シビック・アクティビズムとその先駆け― 

『NPOと社会教育（日本社会教育学会年報、日本の社会教育 第51集）』 208-221 2007年  

ロバート・D・ボイドの変容的学習の理論に関する一考察―変容のプロセスにおけるGrief（悲嘆）のもつ意味を中心に― 

『広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部』 53-60 2007年  

ハイランダー・フォークスクールにおける変容的学習の展開―ローザ・パークスに見る社会変革の学びについての考察― 

『教育科学』 108-135 2006年  

成人教育における実践と研究の統合―ハイランダーの実践に見る参与研究の可能性― 

『広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部』 53-60 2006年  

社会変革の成人教育の世界的連帯 

『グローバリゼーションと社会教育・生涯学習（日本社会教育学会年報、日本の社会教育 第47集）』 88-99 2005年  

社会変革の成人教育に関する考察―その萌芽としてのリンデマンの”social-education”論を中心に― 

『日本社会教育学会紀要』 51-60 2005年  

マイルズ・ホートンの変革の成人教育に関する考察 ―シカゴにおける知的体験を中心に― 

広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部（教育人間科学関連領域） (53) 53-59 2005年  

マイルズ・ホートンの成人教育実践の分析―グルントヴィの理念の実現に焦点をあてて― 

生涯学習フォーラム 7(1・2合併) 66-77 2004年  

A Study on Myles Horton's Action in Adult Education: Focusing on the Realization of Grundtvig's Folkehojskole Idea 

Forum on Lifelong Learning 2004年  

職業能力の開発と生涯学習 

（社）日本理学療法士協会編『理学療法白書2002』 159-164 2003年  

イギリスにおける大学継続教育の運営 

大学開放にかかわる研究委員会『平成13年度文部省委嘱研究 生涯学習の促進に関する研究開発』 95-106 2002年