吉村 誠

『万葉集』巻二冒頭「磐姫皇后」歌における「山尋ね」表現の成因 ―中国情詩との関連― 

Journal of East Asian Identities 4 61-70 2019年3月  査読有り招待有り

教育と研究が連動する万葉集教材―授業実践を通してー 

山口大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要 (44) 21-30 2017年9月  

古典教材としての『万葉集』ー古代と現代の言葉の読みー 

山口国語教育研究 (27) 66-74 2017年8月  査読有り

大伴家持の「君臣」表現ー「頌」からの視点ー」 

山口大学教育学部論叢 66 89-97 2017年1月  

明快な「読み」のない歌ー大伴家持「春愁歌」ー」 

おかしいぞ！国語教科書 256-276 2016年11月  招待有り

研究の現状と教材化ー『万葉集』山部赤人「不盡山」歌を通してー」 

山口大学教育学部論叢 64 337-350 2015年1月  

山上憶良「貧窮問答歌（巻五・八九二、八九三」論ー家族表現を契機としてー 

國學院雑誌 115(10) 81-96 2014年10月  招待有り

『古事記』の倭建命の「国思歌」の挿入要因 

研究論叢. 人文科学・社会科学 63(1) 234-228 2014年1月31日  

『古事記』倭建命の「国思歌」の挿入要因」 

山口大学教育学部論叢 63 228-264 2013年12月  

「春過ぎて」ー持統天皇御製における香具山の観念 

山口国語教育研究 (23) 52-58 2013年8月  査読有り

家持「ますらをの心」考 

古代文学の創造と継承 95-108 2011年1月  招待有り

難波京回顧ー天平勝宝四年「十一月八日在於左大臣橘朝臣宅 肆宴歌四首」の意味― 

山口大学教育学部論叢 60 87-96 2010年12月  招待有り

「大君の任のまにまに」ー「みこともち」としての神話的発想ー 

古代文芸論叢 725-737 2009年11月  招待有り

平安朝の人麻呂像の形成 

教育学部研究論叢 58 115-122 2008年  

大伴家持「教喩尾張少咋歌」の構想 

教育学部論叢 16 36-46 2007年  

古典文学研究と古典教育 

山口大学教育学部附属教育実践センター紀要 (22) 163-171 2006年  

『万葉集』諸本集成画像データベースシステムの構築と異議 

山口大学教育学部研究論叢 53 81-93 2003年