基本情報

所属
山口大学 人文学部 人文社会学科 歴史学講座 大学院担当 教授
学位
歴史学博士(北京師範大学)

研究者番号
20346539
J-GLOBAL ID
200901058428481875
researchmap会員ID
5000078767

論文

  114

MISC

  1

書籍等出版物

  27

講演・口頭発表等

  29

共同研究・競争的資金等の研究課題

  11

その他

  5
  • 本年度(~平成18年3月31日)の研究実施計画<br>①文字篇の作成:中国文物研究所編著『龍崗秦簡』(中華書局2001年)に収録されている図版をスキャナーでPCにデジタルデータとして取り込み、一字ごとに分割、部首ごとに整理し、番号を振ってこれらを基に文字篇データを作る。<br>②訳注篇の作成:全293簡中、代表者が既に訳注案を作成している第10簡までと断片である第211&#12316;293簡を除き、研究代表者と分担者は第11簡~210簡の200簡を分担し、各々釈文案を作成する。<br>実施状況:全て計画とおり進んでいる。<br>
  • ①龍崗秦簡の出土現場調査した。<br>②訳注篇の作成をしている。<br>
  • 秦漢時代の社会構造とその変遷、特質を明らかにする研究は、<br>(1)「士大夫階層の沿革と特徴についての研究」は、「秦漢の「儒宗」について」という修士論文より続いて研究になったものであり、数篇の論文を公表したが、もっと大がかりな研究を行なうことを計画している。<br>(2)「秦漢時代における豪族社会の研究」と(3)「秦漢社会の地域性格についての研究」は二つの計画で研究を行なってきて、博士論文の「東漢における世家豪族の地域性格に関する研究」を完成した。今、著書として公刊できるように執筆している。<br>(4)「秦漢の時代精神についての研究」にも社会階層に基づいて研究を進め、この成果を幾つかの論文として公表したが、今後はもっと大がかりな研究を行なうことを計画している。<br>(5)「古代の簡牘に関する研究」に関する研究も行なっている、また、最新的な出土文物を用いながら、この研究を深めていく努力をしている。<br>今後、以上の秦漢時代社会史的な研究を続け、論文や著書を公表する計画とする。<br>