野呂 知加子

J-GLOBALへ         更新日: 19/01/09 03:28
 
アバター
研究者氏名
野呂 知加子
 
ノロ チカコ
通称等の別名
Yoshida-Noro Chikako
eメール
noro.chikakonihon-u.ac.jp
URL
http://www.amc.cit.nihon-u.ac.jp/staff_professor05.php
所属
日本大学
部署
生産工学部応用分子化学科
職名
教授
学位
理学博士(京都大学), 理学修士(京都大学), 理学士(千葉大学)
その他の所属
日本大学
科研費研究者番号
80311356

プロフィール

フェリス女学院中高校卒、千葉大学理学部生物学科卒業京都大学大学院理学研究科・生物物理学専攻博士前後期課程修了(理学博士)、国立精神・神経センター・流動研究員、JST ERATO古沢発生遺伝子プロジェクト・研究員/グループリーダー、英国ケンブリッジ大学・訪問研究員/シニアリサーチアソシエイト、JSTさきがけ研究21「細胞と情報」領域・研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター・研究員、理化学研究所バイオリソースセンター・先任技師(研究職)を経て2005年 日本大学大学院総合科学研究科・生命科学専攻・准教授2008年 生産工学部応用分子化学科・准教授 および医学部細胞再生移植医学講座・兼担准教授2012年 日本大学・教授(生産工学部・大学院総合科学研究科・医学部兼担) 2013年 日本大学大学院生産工学研究科応用分子化学専攻担当(生産工学部・医学部兼担)現在に至る第一種放射線取扱主任者 実用英語検定準一級 中学高等学校一級教員免許状(理科) TOEICスコア915 (1999年) 愛玩動物飼養管理士1級 実験動物技術者2級 GCDF-Japanキャリアカウンセラー 国家資格キャリアコンサルタント

研究分野

 

経歴

 
1984年4月
 - 
1984年9月
京都大学 理学部 研修員
 
1984年10月
 - 
1985年3月
東京大学 医学部 研究生
 
1985年4月
 - 
1988年3月
国立精神・神経センター  神経研究所 機能研究部 流動研究員
 
1988年4月
 - 
1992年9月
新技術事業団  創造科学推進事業 古沢発生遺伝子プロジェクト 遺伝子探索グループ 研究員/グループリーダー
 
1992年10月
 - 
1993年9月
英国ケンブリッジ大学  ウェルカム/CRC研究所 シニアリサーチアソシエイト
 

学歴

 
1981年4月
 - 
1984年3月
京都大学大学院 理学研究科 生物物理学専攻
 
1979年4月
 - 
1981年3月
京都大学大学院 理学研究科 生物物理学専攻
 
1975年4月
 - 
1979年3月
千葉大学 理学部 生物学科
 

委員歴

 
2008年
 - 
2010年
文部科学省  科学技術・学術審議会科学研究費補助金特定領域研究審査部会専門委員
 
2011年11月
 - 
2013年2月
日本学術振興会  科学研究費委員会専門委員
 
2001年4月
 - 
2002年3月
文部科学省  子ども科学技術白書III編集委員
 
2007年4月
 - 
2013年3月
国立女性教育会館  女子中高生夏の学校企画委員
 
2012年4月
 - 
2013年3月
国立女性教育会館  女子中高生夏の学校2012企画委員長
 

受賞

 
2013年
Development Growth Differentiation Development Growth Differentiation Young Investigator Paper Award 2013
 
2017年6月
日本大学生産工学部 日本大学生産工学部教育貢献賞(平成28年度)
 
2010年7月
生産工学部教育貢献賞(平成21年度)
 
2017年7月
The 2017 Albert Nelson Marquis Lifetime Achievement Award
 
2014年9月
世界的に権威ある人名録Marquis Who's Who in the World 2016 (33nd Edition)に掲載
 
これまでの研究業績・研究活動(細胞接着分子カドヘリンの研究および再生幹細胞の研究等)が評価され、米国の出版社による著名人の略歴を掲載した年鑑版紳士録に掲載。

論文

 
Selective adhesion of embryonal carcinoma cells and differentiated cells by Ca2+-dependent sites.
Takeichi, M., Atsumi, T., Yoshida, C., Uno, K. and Okada, T. S.
Developmental Biology   vol.87(No.2) 340-350   1981年10月   [査読有り]
Teratocarcinoma cell adhesion : Identification of a cell surface protein involved in calcium-dependent cell aggregation.
Yoshida, C. and Takeichi, M.
Cell   vol.28(No.2) 217-224   1982年2月   [査読有り]
Molecular insight to the mechanisms of cell adhesion in relation with early mammalian morphogenesis. (Generic approaches to Developmental Neurobiology)(ed. Tsukada, Y. )
Okada TS, Yoshida C, Atsumi T, Ogou S, Takeichi M.
University of Tokyo Press, Tokyo   77-85   1982年2月   [招待有り]
Molecular approaches to cell-cell recognition mechanisms in mammalian embryos. (Teratocarcinoma and Embryonic Cell Interactions)(eds. Muramatsu, T. et al.)
Takeichi M, Atsumi T, Yoshida C, Ogou S.
Japan Scientific Societies Press, Tokyo   283-294   1982年6月   [招待有り]
Calcium-dependent cell-cell adhesion molecules common to hepatocytes and teratocarcinoma stem cells.
Ogou, S., Yoshida-Noro, C. and Takeichi, M.
Journal of Cell Biology   vol.97(No.3) 944-948   1983年9月   [査読有り]

Misc

 
「細胞接着における分子間反応 細胞間接着と細胞基質間接着の違い」(化学増刊84 バイオメディカルポリマー 生物医学領域における高分子の利用)
竹市雅俊、吉田知加子
化学同人 (編者:今西幸男、高倉孝一、丹沢宏)   pp.21-31   1980年10月   [依頼有り]
ヤマトヒメミミズ幹細胞システムを活用した環境重金属バイオセンサー開発
野呂知加子, 伊藤孝, 加瀬榛香, 山口智也
日本大学生産工学部研究報告A   47(2) 15-22   2014年12月   [査読有り]
ナミヒメハナカメムシOrius sauteri の波長選好性.
荻野 拓海, 上原 拓也, 山口 照美, 前田 太郎, 野呂 知加子, 霜田 政美
日本応用動物昆虫学会誌   59(1) 10-13   2015年1月   [査読有り]
A Size-Dependent Multiple-Loop Negative Feedback System Describes Biological Segment Formation Based on the Clock and Wavefront Mechanism.
Shibasaki Y, Yoshida-Noro C, Saito M.
Biophysical Reviews and Letters, in print.      2018年   [査読有り]

書籍等出版物

 
動物体の形成に働く細胞接着分子
G.M.エーデルマン著
日経サイエンス   1984年6月   
トポバイオロジー
G.M.エーデルマン著
日経サイエンス   1989年7月   
子ども科学技術白書III「せまろう! 生命のひみつ」
文部科学省   2002年3月   
「これならわかる生命の設計図DNA入門」科学のたまご03
学研   2005年8月   
ヒト絨毛癌細胞株においてToll-like receptor 3と9を介した刺激がhuman chorionic gonadotropin産生に影響を与える。
相澤(小峯)志保子、真島洋子、野呂知加子、早川智 (担当:共著, 範囲:1207)
日本産婦人科学會雑誌   2008年6月   

講演・口頭発表等

 
Mathematical Modeling for Morphallactic Segment Formation Using a Size-Dependent Multi-Loop Negative Feedback System.
Shibasaki Y, Yoshida-Noro C, Saito M
日本生物物理学会第56回大会   2018年9月16日   
ヤマトヒメミミズの再生初期に発現する遺伝子grimpの機能解析
野呂知加子 関口陽公
日本動物学会第89回大会   2018年9月12日   
Development of Carriers for Mesenchymal Stem Cell (MSC) Therapy.
Shimizu S, Matsumoto T, Akita D, Yoshida-Noro C
5th TERMIS World Congress-2018   2018年9月6日   
Skeletal Muscle Induction from Dedifferentiated Fat (DFAT) Cells.
Yoshida-Noro C, Yamazaki H, Inoue K, Shimizu S, Kazama T, Matsumoto T
5th TERMIS World Congress-2018   2018年9月6日   
Mathematical modeling of morphallactic regeneration in Enchytraeus japonensis: A new model for segment formation and its possible molecular mechanisms
Yoshida-Noro C, Shibasaki Y, Saito M.
Tokyo 2018 Cell and Developmental Biology Meeting (Joint Meeting of JSCB 70th & JSDB 51st))   2018年6月6日   

競争的資金等の研究課題

 
ヤマトヒメミミズとミサカヒメミミズの比較による再生・生殖分子機構の解明
研究期間: 2017年 - 2020年    代表者: 野呂 知加子
ヤマトヒメミミズ再生初期に幹細胞に発現する遺伝子grimpのタンパク質機能解析
日本学術振興会: 
研究期間: 2013年 - 2016年
本研究は、砕片分離と再生による無性生殖を行うヤマトヒメミミズEnchytraeus japonensisにおいて、再生初期に再生芽先端付近および中胚葉系列幹細胞に発現する新規遺伝子grimpに着目し、タンパク質レベルでその性質と機能を明らかにすることを目的とする。また、grimpタンパク質と相互作用するタンパク質、およびgrimp遺伝子の影響下にある他の遺伝子との関係を調べることで、再生開始機構および再生幹細胞の実態について解明をめざす。これまでにRNAiによるgrimp遺伝子の発現抑制が...
脱分化脂肪細胞を用いた細胞治療の臨床応用に向けた橋渡し研究」
文部科学省・日本大学: 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
研究期間: 2014年 - 2018年    代表者: 松本太郎
申請者らは、脂肪組織から単離した成熟脂肪細胞を天井培養という方法で培養することによって得られる細胞群(脱分化脂肪細胞: Dedifferentiated fat cells, DFAT)が、間葉系幹細胞(MSC)に類似した高い増殖能と多分化能を獲得することを明らかにし、知財化した。DFATは少量(約1g)の脂肪組織から大量調製が可能であるため、低コストで実用性の高い治療用細胞ソースとして期待できる。本研究では、今まで蓄積してきた研究成果を発展させ、治療用細胞としてのDFATの特性解析、GM...
捕食者誘導型骨格筋肥大メカニズムの解析
日本大学: 日本大学学術研究助成金(総合研究)
研究期間: 2016年 - 2017年    代表者: 井上菜穂子
 一般に骨格筋は運動などのトレーニングにより増強されるが、本研究で用いるカエル幼生は捕食者誘導によるストレスで骨格筋が肥大する。これは古くから知られている表現型変化であるが、そのメカニズムは明らかにされていない。そこで捕食者誘導による骨格筋肥大モデルを用いて骨格筋の代謝物動態を解析し、運動非依存的な骨格筋肥大メカニズムを明らかにすることを目的とする。具体的には①骨格筋内脂質代謝動態の解析、②質量分析イメージング法を用いた筋線維タイプ(速筋・遅筋)ごとの脂質組成の解析、③骨格筋の肥大を誘導す...
バイオ学際研究による生産工学イノベーション
日本大学生産工学部: 日本大学生産工学部リサーチプロジェクト
研究期間: 2015年 - 2018年    代表者: 野呂知加子
超高齢化社会の問題解決に向けて、バイオ学際研究の重要性が増している。旧来のバイオ系のみの研究から、機械・電気・情報等と連携した医学・医療研究、土木・建築・化学等と連携した環境研究など、従来の枠組みを超えた研究を行うことで、新しいイノベーションの創出が期待されている。本リサーチ/グループは、本学の学科を超えた連携研究、学際研究、研究の活性化のために、バイオ系を一つの柱とした、生産工学の新たな枠組みを作ることを目的とする。研究開発した製品の実用化、およびスケールアップも視野に入れ、「バイオによ...

特許

 
特願2007-296070 : E-カドヘリン遺伝子発現抑制剤
特開2008-301758 : 細胞培養装置(シャトル型3次元細胞培養チャンバー)
野呂知加子・福田昇・松本太郎・麦島秀夫
EPC, Canada, USA. : A Method for Inhibiting an Irregular Binding of Human Lens Cells.

社会貢献活動

 
女子中高生夏の学校2018 企画委員
【企画, 運営参加・支援】  国立女性教育会館  2018年4月1日 - 2019年3月31日
女子中高生夏の学校2017 企画委員
【企画】  国立女性教育会館  2017年4月1日 - 2018年3月31日
Gender Summit 10 WG1委員
【パネリスト, 企画】  科学技術振興機構  2017年1月1日 - 2017年5月26日
女子中高生夏の学校2016 企画委員
【】  2016年4月1日 - 2017年3月31日
名古屋工業大学 男女共同参画外部評価委員会委員 
【講師, 助言・指導】  名古屋工業大学  2015年10月1日 - 2016年10月31日