赤司 秀明

岩手大学大学院農学研究科修士課程修了。日本学際会議（日本学術会議協力学術研究団体）主任研究員・事務局長等を経て、2004年東日本国際大学福祉環境学部社会福祉学科助教授、2008年より現職。
日本学際会議で多領域の専門分野に触れる中で、社会の多くの問題が家族・家庭と連動しており、問題解決の重要なカギが家族・家庭にあると実感し、以来、介護や虐待問題はじめ、家族・家庭に関して学際的なアプローチを続けている。著書には「学際研究入門」、「より良き家族関係をもとめて」などがある。