堀久仁子 (Kuniko Hori) - マイポータル

基本情報

所属: 自然科学研究機構国立天文台研究力強化戦略室 / 研究評価支援室特任専門員 / URA職員 (研究評価マネージャ)

学位: 博士（理学）(東北大学)

J-GLOBAL ID: 200901097184199280
researchmap会員ID: 5000092594

学位取得後、国内外でのポスドク、会社員を経て、研究支援のためアカデミアに戻る。戻ろうと思ったきっかけは、地球温暖化とアイソン彗星。

研究キーワード

学歴

論文

Radio Bursts Associated with Flare and Ejecta in the 13 July 2004 Event

S. Pohjolainen, K. Hori, T. Sakurai

Solar Physics 2008年12月査読有り
Flare‐associated Coronal Disturbances Observed with the Norikura Green‐Line Imaging System. I. A Coronal Mass Ejection Onset

K. Hori, K. Ichimoto, T. Sakurai, I. Sano, Y. Nishino

The Astrophysical Journal 2005年1月10日査読有り筆頭著者
Flare-induced coronal disturbances observed with Norikura “NOGIS” coronagraph

K. Hori, K. Ichimoto, T. Sakurai, I. Sano, Y. Nishino

Proceedings of the International Astronomical Union 2004年9月査読有り筆頭著者
Trajectories of microwave prominence eruptions

K. Hori, J. L. Culhane

Astronomy & Astrophysics 2002年2月査読有り筆頭著者
Long term evolution of a non-active region sigmoid and its CME activity

A. Glover, L. K. Harra, S. A. Matthews, K. Hori, J. L. Culhane

Astronomy & Astrophysics 2001年10月査読有り
One‐dimensional and Pseudo–Two‐dimensional Hydrodynamic Simulations of Solar X‐Ray Jets

Masumi Shimojo, Kazunari Shibata, Takaaki Yokoyama, Kuniko Hori

The Astrophysical Journal 2001年4月査読有り
Origin of Helical Coronal Disturbances from the Sun

K. Hori

The Astrophysical Journal 2000年11月10日査読有り筆頭著者
Microwave Observation of Eruptive Solar Events with and without Flare Activity

K. Hori, T. Kosugi, K. Fujiki, H. Koshiishi, K. Shibasaki

The Astrophysical Journal 2000年4月10日査読有り筆頭著者
Study of microwave blobs above the tops of arcade loops in the solar corona

K. Hori

Advances in Space Research 2000年1月査読有り筆頭著者
Single and Multiple Solar Flare Loops: Hydrodynamics and Ca XIX Resonance Line Emission

Kuniko Hori, Takaaki Yokoyama, Takeo Kosugi, Kazunari Shibata

The Astrophysical Journal 1998年6月10日査読有り筆頭著者
Pseudo–Two‐dimensional Hydrodynamic Modeling of Solar Flare Loops

Kuniko Hori, Takaaki Yokoyama, Takeo Kosugi, Kazunari Shibata

The Astrophysical Journal 1997年11月査読有り筆頭著者

MISC

１班：評価の体制と仕組み

浅野茂, 榑松淳, 数馬康之, 佐藤健一郎, 吉原大智, 堀久仁子

大学評価・IR担当者集会2018 評価・IRの実践・課題共有セッション実施報告書(平成30年11月大学評価コンソーシアム) 21-22 2018年11月
37

研究情報入力支援システムの構築

柏倉美紀, 田村峻一, 野間口真裕, 堀久仁子

平成28年度NII学術情報システム総合ワークショップ A班成果物 2016年12月
陸域における炭素循環及び生態系・生物多様性観測の最近の動向 —地球観測連携拠点（温暖化分野）平成25年度ワークショップ開催報告—

会田久仁子

地球環境研究センターニュース 24(12) 8-10 2014年3月
太陽からの放射エネルギーの観測と利用 —地球観測連携拠点（温暖化分野）平成24年度ワークショップ開催報告—

会田久仁子

地球環境研究センターニュース 23(11) 21-22 2013年2月
地球観測連携拠点（温暖化分野）平成23年度ワークショップ「観測データが語る気候変動」—長期観測データの取得・発掘・保存—開催報告

会田久仁子

地球環境研究センターニュース 22(12) 12-14 2012年3月
地球観測連携拠点（温暖化分野）平成22年度ワークショップ「統合された地球温暖化観測を目指して」－森林における観測の最前線－開催報告

会田久仁子

地球環境研究センターニュース 21(11) 14-15 2011年2月
[研究活動]ドームレス太陽望遠鏡(DST)共同利用: CaIIK線スペクトルによるコロナX線輝点下の彩層診断「ひので」・CDSとの共同観測トライアル

渡邊鉄哉, 堀久仁子, 上野悟

京都大学大学院理学研究科附属天文台年次報告 2006 15-16 2007年10月
[研究活動]ドームレス太陽望遠鏡(DST)共同利用: CaII K線スペクトルによるコロナX線輝点下の彩層診断

渡邊鉄哉, 堀久仁子, 上野悟, Young P. R, Bewsher D

京都大学大学院理学研究科附属天文台年次報告 2005 17-18 2006年7月
[研究活動]研究トピックス: CaIIK線スペクトルによるコロナX線輝点下の彩層診断

渡邊鉄哉, 堀久仁子, 上野悟

京都大学大学院理学研究科附属天文台年次報告 2004 9-9 2005年12月
英国ロンドン大学宇宙及び気象学科マラード宇宙科学研究所

堀久仁子

天文月報 94(9) 424-425 2001年8月20日

講演・口頭発表等

コミュニティとともに天文学を拓く―大学共同利用機関/国立天文台の共同利用・共同研究の進展と評価活動

堀久仁子

RA協議会第11回年次大会 2025年10月21日一般社団法人リサーチ・アドミニストレーション協議会
Visualizing the Hinode's results over the past 13 years

Hori, K, Shimojo, M, Hara, H

Hinode-13/IPELS 2019 2019年9月5日
Study on a birth environment of metric type II bursts

HORI, K, POHJOLAINEN S

日本天文学会年会講演予稿集 2006年8月20日
CaIIK線スペクトルによるコロナX線輝点下の彩層診断 V.

渡邊鉄哉, 堀久仁子, 上野悟

日本天文学会年会講演予稿集 2006年2月20日
CaIIK線スペクトルによるコロナX線輝点下の彩層診断 IV.

渡邊鉄哉, 堀久仁子, 上野悟

日本天文学会年会講演予稿集 2005年8月20日
RHESSI and NoRH Observations of the 3 July 2002 Flare

K. Hori, Y. Katsukawa, M. Oka, Y. Sakamoto, K, Watanabe, H. Kurokawa

SHINE 2005 Workshop 2005年7月11日
26pXA-6 コロナグラフで観測した太陽コロナループのMHD振動(プラズマ宇宙物理(MHD現象3),領域2(プラズマ基礎・プラズマ科学・核融合プラズマ・プラズマ宇宙物理))

堀久仁子, 一本潔, 桜井隆, NOGISチーム

日本物理学会講演概要集 2005年3月4日
CaIIK線スペクトルによるコロナX線輝点下の彩層診断 III.

渡邊鉄哉, 堀久仁子, 上野悟

日本天文学会年会講演予稿集 2005年2月20日
フレアでトリガされた多重コロナループの振動

堀久仁子, 一本潔, 桜井隆, 西野洋平

日本天文学会年会講演予稿集 2004年
フレアでトリガされた多重コロナループの振動(その2)

堀久仁子, 一本潔, 桜井隆

日本天文学会年会講演予稿集 2004年
RHESSI/NoRHデータに基づく花岡‐西尾型X1.5フレアの解析

堀久仁子, 渡邉恭子, 勝川行雄, 岡光夫, 阪本康史, 黒河宏企

日本天文学会年会講演予稿集 2003年
Tether Cutting Action in Two Sigmoidal Filaments

Hori, K, Glover, A, Akioka, M, Ueno, S

Multi-Wavelength Observations of Coronal Structure and Dynamics -- Yohkoh 10th Anniversary Meeting 2002年1月22日
SOHO CDSで見た太陽面上のシグモイド構造

堀久仁子, MOORE Ron, FALCONER David, 秋岡真樹

日本天文学会年会講演予稿集 2002年
Study of microwave blobs above the tops of arcade loops in the solar corona

堀久仁子

UK Y2K SOLAR PHYSICS MEETING 2000年4月18日
太陽フレアに伴うデシメートル波帯スパイクバーストの統計的特徴

堀久仁子

日本天文学会年会講演予稿集 2000年
太陽からの質量放出とストリーマーの関係

堀久仁子, CULHANE L

日本天文学会年会講演予稿集 2000年
太陽フレアに伴う電波II型バーストの放射環境

堀久仁子

日本天文学会年会講演予稿集 1999年
カットオフ周波数ドリフトを示すdm波バーストの研究

堀久仁子

宇宙放射線シンポジウム 1998年11月
彩層蒸発モデルによる太陽X線ジェットの再現

下条圭美, 柴田一成, 横山央明, 堀久仁子

日本天文学会年会講演予稿集 1998年3月
コロナ中に浮かぶマイクロ波blobについて

堀久仁子

日本天文学会年会講演予稿集 1998年

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所属学協会

2025年4月 - 現在

一般社団法人リサーチ・アドミニストレーション協議会（RA協議会）
COSPAR
日本天文学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

太陽コロナにおける爆発・波動現象のメカニズムの解明

共同研究 2005年
Solar Research at Marshall Space Flight Center

National Research Council NRC Research Associateship Program 2001年10月 - 2002年3月

K. Hori, with Ron Moore
Solar Research at Mullard Space Science Laboratory, UCL

Particle Physics and Astronomy Research Council PPARC Postdoctoral Fellowships 2000年4月 - 2001年9月

K. Hori, with Len Culhane