2012年
Android携帯端末を用いるための個人プロセス改善演習調査
ファジィシステムシンポジウム講演論文集(CD-ROM)
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- 巻
- 28th
- 号
- 0
- 開始ページ
- ROMBUNNO.WF3-2
- 終了ページ
- 1086
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
- DOI
- 10.14864/fss.28.0_1083
- 出版者・発行元
- 日本知能情報ファジィ学会
ソフトウェア開発において、プロセスフローは重要である。 本研究では、パーソナルソフトウエアプロセス(PSP)支援システムをエージェント技術と組み合わせられたシステムを利用するため、プロセスフローのデータ収集を行うフレームワークの記録支援を、ソフトウエア開発環境とは別のAndroid携帯端末で実現する際の問題点を調査する。Android携帯端末で実現することは、ソフトウエア開発環境への影響を与えない利便性と、時間記録などを行う際にも、フローそのものに対する意識づけへと繋げることができると考えられる。 これにより、開発に伴うあらゆる環境において、プロセスフローを常に意識することができると考えられ、個人のプロセス能力の改善につながり、ソフトウエア開発を計画的に行い、より品質の高い作業工程の見直し可能であると考えている。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.14864/fss.28.0_1083
- ISSN : 1882-0212
- J-Global ID : 201202282988580310
- CiNii Articles ID : 130005456108
- CiNii Books ID : AA12165648
- identifiers.cinii_nr_id : 9000347099123