基本情報

所属
名城大学 人間学部 人間学科 教授
学位
修士

通称等の別名
Mari Shiozaki
J-GLOBAL ID
200901027675202625
researchmap会員ID
5000072073

経歴

  21

主要な論文

  26

MISC

  39

書籍等出版物

  17
  • 無藤隆, 藤谷智子, 上村佳世子, 松嵜洋子, 吉川はる奈, 小松歩, 平山祐一郎, 相良順子, 塩﨑万里, 大國ゆきの, 細川かおり, 中島寿子, 福丸由佳, 中橋美穂 (担当:分担執筆, 範囲:第9章 成人期・老年期)
    同文書院 2023年4月 (ISBN: 9784810315233)
  • 永井撤、青木紀久代、菅原ますみ、塩崎万里、岡村真理子、神村冨美子、川村素子、平野直己、小田切亮、酒井健、関根剛、松岡努 (担当:共著, 範囲:「乳幼児期の心理的な問題」pp.34-47)を単著。乳幼児期の心理的な問題について、親子の関係性、愛着の発達という点を踏まえつつ、愛着障害について触れ、養育していく上で気になる具体的な課題を詳説したもの。また親側の育児不安や虐待についても言及したもの。)
    培風館 2012年3月
  • 無藤隆、藤谷智子、上村佳世子、吉川はる奈、松嵜洋子、小松歩、平山祐一郎、相良順子、塩﨑万里、大國ゆきの、細川かおり、中島寿子、福丸由佳、中橋美穂 (担当:共著, 範囲:「第9章 成人期・老年期」を担当。成人期・老年期の身体的、認知的、社会的、家族的な変化について解説し,生涯発達の中でのこの年代の危機と可能性について概説したもの。)
    同文書院 2010年4月
  • 繁多進、向田久美子、森和代、塘利枝子、坂上裕子、針生悦子、井上まりこ子、柴原宜幸、足立智昭、石井正子、塩崎万里 (担当:共著, 範囲:「第11章 発達の診断と発達検査」(pp.167-182)を担当。発達の標準と個人差、発達診断を行なう方法としての行動観察と心理検査、乳幼児の発達診断を行なうときによく用いられる検査について、K-ABC,新版K式発達検査などを含め、最新のデータを紹介したもの。)
    福村出版 2010年3月
  • 塩崎万里、菅原ますみ、永井撤、川野健治、越川房子、古澤頼雄、伊藤美奈子、荒木友希子、神村富美子、長田久雄、野村信威 (担当:共著, 範囲:「序章 健康心理学・臨床心理学の自己心理学における展開」「第6章 児童期の健康教育と自己の成長」担当。自己心理学のなかで健康心理学がどのように位置づけられるか、児童期の自尊感情を育てる教育プログラムを例に論じたもの。)
    金子書房 2009年1月
  • 藤谷智子、上村佳世子、吉川はる奈、小松歩、平山祐一郎、相良順子、塩﨑万里、大國ゆきの、細井かおり、中島寿子、中橋美穂 (担当:共著, 範囲:「第8章 成人期・老年期」(pp.113-.128)を単著。成人期・老年期の身体的、認知的、社会的、家族的な変化について解説し,生涯発達の中でのこの年代の危機と可能性について概説したもの。)
    同文書院 2003年3月
  • 横井優子、榎本博明、塩﨑万里、林洋一、小林亮 (担当:共著, 範囲:「第3章 カウンセリングの理論」(pp.41-64)を単著。クライエント中心療法、行動療法、認知療法の理論及び治療方法を初学者向けにわかり易く解説したもの。)
    ブレーン出版 2003年2月
  • 榎本博明、飯野晴美、梶原佳子、榎本恵里、伊田勝憲、下坂剛、塩崎万里 (担当:共著, 範囲:「第9章 学校教育相談」を担当。学校教育現場で行なわれている教師による教育相談と、導入されつつある専門家であるスクールカウンセラーの役割について解説したもの。)
    ブレーン出版 2003年
  • 堀正、池田新子、塩崎万里、根岸夕子、榎本恵里、榎本博明 (担当:共著, 範囲:「第2章 発達理論と教育」を担当。発達段階、発達課題、レディネス、発達の最近接領域などについて初学者向けにわかりやすく解説した。)
    ブレーン出版 2003年
  • 榎本博明、林洋一、横井優子、塩﨑万里、田中道弘、飯野晴美 (担当:共著, 範囲:「第5章 心理臨床の理論を学ぶ」(pp.82-101) を単著。フロイト、ユング、ロジャースの理論のほか、行動療法、交流分析、家族療法、ゲシュタルト療法、論理療法を初学者向けに解説した。)
    ブレーン出版 2002年4月
  • 氏原寛、成田善弘、山本和郎、生島博之、末永清、石附敦、永井撤、鶴田和美、下山晴彦、村本邦子、米倉五郎、鈴木千枝子、佐々好子、塩崎万里、高橋昇、渡辺雄三、三船直子、長坂正文、河野博臣、兒玉憲一、誉田俊郎、森崎美奈子、杉村省吾、菊池礼子、佐野直哉、豊田園子、弘中正美、藤山直樹、村本詔司、西村洲衛男、田畑治 (担当:共著, 範囲:「第11章 病院臨床―小児科領域など」(pp.137-143))
    培風館 2000年3月
  • 藤永保、田畑治、加藤美智子、馬場禮子、栗原雅直、伊藤哲司、西田公昭、細井啓子、門前進、境忠宏、木佐木哲朗、大橋英寿、佐々木正宏、越川房子、唐澤眞弓、鈴木一代、星野命、塩崎万里、村井健祐、渡邊芳之 (担当:共著, 範囲:「第18章 帰国子女の性格」(pp.265-277))
    ブレーン出版 2000年2月
  • 繁多進、向田久美子、森和代、塘利枝子、坂上裕子、針生悦子、高坂聡、小芝隆、足立智昭、石井正子、金子智栄子、塩﨑万里 (担当:共著, 範囲:「第12章 発達の診断と発達検査」(pp.169-183)を単著。発達の標準と個人差、発達診断を行なう方法としての行動観察と心理検査、乳幼児の発達診断を行なうときによく用いられる検査について解説した。)
    福村出版 1999年3月
  • 榎本博明、飯野晴美、宮嶋秀光、安藤智子、藤森進、古澤照幸、梶原佳子、毛利猛、尾崎仁美、冷水來生、関根剛、塩﨑万里、徳永正直、上田恵津子 (担当:共著, 範囲:発達心理学、臨床心理学の領域に関係するキーワードを担当。)
    北樹出版 1998年5月
  • 馬場禮子、青木紀久代、塩﨑万里、平野直己、磯邉聡、神谷栄治、神村富美子、鹿志村和子、鈴木圭子、井上果子、大矢泰士、細野正美、田中信市、西原美貴、永井撤 (担当:共著, 範囲:「第2章 幼児期 3歳から就学まで」(pp.25-37)を単著。3歳から就学までの年齢の子どもの発達課題、発達段階、この時期に起きやすい問題と病理について、実際の症例を紹介しながら精神分析的な視点から解説した。)
    培風館 1997年9月
  • 林洋一、山下利之、飯野晴美、塩﨑万里、関根剛、松本琢司、伊藤宏祥 (担当:共著, 範囲:「第6章 心理臨床の進め方」(pp.174-206)を単著。カウンセリングの定義、特質、役割について解説し、精神分析療法、クライエント中心療法、行動療法、エンカウンター・グループ、遊戯療法、交流分析、家族療法の諸理論を紹介した。)
    北大路書房 1992年9月
  • 渋谷昌三、永井撤、次郎丸睦子、佐藤達哉、榎本博明、戸田弘二、尾見康博、岡田努、古川真弓、須田治、菅原ますみ、戸田まり、岩立志津夫、平野直己、小野寺敦子、丁謙、田中千穂子、青木紀久代、菅原健介、池森るみ子、清水弘司、飯野晴美、小出れい子、細井家啓子、田中信市、内藤美加、関根剛、中村真、山本真理子、鈴木圭子、川村素子、井上果子、小沢理恵子、塩﨑万里、佐山菫子、古河裕子、河野通子、加藤美智子、川幡政道、宗像剛、宮前理、今井一枝、神村冨美子、林洋一 (担当:共著, 範囲:「第4部 文化」の一部「異文化間カウンセリング」(pp.176-.180)を単著。異文化で成長することがどのように性格形成に影響を及ぼすのかについて概説し、さらに、そのように異文化の影響を受けて成長した人に対してカウンセリングを行なう際に留意する必要がある点について解説した。)
    新曜社 1992年5月

講演・口頭発表等

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