宗 未来
so mirai (Mirai So)
更新日: 03/24
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2020年7月 - 現在書くことで自分でも気づかない心のダメージを解き放ち、健康な心身が手に入るという「感情日記」。その具体的な効果と方法とは? 自分の感情と向き合えば健康に! 「感情日記」とは、ストレスになっている出来事や心に傷を負った出来事について、日記を書くような感覚で記述していくこと。精神的ストレスが和らぎ、自律神経系や内分泌系、免疫系のバランスが回復。その結果、身体が健康的な働きを取り戻すという。 ただ日記を書くだけで健康になれるなんて、にわかには信じがたいが、欧米諸国の医学的研究では、血圧の低下や慢性痛の軽快、傷の回復を早め、ウイルス感染への免疫抵抗力が高まるといった驚くべき結果も証明されている。 「感情には、瞬間的に出てくる本能的な一次感情と、一次感情に続いて生じる人工的な二次感情があります。一次感情は自分でも意識しづらく、無意識のうちに抑え込んでいることが多いもの。感情日記を書くことで、その一次感情が発散し、それと正しく向き合うことで感情を支配していた歪んだ二次感情や二次的な病的身体反応の軽減につながると考えられます」
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2020年4月 - 現在https://www.secretariat.ne.jp/jsmd/2020-04-07-covid-19.pdf
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2020年4月https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200423/k10012402371000.html
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2019年7月 - 2019年7月2019年7月31日(水曜日)放送のあさイチは「日記」の書き方! 日記を書くと怒りや不安ストレスが和らいでゆくといいます…。その結果血圧の安定につながったり薬の効き目も変わるとか!?精神科医・宗未来先生を招き誰にでもすぐ出来る日記の付け方を伝授してもらいました!
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2019年5月 - 2019年5月Mac、iPhoneやiPad、そしてApple Watchを楽しむ皆様へ向けたPodcast番組 https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/appleclip/appleclip/no531.html
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2018年2月 - 2018年2月https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/cadetto/dtod/ryugi/201802/554759.html 人工知能(AI)が驚異的な勢いで進化し、人間の生活に影響をおよぼし始めている。医療への応用も現実的になりつつあるなか、慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室助教の宗未来(そう・みらい)医師は、「人工知能で、ヒトのこころは癒せるか?」という、とても興味深いテーマを掲げ研究に取り組んでいる。研究の中身は具体的にどういうものなのか。こころの癒しになぜAIを結びつけようと考えたのか。これまでの研究で何がわかってきたのか。宗氏に直接会って、そんな質問を向けながら会話を重ねていくと、精神医療の現場でAIの応用に挑戦しようとする気持ちの奥の方から、精神科医として、精神療法に薬物療法と同様の比重で力を注いでいる、熱い思いが伝わってきた。
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2016年7月 - 2016年7月2016年7月17日放送 5:00 - 5:13 テレビ東京 話題の医学 (話題の医学) 今日は、慶應義塾大学病院精神・神経科の宗未来が、「摂食障害の病態と対応」というテーマで解説を行う。宗未来が、わが国における摂食障害患者推計値の継時的変化、摂食障害とは、栄養療法、薬物療法、認知行動療法、自己記録モニターの例、こころの見える化シート、代替行動シート、対人関係療法、心理的介入による摂食障害の寛解率、家族療法、などについて解説をした。