山田 真茂留

他文化との対峙・多文化へのまなざし――文化の政治化と政治の文化化をめぐって―― 

社会学年誌 (61) 67-85 2020年3月  

Lost and Gained in Translation: The Role of the ‘American Model’ in the Institution-Building of a Japanese University Press 

Cultural Sociology 9(3) 347-363 2015年9月12日  査読有り

若者的コミュニケーションの現在――高校生の友人関係志向に見る―― 

友枝敏雄（編）『リスク社会を生きる若者たち――高校生の意識調査から――』大阪大学出版会 57-76 2015年4月  

現代宗教とその集合的様相 

社会学年誌 (56) 61-75 2015年3月  査読有り

個人化社会における宗教的集合性——アメリカ的文脈把握の試み—— 

年報社会学論集 2014(27) 134-145 2014年10月  査読有り

グローバル文化としての現代文化 

井上俊（編）『全訂新版 現代文化を学ぶ人のために』世界思想社 66-80 2014年8月  

モダニティの理想と現実――グローバル時代のコミュニティとアイデンティティ―― 

宮島喬・舩橋晴俊・友枝敏雄・遠藤薫（編）『グローバリゼーションと社会学――モダニティ・グローバリティ・社会的公正――』ミネルヴァ書房 205-224 2013年7月  

文化的雑食性の実相――ハイ=ポピュラー間分節の稀薄化―― 

社会学評論 63(4) 536-551 2013年3月  査読有り

日本企業の組織アイデンティティとコミュニケーション――中身志向の企業コミュニケーション構築のために―― 

アド・スタディーズ (43) 16-20 2013年2月  

組織アイデンティティの変貌と持続 

早稲田大学大学院文学研究科紀要 (55,第1分冊) 17-28 2010年3月  

組織アイデンティティの変容過程――学術書出版・有斐閣のケース―― 

社会学年誌 (51) 29-68 2010年3月  

学術出版社の組織アイデンティティ 

社会学年誌 (51) 9-28 2010年3月  

学術出版のフィールドワーク――出版社における刊行意思決定プロセスに関する比較事例研究―― 

社会学年誌 (51) 1-8 2010年3月  

社会集団と組織 

社会福祉士養成講座編集委員会（編）〈新・社会福祉士養成講座3〉『社会理論と社会システム』中央法規 146-157 2009年3月  

交換と権力——P.M.ブラウ『交換と権力』—— 

井上俊・伊藤公雄（編）『自己・他者・関係』〔社会学ベーシックス１〕世界思想社 189-198 2008年10月  

Portfolio and Cultural Responsibility: Product Mix as a Survival Strategy of Scholarly Publishers. 

一橋大学日本企業研究センター（編）『日本企業研究のフロンティア』 (3) 3-20 2007年3月  

組織社会学 

宇都宮京子（編）『よくわかる社会学』ミネルヴァ書房 178-181 2006年10月  

戦後日本における社会学の〈知〉の変遷 ——社会学テキストを素材にして—— 

社会学評論 56(3) 567-584 2005年12月