2010年 - 2012年
新規二酸化炭素回収型エネルギー変換プロセスとしてのケミカル・ルーピングの開発
文部科学省 科学研究費補助金(若手研究(B)) 若手研究(B)
- 課題番号
- 22760596
- 体系的課題番号
- JP22760596
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 4,030,000円
- (直接経費)
- 3,100,000円
- (間接経費)
- 930,000円
- 資金種別
- 競争的資金
バイオマスケミカルルーピングプロセスの高効率化のため、金属酸素担体の開発およびダイレクトルーピング実証試験を行った。その結果、金属酸素担体としてはカルシュウムフェライトが最も高効率に水素製造可能であり、また実証試験において Ni 入り金属酸素担体はタール分解触媒としても機能することが明らかとなった。
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 22760596
- 体系的課題番号 : JP22760596