宮武秀行 (Hideyuki Miyatake) - マイポータル

基本情報

J-GLOBAL ID: 200901053013047850
researchmap会員ID: 5000072208

研究キーワード

研究分野

主要な論文

Development of an RHEB-Targeting Peptide To Inhibit mTORC1 Kinase Activity

Raef Shams, Yoshihiro Ito, Hideyuki Miyatake

ACS Omega 7(27) 23479-23486 2022年6月24日査読有り最終著者責任著者
Mapping of mTOR drug targets: Featured platforms for anti-cancer drug discovery.

Raef Shams, Yoshihiro Ito, Hideyuki Miyatake

Pharmacology & therapeutics 232 108012-108012 2021年10月12日査読有り最終著者責任著者
Evaluation of the Binding Kinetics of RHEB with mTORC1 by In-Cell and In Vitro Assays

Raef Shams, Yoshihiro Ito, Hideyuki Miyatake

International Journal of Molecular Sciences 22(16) 8766-8766 2021年8月16日査読有り最終著者責任著者
In Silico and In Cell Hybrid Selection of Nonrapalog Ligands to Allosterically Inhibit the Kinase Activity of mTORC1.

Raef Shams, Akihiro Matsukawa, Yukari Ochi, Yoshihiro Ito, Hideyuki Miyatake

Journal of medicinal chemistry 65(2) 1329-1341 2021年6月30日査読有り最終著者責任著者
Development of a Non-IgG PD-1/PD-L1 Inhibitor by in Silico Mutagenesis and an In-Cell Protein-Protein Interaction Assay.

Boyang Ning, Xueli Ren, Kyoji Hagiwara, Shinji Takeoka, Yoshihiro Ito, Hideyuki Miyatake

ACS chemical biology 16(2) 316-323 2021年1月15日査読有り最終著者責任著者
Conjugation of biphenyl groups with poly(ethylene glycol) to enhance inhibitory effects on the PD-1/PD-L1 immune checkpoint interaction.

Eun-Hye Kim, Boyang Ning, Masuki Kawamoto, Hideyuki Miyatake, Eiry Kobatake, Yoshihiro Ito, Jun Akimoto

Journal of materials chemistry. B 8(44) 10162-10171 2020年10月23日査読有り
Preparation of Biphenyl-Conjugated Bromotyrosine for Inhibition of PD-1/PD-L1 Immune Checkpoint Interactions.

Eun-Hye Kim, Masuki Kawamoto, Roopa Dharmatti, Eiry Kobatake, Yoshihiro Ito, Hideyuki Miyatake

International journal of molecular sciences 21(10) 2020年5月21日査読有り最終著者責任著者

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MISC

in-silico設計による免疫チェックポイント阻害人工抗体の開発

Ning Boyang, 宮武秀行, 伊藤嘉浩

日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 92回 [2P-066] 2019年9月
骨組織工学のためのチタン結合性骨形成因子BMP-2の開発(Preparation of titanium-binding bone morphogenetic protein-2 for bone tissue engineering)

Ren Xueli, 宮武秀行, Chen Zhang, 伊藤嘉浩

日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 92回 [3P-353] 2019年9月
3,4‐dihydroxyphenylalanine(DOPA)含有ペプチドの導入による表面結合性上皮増殖因子の創製

多田誠一, REN Xueli, REN Xueli, MAO Hongli, 宮武秀行, 伊藤嘉浩, 伊藤嘉浩

日本再生医療学会総会(Web) 17th ROMBUNNO.O‐18‐4 (WEB ONLY) 2018年
貝の接着機構に着想を得た、ソルターゼ反応による接着性VEGFの調製

Ren Xueli, 宮武秀行, 伊藤嘉浩

生命科学系学会合同年次大会 2017年度 [1P-1386] 2017年12月
α型葉酸受容体をターゲットとした、葉酸結合ペプチドアプタマーのIn silico選択

Dharmatti Roopa, 宮武秀行, 伊藤嘉浩

生命科学系学会合同年次大会 2017年度 [1P-1387] 2017年12月
バイオ直交化学による接着性成長因子の創成

宮武秀行, 伊藤嘉浩

酵素工学ニュ-ス (77) 17‐20 2017年4月
ペプチドアプタマーの探索と最適化

宮武秀行

第12回バイオものづくりシンポジウム理研シンポジウム平成29年 1,3,5 2017年
蛍光タンパク質eYFPとそのY145変異体の蛍光寿命に与える発色団周辺環境の影響

間紗希子, 宮武秀行, 内田朗, 細井晴子

分子科学討論会講演プログラム&要旨(Web) 11th ROMBUNNO.1D19 (WEB ONLY) 2017年
IP₃受容体の結晶構造からひもとくアロステリック機構と疾病メカニズム

濱田耕造, 宮武秀行, 寺内明子, 御子柴克彦

日本生化学会大会(Web) 90th ROMBUNNO.2AW07‐1 (WEB ONLY)-1] 2017年
In silico計算による,葉酸ペプチドアプタマー抗がん剤の開発

宮武秀行

理研/iCONM/物材機構医工学ネットワーク理研シンポジウム平成29年 24 2017年
生物から学ぶテクノロジーbiomimetics no.03 ムール貝の水中接着機構から学ぶ医療用材料の表面修飾

宮武秀行, 張晨, 伊藤嘉浩

コンバーテック 44(10) 90‐92-92 2016年10月15日
X線結晶構造解析によるHIV‐1 Vprのimportin‐αへの結合機構の解析

宮武秀行, 三城明, 村上知行, 村上裕信, 松田剛, 萩原恭二, 横山勝, 佐藤裕徳, 宮本洋一, 堂前直 …

日本エイズ学会誌 17(4) 373-373 2015年11月20日
ヒトimportin‐α1のホモ2量体化による新規自己阻害機構

宮武秀行, 三城明, 雲財悟, 松田剛, 宮本洋一, 間陽子

日本生化学会大会(Web) 88th 1P0380 (WEB ONLY)-[1P0380] 2015年
ニホンウナギ筋肉由来のタンパク質UnaGのビリルビン結合依存的蛍光活性

熊谷安希子, 安藤亮子, 宮武秀行, GREIMEL Peter, 小林俊秀, 平林義雄, 下郡智美, 宮脇敦史

日本水産学会大会講演要旨集 2013 54 2013年9月19日
タンパク質溶液のリアルタイム溶液組成制御による結晶化方法

宮武秀行, 矢野智弘, 城間涼, 福本信夫, 松本一希, 小林昌秀, 前澤真, 栗山尚浩

日本生化学会大会(Web) 86th 1P-095 (WEB ONLY) 2013年
Crystal structure of human importin-alpha (Rch1)

Hideyuki Miyatake, Akira Sanjoh, Go Matsuda, Yuko Tatsumi, Naoshi Dohmae, Yoko Aida

ACTA CRYSTALLOGRAPHICA A-FOUNDATION AND ADVANCES 67 C351-C352 2011年
Structure and characterization of amidase from Rhodococcus sp N-771: Insight into the molecular mechanism of substrate recognition

Akashi Ohtaki, Kensuke Murata, Yuichi Sato, Keiichi Noguchi, Hideyuki Miyatake, Naoshi Dohmae, Kazuhiro Yamada, Masafumi Yohda, Masfumi Odaka

BIOCHIMICA ET BIOPHYSICA ACTA-PROTEINS AND PROTEOMICS 1804(1) 184-192 2010年1月
組み換えHIV‐1Vpr蛋白質の大腸菌を用いた大量発現と精製

三城明, 辰巳祐子, 宮武秀行, 堂前直, 松田剛, 間陽子

日本ウイルス学会学術集会プログラム・抄録集 57th 437 2009年10月1日
バイオセンサー利用を目指したポーラスアルミナによるタンパク質吸着

渡邊正満, 宮武秀行, 堂前直, 青柳克信

応用物理学関係連合講演会講演予稿集 55th(3) 1416 2008年3月27日
Co-crystallization and X-ray studies of HIV-1 Vpr-Importin-alpha and Vpr-inhibitor complexes

Akira Sanjoh, Yuko Tatsumi, Hideyuki Miyatake, Naoshi Dohmae, Go Matsuda, Yoko Aida

ACTA CRYSTALLOGRAPHICA A-FOUNDATION AND ADVANCES 64 C329-C329 2008年

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書籍等出版物

ゲノミクス・プロテオミクスの新展開（結晶構造解析における電子密度修正(density modification)の利用）

エヌ・ティー・エス 2004年

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

シグナルコンダクターSpred2によるがんの分子・細胞基盤解明と治療への応用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2021年4月 - 2024年3月

松川昭博, 伊藤嘉浩, 吉村禎造, 宮武秀行, 阪口政清
免疫チェックポイントを阻害する、人工抗体分子の迅速設計と調製

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

宮武秀行
低分子化合物を基材とする高分子免疫チェックポイント阻害剤の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(開拓) 2019年6月 - 2022年3月

伊藤嘉浩, 宮武秀行, 秋元淳
すべてのオワンクラゲ由来蛍光タンパク質に共通する蛍光寿命と発色団周辺構造の相関

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2017年4月 - 2021年3月

細井晴子, 宮武秀行, 内田朗
マイクロチップを利用した、タンパク質結晶化装置の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(Ｃ) 2015年10月 - 2018年3月

宮武秀行
進化分子工学を用いた診断・治療用機能化分子認識ペプチドの創成

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2015年4月 - 2018年3月

伊藤嘉浩, 上田一樹, 多田誠一, 宮武秀行, 植木雅志
タンパク質分子を会合制御する結晶化装置の製作

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2012年4月 - 2014年3月

宮武秀行
構造システム生物学を指向した高度好熱菌の環境応答機構の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2004年 - 2006年

宮武秀行
高エネルギーX線によるXe,Csを用いた多波長異常分散(MAD)法

日本学術振興会科学研究費助成事業萌芽研究 2002年 - 2002年

三木邦夫, 竹田一旗, 宮武秀行, 喜田昭子
センサーキナーゼに共通する制御機構の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2001年 - 2002年

宮武秀行
全自動タンパク質結晶化ロボットの開発

2001年
２成分環境適応系の構造生物学的研究

2000年
ウイルス感染症の構造生物学的研究

2000年
感染症の構造生物学的研究

産業財産権

特開2017-043547 ポリペプチドを結合した成長因子及びその利用

伊藤嘉浩, 宮武秀行, 串田尚
特許第5424294号生体高分子固定化促進用基材、生体高分子の固定化方法および生体高分子の結晶化方法

宮武秀行, 渡邊正満, 堂前直
特許第4847457号気化ヨウ素を用いる重原子誘導体の製造方法、位相情報を収集する方法、タンパク質結晶の三次元構造決定方法

宮武秀行
WO2011-115223 生体高分子の結晶化条件探査方法及びそれに用いる装置

宮武秀行, 堂前直, 恩田真吾
特開2009-234963 生体高分子固定化促進用基材、生体高分子の固定化方法および生体高分子の結晶化方法

宮武秀行, 渡邊正満, 堂前直
特許第4338575号気化ヨウ素を用いる重原子誘導体の製造方法、位相情報を収集する方法、タンパク質結晶の三次元構造決定方法

宮武秀行, 三木邦夫, 山野昭人, 長谷川智一
WO2007-023811 気化ヨウ素を用いる重原子誘導体の製造方法、位相情報を収集する方法、タンパク質結晶の三次元構造決定方法

宮武秀行
特許第3898667号蛋白質結晶検出方法および蛋白質結晶検出装置ならびに蛋白質結晶検出プログラム

松▲崎▼ 浩文, 宮武秀行, 金成勲, 三木邦夫
特開2005-298426 気化ヨウ素を用いる重原子誘導体の製造方法、位相情報を収集する方法、タンパク質結晶の三次元構造決定方法

宮武秀行, 三木邦夫, 山野昭人, 長谷川智一
特開2005-008520 細菌リポタンパク質局在化因子LolAおよびLolBの結晶構造

竹田一旗, 宮武秀行, 横田直子, 松山伸一, 徳田元, 三木邦夫
特開2004-345867 蛋白質結晶検出方法および蛋白質結晶検出装置ならびに蛋白質結晶検出プログラム

松▲崎▼ 浩文, 宮武秀行, 金成勲, 三木邦夫
特許第3567988号生体高分子の結晶化条件探査方法及び探査装置

宮武秀行, 竹田一旗, 三木邦夫
特開2004-045169 生体高分子の結晶化条件探査方法及び探査装置

宮武秀行, 竹田一旗, 三木邦夫

宮武秀行

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