2009年7月31日
品種改良とファイトレメディエーションによる農作物のカドミウム吸収低減技術
第27回日本植物細胞分子生物学会
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
- 開催地
- 日本大学生物資源科学部湘南キャンパス
「ストレス耐性植物:その基礎と利用の植物科学」
オーガナイザー:長谷川 功(日大・生物資源)
植物の利用に関しては、当該植物の機能に関する基礎的な知見を十分把握した上での利用技術の開発が不可欠である。そこで、多種多様なストレス耐性植物の中で、酸性耐性と重金属耐性の植物を対象とし、これらの植物のストレス応答機構の解析などの基礎的研究と、それらを利用した環境修復や食の安全を目指した取組など応用的研究への展開を話していただき、基礎研究と応用研究のコラボレーションについて議論できればよいと考えている。
オーガナイザー:長谷川 功(日大・生物資源)
植物の利用に関しては、当該植物の機能に関する基礎的な知見を十分把握した上での利用技術の開発が不可欠である。そこで、多種多様なストレス耐性植物の中で、酸性耐性と重金属耐性の植物を対象とし、これらの植物のストレス応答機構の解析などの基礎的研究と、それらを利用した環境修復や食の安全を目指した取組など応用的研究への展開を話していただき、基礎研究と応用研究のコラボレーションについて議論できればよいと考えている。