2008年4月 (教育実績)裁判法の授業における工夫 裁判法は、机上だけでなく実際に裁判を傍聴することで理解を深めることができると考え、裁判傍聴レポートの提出を義務付けている。さらに、裁判に関する映画や書籍を自ら選び、論評することもレポートとして課した。いずれも実社会における裁判の位置づけを確認し、多層的な理解を深めてもらう趣旨である。