基本情報

所属
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 遺伝形質研究系 多階層感覚構造研究室 教授
総合研究大学院大学 遺伝学コース 教授
学位
DVM(2003年3月 The University of Tokyo)
PhD(2008年3月 The Graduate University for Advanced Studies)

J-GLOBAL ID
200901046792625264
researchmap会員ID
5000092620

外部リンク

横浜市出身。東京大学農学部獣医学課程を卒業後、総合研究大学院大学(岡崎市の基礎生物学研究所)の野田昌晴研究室において分子神経生物学の分野で博士(理学)を取得した。2009年からスイス連邦バーゼルにあるFMIのBotond Roskaラボに留学して網膜神経回路の生理学的解析手法を習得し、2015年から2024年までデンマーク王国のオーフス大学生物医学部/北欧EMBL-DANDRITE研究所でラボを主宰した。その間の2015年から2020年までEuropean Research Council(ERC)Starting GrantのPI。その後2021年から本帰国して三島市の国立遺伝学研究所教授。総合研究大学院大学遺伝学コース教授も併任。神経回路の発達や動作原理を理解すべく、一見シンプルでありながら驚くほど精巧な哺乳類網膜をモデルとして研究している。デンマーク時代から、網膜で処理された情報が視覚中枢でどのように処理されて行動制御に利用されるのかを理解するための研究も開始した。本帰国後は、網膜や骨格筋、心筋の遺伝子治療開発も開始した。分子から行動までの多階層で生体システムを研究することで感覚機能創発を理解し、またその変容を修復することを目標としている。2013年にケンブリッジ出版 Visual Neuroscience Young Investigator Award受賞。2014年にFMI研究所 Max Burger Prize受賞。2015年に日本神経科学学会奨励賞受賞。2016年にスイス眼科学会 Swiss OphthAWARD受賞。


論文

  45

MISC

  3

講演・口頭発表等

  53

共同研究・競争的資金等の研究課題

  12