基本情報

所属
国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター
学位
博士(工学)

ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0002-8029-0233
J-GLOBAL ID
200901018960303720
Researcher ID
N-8959-2016
researchmap会員ID
5000087131

外部リンク

分析化学分野で、
(1)標準ガスの調製および分析
(2)電子の磁性を利用した新規一次標準直接法”有効磁気モーメント法”
に関する研究開発に取り組んでいます。

(1)における「標準ガス」は主に、高圧ガス容器詰めの混合ガスの濃度の”ものさし”です。混合ガス成分の吸着性が弱く不活性である場合、「質量比混合法」と呼ばれる調製法によって最も高精度な標準ガスを調製できます。2004年に論文発表した自作の自動秤量装置により、世界最高レベルの標準ガス調製に取り組んでいます。また、無機系高純度ガスの純度が認証された高純度標準ガスの分析法にも取り組んでいます。(産総研個人公式Webページにおける研究紹介「標準ガスに関する研究・開発」)


(2)の「一次標準直接法」は、ISO Guide35で定義されている絶対定量分析法であり、物質量(mol)をSIトレーサブルな物理量の測定値と物理定数等から直接求めます。しなしがら、国際的に認められているのは現在のところ、重量法、電量分析法、凝固点降下法の3種類のみです。それに対して、第4の新規一次標準直接法の実現を目指して”有効磁気モーメント法”を提案し、その原理の妥当性確認、および、分析値の精確さ向上、アプリケーション開拓に取り組んでいます。(産総研個人公式Webページにおける研究紹介「有効磁気モーメント法」)


委員歴

  1

論文

  67

MISC

  21

書籍等出版物

  4

講演・口頭発表等

  12

Works(作品等)

  19

共同研究・競争的資金等の研究課題

  4