三宅 正伸

専門は自治体職員に関する人的資源管理であるが、学生とともに自らも住まいする京都市西京区にある洛西ニュータウンにおいてアクティブラーニングを行なっているうちに、社会関係資本と言う意味を意識するようになった。現在は公共経営ならびに地域経営、さらに共生地域社会における「まちづくり」研究に専念している。地域においても学区社会福祉協議会会長や保護司を引き受け、理論と実践を心掛けている。