菊池 義人

• 心の傷が語られる場について（その２）－“入れ子”構造の援助構造論的な考察－ 

  菊池義人

  集団精神療法 22(2) 163-167 2007年  
• 臨床心理行為と援助システムに関する考察―主体性の観点から― 

  菊池義人

  九州大学人間環境学府博士論文 人環博甲(121号) 2006年  
• 若年者のアディクション問題の本質 ―思春期青年期の心の問題との対比において― 

  菊池義人

  九州アルコール関連問題学会学会誌 6(1) 93-97 2005年  
• 不登校状態からの回復について―葛藤様式の変化と主体性の獲得という観点から―． 

  菊池義人

  別府大学臨床心理研究 1 2-12 2005年  
• グループの中で語られる“死にたい気持ち”について―メンバーへの影響とその構造― 

  菊池義人

  集団精神療法 20(2) 88-93 2005年  
• 心理臨床の“現場”としての「心理教育相談室」 ―臨床心理実習の指導者としての体験から― 

  菊池義人

  久留米大学大学院心理教育相談室紀要 5 11-20 2004年  
• 純粋主体対面援助行為としての臨床心理行為―比較援助行為論の試み―． 

  菊池義人

  心理臨床学研究 22(3) 262-272 2004年  
• 短期集団精神療法としての「新入院患者ミーティング」―その機能と効果、および「自己紹介」のパラドックスについて―． 

  菊池義人, 深井玲華, 堀川公平

  集団精神療法 19(2) 136-141 2004年  
• 医療サービスの中の臨床心理行為―行為の主体という観点から―． 

  菊池義人

  九州大学心理学研究 5 183-191 2004年  
• 教育相談とそのシステムのあり方についてー不登校傾向にある児童生徒への対応― 

  菊池義人

  八女市教育研究所編「健やかな子どもの成長を願って」 27-30, 2003年  
• きみがそこで話すこと―主体性と治療援助システム―． 

  菊池義人

  久留米大学大学院心理教育相談室紀要 4 11-24 2003年  
• 援助専門家としての臨床心理士． 

  菊池義人

  久留米大学大学院心理教育相談室紀要 3 3-13 2002年  
• 心の傷が語られる場について―“入れ子”構造の中で行われるアダルトチルドレンミーティング―． 

  菊池義人, 堀川百合子, 深井玲華, 堀川公平, 菊池清美, 連理貴司, 丸岡隆之

  集団精神療法 17(2) 200-205 2001年  
• ある摂食障害者のロールシャッハ反応をめぐって． 

  菊池義人

  久留米大学大学院心理教育相談室紀要 2 5-13 2001年  
• デイ・ケアスタッフの教育と訓練～そこにいるだけで研修になる場とは…． 

  菊池義人

  精神科デイケア研究ふくおか 18 59-65 2000年  
• ある治療システムに込められたからくり―思春期の心の傷と自己破壊行動に対処できる治療システムとは―． 

  菊池義人, 堀川公平, 堀川百合子, 深井玲華, 菊池清美, 連理貴司

  思春期青年期精神医学 10(2) 131-137 2000年  
• グループで“うつ”を語ることの意味． 

  菊池義人

  集団精神療法 16(2) 142-146 2000年  
• 急性期治療病棟入院患者の回復過程とそれに応ずるシステム． 

  菊池義人, 川野豊, 堀川公平

  精神看護 2(4) 22-28 1999年  
• 嗜癖化した自己破壊行動への対応をめぐって―アダルトチルドレンミーティングでの経験から―． 

  菊池義人, 堀川百合子, 深井玲華, 堀川公平, 菊池清美, 連理貴司

  アディクションと家族 16(2) 200-206 1999年  
• ヨブに向かうものたち―“万能者”とのコミュニケーションという視点から―． 

  菊池義人

  上智大学臨床心理学研究 16 169-177 1992年  

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