基本情報

所属
福山大学 工学部 建築学科 講師
学位
修士(工学)(2002年3月 神戸大学)
博士(工学)(2008年3月 神戸大学)

研究者番号
90533977
J-GLOBAL ID
200901084443810487
researchmap会員ID
5000078647

論文

  10

MISC

  42

書籍等出版物

  2

主要な講演・口頭発表等

  46

担当経験のある科目(授業)

  16

所属学協会

  3

Works(作品等)

  1

共同研究・競争的資金等の研究課題

  7

学術貢献活動

  3

社会貢献活動

  4

その他

  6
  • 2018年4月 - 2019年3月
    実施主体:京都市南区役所,関わった立場:京都市まちづくりアドバイザー/ 南区内で行われている様々なまちづくり活動の情報を収集・整理をして,SNS等により効果的に発信をすることで,南区の魅力(人,場所,イベント等)が区民・市民の間で共有されることにより,地域に根差すまちづくり活動への関心・意欲を向上させるとともに,そのような活動が新たな活動とつながる仕組みを作ることを目的とするプロジェクトである。新規事業としての企画立案から運営実施に至る各段階で,調査,助言,提案,関係者間の調整などをおこなった。●市民しんぶん南区版,第277号,平成31年1月15日,2面にて発表 ●みなみなみなみオンライン <https://minami.city.kyoto.lg.jp/>
  • 2017年4月 - 2019年3月
    実施主体:京都市南区役所,関わった立場:京都市まちづくりアドバイザー,設置場所:京都府京都市南区(京都市健康増進センター)/地域,行政,芸術家と連携し,公共施設内に開設されている子育て支援ルーム「すくすくみなみ」のリノベーションを仕掛けたプロジェクトである。ルーム内に,本物の木々から成る「はぐくみの森」を設置し,葉っぱに見立てた子供たちの手形を飾った。インテリアに課題を持つ運営者らに,地域でアートの種まき活動に取り組む団体をコーディネートするとともに,企画,設計,施工,運用の各段階で助言を行い,伴奏支援した。●市民しんぶん南区版,第268号,平成30年4月15日,2面にて発表
  • 2017年4月 - 2019年3月
    実施主体:京都市南区役所,関わった立場:京都市まちづくりアドバイザー/新たな文化観光資源の創出の一環として,地域の魅力発信を目的に,南区の今と昔を見比べることのできる観光マップを作成するプロジェクト。協働主体のコーディネートのほか,企画内容や進め方の助言,名称やそのコンセプトの提案をおこなった。●市民しんぶん南区版,第270号,平成30年6月15日,2面にて発表 ●京都市南区役所:みなみくらべる地図<https://www.city.kyoto.lg.jp/minami/page/0000271480.html>, 現在の地図<https://stroly.com/maps/4424/>, 明治期ノ地図<https://stroly.com/viewer/1519886825/>
  • 2016年4月 - 2019年3月
    実施主体:京都市南区役所,関わった立場:京都市まちづくりアドバイザー,実施場所:京都府京都市南区(京都市健康増進センター,京都市南青少年活動センター,イオンモールKYOTO,イオン洛南ショッピングセンター)/人々の活動をデザインすることによって,公共空間の価値を探り,まちのリノベーションを試みたプロジェクトである。京都市南区役所が区民による主体的なまちづくり活動の推進を目指して仕掛ける対話型交流事業において,立ち上げから企画立案・運営実施に関わり,会場となる場所の提案やそのインテリア計画,ワークショップの設計,メディアの編集,当日の進行などをおこなった。●市民しんぶん南区版,第249号,平成28年9月15日,2面ほかにて発表 ●京都市南区役所:南区民ふれあいカフェ「みなみなみなみ」<https://www.city.kyoto.lg.jp/minami/page/0000271455.html>
  • 2010年4月 - 2011年7月
    産官学民の連携を図る上で求められる人材像として一般財団法人地域公共人材開発機構が提唱する「地域公共人材」について,人材像の多様性を紙媒体によってより多くの人に伝えるために,職員有志 5名で自主的に書籍の制作を企画した。法人編著の出版物として公人の友社より刊行されることとなり,制作・編集に従事した。●公人の友社:新刊案内<http://koujinnotomo.com/newfile/chiikikoukyoujinzaizukan/chiikikoukyoujinzaizukan.html>
  • 2010年4月 - 2011年6月
    一般財団法人地域公共人材開発機構が産官学民の連携を図る上で求められる人材像として提唱する「地域公共人材」に求められる特性ついて,職員有志8名で自主的に調査研究した。成果は法人のホームページで公開された。