基本情報

所属
帝京平成大学 薬学部薬学科・大学院薬学研究科 教授(医薬品安全性評価学・臨床統計)
信州大学 医学部附属病院 臨床研究支援センター 特任教授(生物統計)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所 健康長寿イノベーションセンターHAIC 生物統計アドバイザー
東京都済生会中央病院 臨床研究センター 臨床統計アドバイザー
戸田中央メディカルケアグループ TMG本部 薬剤部 特任顧問
株式会社 アイ・リサーチ 生物統計アドバイザー
日本経済大学 大学院  ファーマシューティカルマネジメント研究所 特任教授
学位
博士(薬学)(日本大学)

J-GLOBAL ID
200901024277320368
researchmap会員ID
5000080559

論文

  75

MISC

  53

書籍等出版物

  8

講演・口頭発表等

  318

共同研究・競争的資金等の研究課題

  4

主要なその他

  4
  • 24
    2023年1月
    オープンルーム(臨床統計相談) ~臨床研究相談 開始から 8年~ 2015 年 4 月より開始した「オープンルーム」は 8 年 が経過し、のべ相談件数は 約 500 件 となりました。研究者の皆様から、 相談後に多くのお礼の言葉をいただいています。 「大変勉強になりました!」 「本当に有意義な時間を誠にありがとうございました。」 「濃沼先生から示唆に富む非常に有益なお話、アドバイスを伺えました。」 「視界が開けました!」 「研究開始時にデザインを専門家と検討できるのは、研究方向性の指針だけでなく、デザインの弱さ・限界を理解する上で大事だと思います。研究者だけでは、なかなか気付かないです。 」 「データ収集や解析の順序などとても分かりやすく大変参考になりました。」 「今日お聞きした内容を論文作成に生かしていきたいと思います。」 「ご助言のおかげで論文をまとめることができました!」 「無事、論文がアクセプトされました!」 (皆様のお礼の言葉を一部改変し、掲載させていただきました。この場をお借りして感謝いたします。 最近は、自分で統計解析してみたが、さらに良い解析方法がないかとご相談される方が多くなり、統計スキル上級者が増えています。 よりよい医療に貢献する臨床研究を行うには、これまでの論文を踏襲した解析なら大丈夫ではなく、研究目的を達成するために、ふさわしい研究デザインであるか、適切な統計解析であるかが重要です。 初心者をはじめ、幅広い方々、皆さん大歓迎です。ぜひ研究のセカンドオピニオンとしてご利用ください!(濃沼政美 特任教授) https://www.shinshu-u.ac.jp/hp/bumon/i-chikencenter/news/2023/01/22-1.html