taku irie

J-GLOBAL         Last updated: Oct 29, 2018 at 12:52
 
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Name
taku irie
Affiliation
Seirei Christopher University
Section
Department of Nursing
Research funding number
30267877

Research Areas

 
 

Published Papers

 
看護の源泉たる弱さの自覚と共感についての一考察 聖隷学園浜松衛生短期大学教育理念から
清水 隆裕, 入江 拓
聖隷クリストファー大学看護学部紀要   (26) 59-68   Mar 2018   [Refereed]
聖隷学園浜松衛生短期大学の教育理念には「人の生命は傷つき、病み、死ぬべき弱い存在である。自分と他人とが共有しているこの弱さの自覚と共感と互助こそ、人間理解と愛と感動の基本であって、それが看護の源泉である」と謳われていた。短期大学からクリストファー大学となり、その教育理念は建学の精神である「生命の尊厳と隣人愛」に包含される形になったが、弱さを人間観の根底に据えた教育理念は他大学と一線を画している。そこで弱さの自覚がなぜ看護の源泉になるのか考察した結果、弱さという自己の「不完全性」を認めること...
清水 隆裕, 入江 拓
せいれい看護学会誌   6(2) 1-8   Mar 2016   [Refereed]
本研究の目的は、精神科急性期病棟に勤務する看護師の精神病圏患者の多訴への対応とその構造を明らかにすることで、精神科治療における多訴への看護実践の治療的意味と課題を得ることである。そのため精神科急性期病棟の看護師7名を対象に、精神病圏患者の多訴への対応についてインタビューを行い、質的帰納的に分析した。その結果、【やり過ごしてその場を治める】【患者とのわずらわしい交流を避ける方策をとる】【課せられた責任を他者に預ける】【訴えさせないように患者の行動をコントロールしようとする】【ルールを用いて安...
入江 拓, 清水 隆裕
せいれい看護学会誌   5(1) 1-6   Sep 2014   [Refereed]
精神科看護に必須の素養である「内なる偏見の克服」と「曖昧さに耐えつつ伴う力」の育成に向けた精神看護学教育の要点を検討するために、心理学的尺度および自由記述内容から看護大学生108名の特性を把握し、教育的介入の要点を検討した。学生集団の特性は、1.抽象的で曖昧なことに対する耐性はあるが、自分や対象者の情緒的葛藤に巻き込まれ易い群、2.現実状況に対して無力感を感じ、精神症状や精神疾患患者に対する不安や構えが強い群、3.現実状況志向的で、自他の内面に関する意識や関心をバランス良く持ち合わせている...
入江 拓, 清水 隆裕
聖隷クリストファー大学看護学部紀要 = Bulletin Department of Nursing Seirei Christopher University   22(22) 15-25   Mar 2014   [Refereed]
 精神看護学の初学者(n=155) の特性を「課題に向かう志向性」「ユーモアに対する態度」「曖昧さ耐性」を指標に把握し、「人」「患者」「精神疾患を抱える人」にかかわることへの自由記述データをテキストマイニングにより学生の眺める「風景」として解析した結果、「人・患者」とかかわることと「精神疾患患者」にかかわることは質的に相違があることが確認された。「曖昧さに耐え支援的ユーモアを用いる傾向が高い学生」は、人や患者とかかわることを面倒】だが【楽しく】【成長】に【必要】なことと捉え、「問題解決志向...
入江拓, 大江公子, 仲田明弘
Bulletin of Department of Nursing, Seirei Christopher University   (18) 35-43   Mar 2010   [Refereed]
大江公子, 入江拓
Bulletin of Department of Nursing, Seirei Christopher University   (17) 39-49   Mar 2009   [Refereed]
Bulletin of Department of Nursing, Seirei Christopher University   (16) 23-31   2008
IRIE Taku, KODAIRA Tomoe
Bulletin of Department of Nursing Seirei Christopher College   15(15) 1-10   Mar 2007   [Refereed]
IRIE Taku, YOKOI Reiko, MATSUMOTO Hiroyuki
Bulletin of Department of Nursing Seirei Christopher College   12(12) 1-16   Mar 2004
IRIE Taku, YOKOI Reiko, HIGA Hayato
Bulletin of Department of Nursing Seirei Christopher College   11(11) 35-48   Mar 2003
横井麗子, 入江拓
聖隷クリストファー看護大学紀要   (10) 49-70   Mar 2002
急性期精神科看護における患者からの看護者への暴力に対する看護者の認識と背景について文献的に考察し,日本と英米での比較を行った.質の高いケアの提供には,看護者の安全の保障は急務であり,組織的な取り組みが必要であると考える
入江拓, 比嘉勇人, 式守晴子
聖隷クリストファー看護大学紀要   (6) 97-107   Mar 1998
入江拓
聖隷クリストファー看護大学紀要   (6) 109-116   Mar 1998
比嘉勇人, 石野麗子, 入江拓
聖隷クリストファー看護大学紀要   (6) 87-96   Mar 1998
入江拓, 比嘉勇人, 岩瀬信夫
聖隷クリストファー看護大学紀要   (3) 87-92   Mar 1995
比嘉勇人, 入江拓, 岩瀬信夫
聖隷クリストファー看護大学紀要   (3) 79-85   Mar 1995
岩瀬信夫, 比嘉勇人, 入江拓
聖隷クリストファー看護大学紀要   (3) 71-77   Mar 1995

Misc

 
【問題解決志向に疲れたら……】弱い教員からのもの語り 看護教員のあり方への危惧
入江 拓
看護教育   59(4) 263-266   Apr 2018   [Invited]
【実習記録のコツ満載!領域別情報収集・アセスメントのポイント[成人(急性期)][老年][母性][小児][精神]】 (theme 5)精神看護学
清水 隆裕, 入江 拓
プチナース   25(3) 36-39   Feb 2016   [Invited]
清水 隆裕, 入江 拓
精神看護   18(6) 620-620   Nov 2015   [Invited]
統合失調症患者に好意を向けられた男性看護師の感情体験、および精神科看護師にとって安全なチームを構築するための課題を明らかにすることを目的に、A県内の3施設に勤務する当該男性看護師3名(20代〜40代)を対象に半構成的面接を行った。内容分析の結果、男性看護師が統合失調症患者から好意を向けられた時の中心的な感情は「喜び」であったが、この喜びのために社会的制裁を受ける危機を実感し、職業的立場を意識することで自らの不安に対処しようとしていた。一方、女性看護師における中心的な感情は、先行研究で自身の...
清水 隆裕, 入江 拓
精神看護   17(6) 76-84   Nov 2014   [Invited]
【実習記録が得意になる! 領域別情報収集・アセスメントのコツ [老年][精神][母性][小児]】 精神看護学
清水 隆裕, 入江 拓
プチナース   19(11) 19-22   Aug 2010   [Invited]
【医療におけるセクシュアリティの問題】 地域看護から見た男性保健師の可能性 彼らが問いかけているもの
入江 拓
Nurse eye   22(3) 35-49   Sep 2009   [Invited]
自殺未遂への対応法
石野 麗子, 入江 拓
ナーシングケアQ&A   1(4) 87-87   Nov 2004   [Invited]
【救急ケアQ&A 初期対応の基本知識とポイント】 症状別対応のポイント 精神不穏の患者の観察ポイントとケアについて教えてください
石野 麗子, 入江 拓
ナーシングケアQ&A   1(4) 86-87   Nov 2004   [Invited]
入江拓
助産婦雑誌   51(9) 793-797   Sep 1997   [Invited]

Conference Activities & Talks

 
入江拓, 清水隆裕
日本家族看護学会学術集会プログラム・抄録集   26 Jul 2017   
入江拓
日本家族看護学会学術集会プログラム・抄録集   Sep 2015   
入江拓, 清水隆裕
日本看護学教育学会誌   Jul 2013   
看護職員、診療支援職員の特性を踏まえた『総合病院外来における苦情・クレーム対応研修』の効果と課題
藤田 和彦, 島津 一紅, 入江 拓
せいれい看護学会誌   23 Mar 2013   
入江拓, 清水隆裕
日本看護学教育学会誌   30 Aug 2011   

Research Grants & Projects

 
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology: Grants-in-Aid for Scientific Research(基盤研究(C))
Project Year: 2011 - 2013    Investigator(s): Taku IRIE
As a result of quantitatively analyzing the perceived burden of 5 foster parents who experienced the significant loss of being separated from their foster child, it is shown that the foster parents experience a series of [grieving processes], name...