基本情報

所属
関西学院大学 教職教育研究センター 教授
学位
修士(教育学)(1999年3月 広島大学)
博士(教育学)(2024年4月 広島大学)

研究者番号
00401795
J-GLOBAL ID
200901069534716662
researchmap会員ID
5000091194

 私の専門は、教育社会学です。これまで、主にはいじめに関する研究を行ってきました。「どんな理由があっても、いじめは絶対に許されない」ということを、皆さんも一度ならず聞いたことがあるかと思います。それにもかかわらず、なぜ子どもたちはいじめをしてしまうのでしょうか。この点について、私は学級集団の有り様(個々の学級によって異なる雰囲気のようなもの)や子どもたちがいじめをすることによって得られる利益(誰かをいじめることによって仲間との連帯感が増す、被害者を思い通りにコントロールすることによって万能感が得られる、など)に着目し、検討してきました。  また、近年では、万引きに関する研究も行っております。現在、高齢者による万引きが増加しており、地域によっては少年の万引き件数を上回っております。その背景には、高齢者の増加や高齢者における格差の問題、高齢者の社会的孤立などの問題があると考えられます。しかし、これまでの万引き対策は主に少年による万引きを想定していたため、高齢者の万引きに対する対策はまだ十分とはいえない状況にあります。そこで、少年による万引きと高齢者による万引きとの違いや、万引きの被疑者となった高齢者と一般の高齢者との違いなどについて検討しています。

研究キーワード

  3

論文

  37

主要な書籍等出版物

  13

講演・口頭発表等

  22

共同研究・競争的資金等の研究課題

  3