講演・口頭発表等

2012年12月

学校における感染症に関する教育と対策についてー本学学生の感染症抗体検査結果からー

第41回新潟県学校保健学会
  • 森野史裕
  • ,
  • 上野光博
  • ,
  • ほか

記述言語
日本語
会議種別
口頭発表(一般)
開催地
直江津学びの交流館

小・中学校の現職教諭を含む大学生の麻疹、風疹。水痘、ムンプスに対する抗体陽性率とその変動を求め、学校での感染症予防に関する教育と対策について考察した。学部生での麻疹抗体陽性率は95%を超えた。一方、現職教諭を含む大学院生の陽性率は95%を切っていた。学部生の風疹抗体陽陽性率は、平成21年度以降95%以上と高くなった。一方、大学院生の抗体率は減少傾向にあり、特に男性現職教諭の21.9%が抗体を持たないことが注目される。ムンプスの全体の抗体陽性率は、学部生、大学院生ともに70%未満と他の感染症に比べて低く、感受性者が多く存在した。