基本情報

所属
東北大学 大学院工学研究科・工学部 土木工学専攻 社会基盤構造学講座 構造強度学分野 准教授
学位
博士(工学)(東北大学)

J-GLOBAL ID
200901063245048181

外部リンク

経歴

  5

論文

  75

MISC

  8

書籍等出版物

  4

講演・口頭発表等

  44

所属学協会

  2

共同研究・競争的資金等の研究課題

  14

社会貢献活動

  5

その他

  9
  • 2015年4月 - 2015年4月
    損傷を受けた構造物が落橋することを防ぐための性能保証,即ちリダンダンシーの評価手法に関心が高まっている。平成26年には「土木学会鋼構造のリダンダンシーに関する検討小委員会」から「リダンダンシー評価ガイドライン(案)」1)が公開され,リダンダンシーの考え方についてある一定の方向性が示されたと考えて良い。しかしながら数値解析を用いた検討方法の提示はされたものの,実務レベルでの簡易的な評価方法の開発,及び損傷への具体的な対策方法が課題である。橋梁点検の中で発見した損傷の影響を正しく評価することが点検計画や補修方法の検討では必要であり,損傷した状態では構造部材に作用している部材力も設計時点とは異なることも懸念される。 そこで本研究では,リダンダンシーの評価手法を確立するために,損傷を受けた鋼橋の終局状態と耐荷メカニズムを数値解析で調べ,損傷の度合いと,部材応力の変化,および耐力低下の関係を調べることを目的とする。解析手法はガイドライン(案)1)を参考にした非線形解析を実行し,損傷状態はよく知られたもの2)3)4)を適用し,損傷ごとに最も厳しい荷重パターンを調べ,終局状態と耐荷メカニズムを調べる。この検討から,既設橋梁に対しては点検に重要な部材,補強に効果的な部材を提案。新設橋梁に対しては,リダンダンシーを考慮した設計法を提案することとする。
  • 2012年8月 - 2012年8月
    鋼構造に用いられる鋼材に処理される防錆加工が,コンクリートとの付着強度に及ぼす影響を明らかにする.
  • 2008年4月 - 2008年4月
    鋼橋の点検により何らかの損傷が発見された場合,補修の必要性,交通規制の必要性などを速やかに判断する必要がある.そこで本研究では,鋼橋に想定される損傷が生じた場合の余耐力を非線形有限要素解析によりパラメトリックスタディし,発見された損傷に対し,崩壊までの危険度を即座に判断するための情報を提供する.さらに,部材の破断に対して崩壊までの余耐力をできるだけ大きくするための構造を提案する.
  • 2007年6月 - 2007年6月
    U字型側溝の構造解析
  • 2006年12月 - 2006年12月
    鋼とコンクリートや木材などの異種材料とのハイブリッド構造の開発,評価,設計に関する研究.