基本情報

所属
日本大学 法学部 特任教授
(兼任)大学院 法学研究科 法学研究科教授
(兼任)商学部 兼担講師

研究者番号
40398847
J-GLOBAL ID
200901038273399327
researchmap会員ID
5000080576

京都大学法学部(民法、金融法専攻)卒業後、直ちに政府系金融機関である日本開発銀行(現在、日本政策投資銀行)に入行し、一貫して融資業務・企業審査業務、調査・研究、財務部資金課担当などの銀行業務に携わってきた。この間、政投銀より出向を命じられ、格付機関である株式会社日本格付研究所(JCR)で格付調査担当調査役として、また経済産業省所管の財団法人産業基盤整備機構(現在、中小企業基盤整備機構)の保証課長兼出資課長として勤務した。前者では、銀行業界を含む上場企業向けの債券格付審査、後者ではベンチャ-企業等の銀行融資に対する政府保証・出資業務に就いた。この間、継続してコ-ポレ-ト・ガバナンスを中心とする会社法、国際取引法、国際経営法の研究に従事した。,2004年政投銀を退職、同時に日本大学法学部に奉職し国際取引法を主に担当、また現在、大学院法学研究科博士前期・後期課程とも担当している。,2007年博士(法学・早稻田大学)を授与され、学会では国際商取引学会理事、日本リスクマネジメント学会評議員の任にある。博士論文の主査は、早稻田大学元総長の奥島孝康先生、副主査として、上村達雄早稻田大学法学部教授、尾崎安央教授、正井章筰教授、鳥山恭一教授の合計5名の先生方に審査委員として御審査頂いた。また、論文の指導教授は京都大学の先輩である大阪大学(当時)法学部教授の末永敏和先生である。,国際取引法の他、関連する分野として金融法(特に国際金融法規制)、国際取引法と会社法との交錯分野でもあるグロ-バル企業のコ-ポレ-ト・ガバナンス法制の領域の研究も行っている。銀行勤務時代に培った実際の企業経営に関する取引・組織的考察の蓄積が独自の強味であると自負している。国際取引法、国際金融法制、ガバナンス法制にしろ、常にグロ-バル情勢は変化してきており、各国規制当局など最新の動向に基づく研究を進めていきたい。また日本大学の学生に対して、情熱を持って教育し、1人ずつ丁寧に個別指導するつもりで最終的には全員が希望の就職先に進めるように、最大限努力していきたい。大学院法学研究科についても、毎年継続的に優秀な学生を入学させ、無事修了、更には大手金融機関などに就職させてきた。概ね期待した成果を得ていると確信する。政府系金融機関に勤務してきた経験とノウハウ、更には人脈を活かして日本大学のために全力を尽くすことが与えられた使命だと思っている。

経歴

  24

主要な論文

  88

主要なMISC

  2

主要な書籍等出版物

  34

主要な講演・口頭発表等

  16

共同研究・競争的資金等の研究課題

  6

主要な社会貢献活動

  13

その他

  69