2021年4月 - 2022年3月
アットリスク精神状態群(精神病発症危険群)の未治療期間(Duration of Untreated Psychosis; DUP 以下DUPとする。)を短縮させるための心理療法的面接法の開発
日本学術振興会 科学研究費助成事業学術研究助成基金助成金(基盤研究C)
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 4,940,000円
- (直接経費)
- 4,940,000円
- (間接経費)
- 0円
- 資金種別
- 競争的資金
精神科受診につながりにくい自我親和的な前駆症状の内容を精査し、人格構造、社会適応、認知的側面からの検討も加え、DUPの短縮につなげるための工夫点を明らかにした。その内容を2021年9月19日に第117回日本精神神経学会学術総会 於:京都国立国際会館RoomB-1 C会場で「半構造化面接によるリスク評価および症状との共生」というシンポジウムで発表した。