高田 洋

社会調査データから見る外国人についての意識 

現代社会学研究 32 5-19 2019年6月  招待有り

社会参加としての社会調査―社会調査回答バイアスが与える変数間の関連性への影響の評価― 

保田時男編『2015年SSM調査報告書１ 調査方法・概要』(2015年SSM調査研究会) 29-39 2018年3月  

書評 佐藤嘉倫・木村敏明編『不平等生成メカニズムの解明』 

社会学評論 67(3) 356-357 2016年12月  

「貧困率とは何か」（pp.62-63）、「ジニ係数とは何か」（pp.70-71） 

福祉社会学会編、『福祉社会学ハンドブック－現代を読み解く98の論点－』、中央法規 2013年  

因子得点を使って分析する 

金井雅之・小林盾・渡邉大輔 偏、『社会調査の応用』、弘文堂 154-154 2012年2月  

「重みづけ」、「反復法」、「確率比例抽出」、「層化抽出」、「多段抽出」、「系統抽出」、「無作為標本抽出」、「ARIMA」、「一般化最小二乗法」、「自己相関／自己回帰」、「ダービン-ワトソン比」、「ネットワークスケールアップ」、「非対応カウント法」、「ビネット」、「標本抽出」、「ボックス-ジェンキンス法」、「ランダム回答法」 

大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一 編、見田宗介 編集顧問、『現代社会学辞事典』、弘文堂 2012年  

サービス業化社会における社会参加と投票態度 

斎藤友里子・三隅一人 編 『現代の階層社会3 流動化のなかの社会意識』、東京大学出版会 357-370 2011年  

社会参加と社会意識－6地域の比較－ 

村瀬洋一編、『ネットワークと社会意識に関する韓日比較調査報告書－国際間、地域間比較データの計量社会学的研究』、86-98頁 2009年  

現代日本における投票態度の規定因－TobitモデルのHeckman推定法による分析- 

理論と方法 23(1) 19-37 2008年  査読有り

ダミー変数と回帰診断 

村瀬洋一・高田洋・廣瀬毅士『SPSSによる多変量解析』、オーム社 187-205 2007年  

社会関係資本と自発的協力の発展： 家族関係における社会統合 

澤口恵一・神原文子 編、『第2回 家族についての全国調査（NFRJ03） 第二次報告書 No. 2 親子、きょうだい、サポートネットワーク』、日本家族社会学会 全国調査委員会 151-163 2006年  

経済発展、民主主義、不平等－横断的国家データを用いた計量分析－ 

『札幌学院大学社会情報学部 社会情報』 16(1) 17-30 2006年  査読有り

時系列データから社会現象を予測し原因を調べる：ARIMAモデル－アノミーと犯罪 

日本数理社会学会監修、与謝野有紀・栗田宣義・高田洋・間淵領吾・安田雪 編『社会の見方・測り方－計量社会学への招待』 211-227 2006年  

なぜ『ちょっとした心がけ』は広がらないのか 

日本数理社会学会監修、土場学・小林盾・佐藤嘉倫・数土直紀・三隅一人・渡辺勉 編 『社会を＜モデル＞でみる！－数理社会学への招待』 96-99 2004年  

民主化の「第3の波」のその後の民主主義の安定と経済発展 －交差相関による時系列分析－ 

『東京都立大学 人文学報』 (350号(社会福祉学20)) 45-64 2004年