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2016年4月

基礎心理学会34回大会シンポジウム2企画趣旨「錯視と発達」

基礎心理学研究
  • 辻 弘美

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「錯視」は,心理学の研究対象として,また日常生活 の中で容易に生起する現象として古くから馴染みのある テーマである。中村哲之氏(東洋学園大学)・金沢 創氏(日本女子大学)・山口真美氏(中央大学) からの話題提供と北岡明佳氏(立命館大学),森川和則氏(大阪大学)による指定討論を企画し,この魅力的な現象において,見え方のずれが種を超えて異なることの意義について,「発達」 の視点から様々な議論を展開した成果報告である。

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