田口 茂

J-GLOBALへ         更新日: 19/02/13 11:41
 
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研究者氏名
田口 茂
 
タグチ シゲル
所属
北海道大学
部署
大学院文学研究科
職名
教授
学位
Dr.phil.(哲学博士)(ドイツ・ヴッパータール大学)
科研費研究者番号
50287950

研究分野

 
 

経歴

 
2018年4月
 - 
現在
北海道大学 大学院文学研究科 教授
 
2012年4月
 - 
2018年3月
北海道大学 大学院文学研究科 准教授
 
2018年1月
 - 
2018年2月
東京大学 文学部・大学院人文社会系研究科 非常勤講師(集中講義)
 
2014年6月
 - 
2014年6月
ヴッパータール大学 哲学科 客員教授 (Erasmus Mundus Master Course)
 
2013年7月
 - 
2013年7月
東北大学 文学部・大学院文学研究科 非常勤講師(集中講義)
 

学歴

 
1998年10月
 - 
2003年11月
ヴッパータール大学(Bergische Universitaet Wuppertal) 研究領域A(Fachbereich A) 哲学専攻(Philosophie)博士課程
 
1993年4月
 - 
2003年9月
早稲田大学大学院 文学研究科 哲学専攻博士後期課程
 
1991年4月
 - 
1993年3月
早稲田大学大学院 文学研究科 哲学専攻修士課程
 
1987年4月
 - 
1991年3月
早稲田大学 文学部 哲学科哲学専修
 

委員歴

 
2018年7月
 - 
現在
西田哲学会  理事
 
2016年12月
 - 
現在
Journal of World Philosophies  Advisory Board
 
2015年7月
 - 
現在
日本哲学会  推薦理事
 
2015年6月
 - 
現在
日本哲学会  評議員
 
2015年3月
 - 
現在
Acta Mexicana de Fenomenología  Honorary Member of the Scientific Committee
 
2013年6月
 - 
2017年5月
日本哲学会  編集委員
 
2012年6月
 - 
現在
Metodo. International Studies in Phenomenology and Philosophy  Scientific Board
 
2012年5月
 - 
現在
The Journal of Japanese Philosophy  編集委員
 
2011年4月
 - 
2017年11月
日本現象学会  企画実行委員長
 
2010年9月
 - 
現在
日本ホワイトヘッド・プロセス学会  理事
 
2009年2月
 - 
現在
叢書 "Contributions to Phenomenology"(Springer) 編集委員会 編集委員(2009-)
 
2008年12月
 - 
現在
日本現象学会  委員
 
2005年
 - 
2010年
日本ホワイトヘッド・プロセス学会  幹事
 

論文

 
吉田正俊, 田口茂
日本神経回路学会誌   25(3) 53-70   2018年9月   [招待有り]
田辺元──媒介の哲学 第五章「死の哲学」とリアリティの核心
田口 茂
思想   (1123) 96-120   2017年11月   [招待有り]
閉じた個という不合理──フッサールと西田における他性の謎
田口 茂
西田哲学会年報   (14) 34-50   2017年7月   [招待有り]
媒介・本質・流れること──書評へのリプライ
田口 茂
フッサール研究   (14) 140-169   2017年3月   [招待有り]
モナド論と原事実──『間主観性の現象学』に含まれる一つの筋道
田口 茂
フッサール研究   (14) 64-81   2017年3月   [招待有り]
田口 茂
复旦学报:社会科学版   59(1) 47-56   2017年2月   [招待有り]
田辺元──媒介の哲学 第4章 懺悔道と悪の弁証法
田口 茂
思想   (1113) 80-102   2017年1月   [招待有り]
田口 茂
日本認知科学会大会発表論文集(CD-ROM)   34th 343-349   2017年
土谷尚嗣、田口 茂、西郷甲矢人
Neuroscience Research   107 1-7   2016年6月   [査読有り]
内は外であり、外は内である──フッサール・西田・田辺
田口 茂
場所   (15) 1-20   2016年4月   [招待有り]
田口 茂
Constructivist Foundations   11(2) 215-216   2016年3月   [査読有り][招待有り]
田辺元──媒介の哲学:第三章 国家論の挫折と理性の運命
田口 茂
思想   (1102) 80-103   2016年2月   [招待有り]
時の逆流について──田辺哲学における時間の媒介構造
田口 茂
日本の哲学   (16) 46-62   2015年12月   [招待有り]
フッサールのモナドロジーと原自我の思想
田口 茂
フランス哲学・思想研究   (20) 29-43   2015年8月   [招待有り]
非コンテクスト的自己──フッサールの「原自我」と西田幾多郎の「自己」概念
田口 茂
情況   4(6) 140-157   2015年8月   [招待有り]
田口 茂
Taiwan Journal of East Asian Studies   12(1) 25-40   2015年6月   [査読有り]
田口 茂
ハイデガー・フォーラム   (9) 37-48   2015年5月   [招待有り]
田辺元──媒介の哲学 第二章 国家論の射程と「種の論理」の展開
田口 茂
思想   (1089) 103-124   2014年12月   [招待有り]
ホワイトヘッド哲学における思弁と理性──「アナーキー」の意義をめぐって──
田口 茂
理想   (693) 43-54   2014年9月   [招待有り]
悪の媒介性と直観の方法的機能──シェリングと田辺の「間」
田口 茂
シェリング年報   (21) 15-24   2013年11月   [招待有り]

書籍等出版物

 
The Realizations of the Self
Shigeru Taguchi (担当:共著, 範囲:Non-contextual Self: Husserl and Nishida on the Primal Mode of the Self)
Palgrave Macmillan   2018年9月   ISBN:978-3-319-94699-3
交域する哲学
田口 茂 (担当:共著, 範囲:〈リアル〉とは何か──フッサールの「実在性」概念と超越論的観念論の帰趨)
月曜社   2018年4月   ISBN:9784865030617
異境の現象学──〈現象学の異境的展開〉の軌跡2015-2017
田口 茂 (担当:共著, 範囲:内は外であり外は内である──フッサール・西田・田辺)
明治大学〈現象学の異境的展開〉プロジェクト   2018年3月   ISBN:9784991010804
Walton, Roberto, Taguchi, Shigeru, Rubio, Roberto (Eds.) (担当:共編者, 範囲:全体の編集+第9章Annihilation of the World? Husserl’s Rehabilitation of Reality執筆)
Springer   2017年5月   ISBN:3319553380
Globalizing Japanese Philosophy as an Academic Discipline
田口 茂 (担当:共著, 範囲:Reality as it is: Nishida and Tanabe on appearance and mediation)
V&R unipress   2017年4月   ISBN:9783847106906
東亞傳統與現代哲學中的自我與個人
田口 茂 (担当:共著, 範囲:第6章 田邊元哲學中作為無的自我之媒介者)
国立台湾大学出版中心   2015年12月   
画像と知覚の哲学
田口 茂 (担当:共著, 範囲:第二章 受動的経験としての像経験──フッサールから出発して)
東信堂   2015年12月   
時を編む人間──人文科学の時間論
田口 茂 (担当:共著, 範囲:第七章 〈交差〉としての時間──異質なものたちの出合い)
北海道大学出版会   2015年8月   
田口 茂
筑摩書房   2014年12月   ISBN:4480016120
Filosofia Japoneză azi
田口 茂 (担当:共著, 範囲:De la reducția henologică la o fenomenologie a "numelui". O reinterpretare a doctrinei japoneze a Tărâmului Pur)
editura universitãții din bucurești   2013年11月   
リチャード・J. バーンスタイン (担当:共訳, 範囲:第三部プロローグ、第六章、第七章)
法政大学出版局   2013年1月   ISBN:4588009877
Storia della fenomenologia
田口 茂 (担当:共著, 範囲:La fenomenologia in Giappone, pp. 317-329)
Carocci editore   2012年2月   
フランスの現象学(共訳)
ベルンハルト・ヴァルデンフェルス (担当:共訳, 範囲:第一章)
法政大学出版局   2009年4月   
ヴェルナー マルクス (担当:共訳)
文化書房博文社   1994年7月   ISBN:4830106905

講演・口頭発表等

 
田口 茂
Consciousness Reseach Network meeting 2019   2019年1月25日   Consciousness Research Network
Self as Mediation: Husserl and Tanabe on basic states of self [招待有り]
田口 茂
Dōgen in Dialogue with Analytic Philosophy   2018年10月6日   課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業「道元の思想圏:分析アジア哲学的アプローチ」
自他の重なり合い──間主観性の基本様態をめぐる学際的研究 [招待有り]
田口 茂
「アイデンティティの内的多元性」プロジェクト第1回ワークショップ   2018年8月23日   課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業:領域開拓プログラム 「アイデンティティの内的多元性:哲学と経験科学の協同による実証研究の展開」
田口 茂
A Workshop on Dogen (Network for Analytic Asian Philosophy)   2018年3月7日   Network for Analytic Asian Philosophy
田口 茂
生理研研究会2017 認知神経科学の先端 「意識の脳内メカニズム」   2017年9月26日   生理学研究所
田口 茂
日本認知科学会第34回大会   2017年9月13日   日本認知科学会
田辺元の「媒介」概念とそのポテンシャル [招待有り]
田口 茂
第五回日中哲学フォーラム   2017年9月10日   中国社会科学院哲学研究所、日本哲学会、立命館大学人文科学研究所
田辺元における「種の論理」の展開と媒介論の深化 [招待有り]
田口 茂
第五回田辺哲学シンポジウム   2017年8月27日   
Self as Mediation: Hajime Tanabe’s Philosophy of Self and Its Implications [招待有り]
Shigeru TAGUCHI
International Workshop "Self and Paradox in Dogen and Tanabe" (the 172nd Phileth Seminar)   2017年7月15日   課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業「道元の思想圏:分析アジア哲学的アプローチ」
Consciousness Without Boundaries? The Riddle of Alterity in Husserl and Nishida [招待有り]
田口 茂
心性現象学講壇第八期   2016年9月24日   中山大学哲学系

Misc

 
解説
田口 茂
新田義弘著『現象学』      2013年1月   [依頼有り]
書評:村上靖彦著『治癒の現象学』
田口 茂
図書新聞   (3026) 5-5   2011年8月   [依頼有り]
コペンハーゲン大学・主観性研究センターとフッサール生誕150周年記念学会(2009年)について
田口 茂
現象学年報   26 153-158   2010年11月   [依頼有り]
書評:村上靖彦著『自閉症の現象学』
田口 茂
実存思想論集   XXIV 177-180   2009年7月   [依頼有り]

Works

 
メディアの哲学の構築──画像の役割の検討を中心として──
2007年 - 2010年
現象学における「理性」概念の変容──フッサールとレヴィナスに即して
2007年 - 2010年
現象学的自我論の真理論的・理性論的含意──フッサールを手引きとして──
2010年
「いのち・からだ・こころ」をめぐる現代的問題への応用現象学からの貢献の試み
2006年 - 2009年
板橋勇仁『歴史的現実と西田哲学』合評会、評者
2009年

競争的資金等の研究課題

 
「現実」概念の現象学的・媒介論的再定義──現象学・近代日本哲学・意識の科学
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 田口 茂
科学と宗教――日本哲学の観点から
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月    代表者: 村田純一
間文化性の理論的・実践的探求――間文化現象学の新展開
文部科学省: 科学研究費補助金 基盤研究(B)
研究期間: 2014年4月 - 2019年3月    代表者: 加國尚志
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2013年 - 2015年    代表者: 田口 茂
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 小熊 正久
研究代表者と分担者は、表象媒体ないし画像について以下の研究成果を公表することができた。○小熊は、フッサールの分析に従い、知覚、想像、画像意識といった諸作用やその諸媒体の現象学的特徴づけに不可欠である「中立的変様」の意味を明らかにし、画像知覚、演劇鑑賞、小説の読書などにおいてこの変様が働いていることを明らかにした。○田口は、フッサールの「明証」概念がもつ「媒体・媒介」という含意を究明し、また、フッサール全集23巻に即して意識の原理的な媒体性格についての検討を進めた。さらに、倫理・宗教・芸術に...

社会貢献活動

 
文学研究科から広がる道──キャリアパスの多様性──
【講師, 情報提供】  北海道大学大学院文学研究科  若手研究者支援セミナー2017 キャリアパス ア・ラ・カルト  (北海道大学)  2017年12月2日 - 2017年12月2日
第5回『現象学という思考 <自明なもの>の知へ』 (田口茂 著)
【講師】  北海道大学大学院文学研究科  プラス1ピースの読書会  (北海道大学大学院文学研究科)  2016年6月17日 - 2016年6月17日

その他

 
2014年7月   北海道大学大学院文学研究科 公開講座 講師
〈交差〉としての時間──異質なものたちの出合い──
2013年8月   西田幾多郎記念哲学館・夏期哲学講座 講師
2013年8月25日
「田辺哲学における悪と救い──講義「哲学的思考」を読む」
2013年8月26日
「西田哲学と田辺哲学──西谷の視点を手がかりに」