学術貢献活動

2022年4月14日 - 2022年4月15日

2022遺伝研研究会(熊大発生研共催) 「有性生殖における染色体・クロマチン・核動態に関する若手研究者の会」

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回数 : 75

役割
企画立案・運営等
種別
学会・研究会等
主催者・責任者
2022遺伝研研究会(熊大発生研共催)
場所
国立遺伝学研究所

概要
本研究会は有性生殖に関連するクロマチン・核ダイナミクス・細胞分裂研究を行う若手研究者の意見交換と交流を促進し、この分野における次世代研究者のコミュニティーを構築することを目的とする。生殖発生、減数分裂、性分化、受精、初期発生など有性生殖に関連する様々なテーマを題材とする染色体・クロマチン・核ダイナミクス研究の内容について発表や議論を行う。有性生殖に関連する研究でありながら、これまで細分化されていた減数分裂、性分化、生殖発生などの異分野の若手研究者を広く一同に会する場を提供することにより、国内に於ける新しい有性生殖研究のコミュニティーに発展させることを目指す。遺伝学研究所には染色体・クロマチン・核ダイナミクスを専門とする第一線の研究者も多く、有性生殖研究の側面からの活発な交流が期待される。2019年度に同様の趣旨の研究会を実施した際に、これまでにないユニークな新たな試みとして好評であったため、今回は若手研究者に向けた同様の研究会を行う。また、遺伝研内外へのZoom配信を行うハイブリッド形式とし、一般公開で実施する。