共同研究・競争的資金等の研究課題

2014年4月 - 2017年3月

病院併設BNCTにむけた血液・組織内ホウ素分析手法の最適化

日本学術振興会  基盤研究(C)
  • 中井 啓

課題番号
26460718
担当区分
研究代表者
配分額
(総額)
4,940,000円
(直接経費)
3,800,000円
(間接経費)
1,140,000円
資金種別
競争的資金

実験の結果から、液体試料、付着細胞においては、micro-PIXE:/PIGEでホウ素の検出は可能であり、その分布を高濃度であればマッピングすることができる。BNCTにおいては、ビーム施設の問題はあるが、液体試料においては、臨床補助の可能性はある。細胞においては、治療に必要とされる30-40μgB10/g程度の組織内濃度では十分な定量的検出ができず、バックグラウンドに埋もれている状態であり、さらに一桁程度高感度ないしは高分解能の検出が必要であると考えられる。