玉置 了

J-GLOBALへ         更新日: 16/05/18 02:46
 
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研究者氏名
玉置 了
 
タマキ サトル
所属
近畿大学
部署
経営学部 商学科
職名
准教授
学位
博士(経済学)(京都大学), 修士(経済学)(京都大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2009年
 - 
2013年
近畿大学 経営学部 准教授
 

学歴

 
 
 - 
2005年
京都大学 経済学研究科 組織経営分析専攻
 

論文

 
玉置 了
商経学叢   61(3) 709-722   2015年3月
オンライン・コミュニティにおける組合員のコミュニケーションと自己実現
玉置 了,若林靖永,堀川宣和
生協総研賞・第10回助成事業研究論文集      2014年2月
玉置 了
流通研究   16(3) 25-48   2014年   [査読有り]
 本稿は,倫理的製品の購買行動を消費によるアイデンティティ形成意識と倹約志向・特売志向という 2 つの節約意識の視点からとらえ,質問紙調査と購買履歴データを用いた分析を行った。まず,既存研究のレビューにより倫理的製品の購買に対して消費者のアイデンティティ形成意識と倹約志向がその促進要因となり,特売志向はその抑制要因となるという仮説を設定した。次に農産物を対象とし,これらの仮説検証を試みた。その結果,自己イメージと所有物の一貫性及びブランド価値の自己への投影を通じた消費によるアイデンティティ...
玉置 了
商経学叢   59(1) 303-320   2012年7月
[概要] 本研究では, 消費者集団によるリサイクルやフリーマーケット, ネットオークション, 寄附による社会貢献など参加型の処分行動への参加意欲が, アイデンティティ形成意識と倹約志向により異なることを明らかにする。まず, 消費者の処分行動に関わる研究をレビューした上で, 消費者の参加型の処分行動は, 消費によるアイデンティティ形成意識との関わりが深いことを指摘する。しかし, 本研究は参加型処分行動への参加意欲は消費者が持つ倹約志向にも影響されることを指摘し, 本研究では購買時のブランド志...
玉置 了
商経学叢   58(2) 383-397   2011年12月
[概要] 本研究は, 消費者が所有物の処分を意思決定する契機を消費者のアイデンティティ形成志向という視点から明らかにする。本研究では, まず消費者のアイデンティティ形成意識, 消費者のアイデンティティ形成過程における処分行動, 消費者の処分行動に関する議論といった3つの議論に関わる先行研究をレビューし, 本研究の問題を設定する。 さらに, 本研究では, 質問紙調査により消費者の処分行動の意思決定の契機の差異をアイデンティティ形成志向の違いから明らかにする。先行研究にしたがって調査の枠組みを...

書籍等出版物

 
朝岡 敏行, 上田 喜博, 玉置 了, 栗原 宣彦, 山本 慶子, 清水 真, 保田 宗良, 西脇 隆二, 白沢 恵一
慶應義塾大学出版会   2012年   ISBN:9784766415087
榊 博文, 小林 和久, 横田 澄司, 平野 英一, 滋野 英憲, 玉置 了, 森田 泰暢, 大野 俊和
開成出版   2011年   ISBN:9784876034444
増田 大三, 玉置 了 (担当:共著)
中央経済社   2005年4月   ISBN:4502654604
第3章・第4章を担当。第3章では,消費者の意思決定プロセスを概説するとともに,流通企業を中心としたマーケティング環境下における消費者の行動を述べた。第4章では,戦後から今日までに至る我が国の消費行動の展開を解説したうえで,生活者としての視点から消費者の行動をとらえ,その特徴を述べた。(増田大三・玉置 了による共著)

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2013年 - 2016年    代表者: 玉置 了
本年度の研究は,1.倫理的製品の購買動機に関する分析と2.ソーシャル・メディアにおける消費者の情報発信の内容分析を行った。1.倫理的製品の購買動機に関しては,倫理的製品(特に倫理的農産物)の購買行動を消費によるアイデンティティ形成意識と倹約志向・特売志向という 2 つの節約意識の視点からとらえ,質問紙調査と購買履歴データを用いた分析を行った。そこからは消費によるアイデンティティ形成意識が倫理的農産物の購買に対する促進要因となることが明らかになった。一方で,節約意識の視点からは,倹約志向は倫...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 玉置 了
本研究は,消費者の廃棄・処分に関わる行動を消費によるアイデンティティ形成の視点から分析を行った。まず,研究1として既存研究のレビューをもとに消費者の廃棄・処分行動を消費者のアイデンティティ形成の視点から理論的に検討し,消費者の廃棄・処分過程おいて消費者はアイデンティティ形成意識を要因として(1)自己イメージの転換,(2)新所有者とのアイデンティティの共有,(2)独自の自己イメージの構築という行動をとるとこを明らかにした。研究2では,購買・使用時に抱くアイデンティティ形成意識が,消費者の処分...
オンライン空間における消費者のコミュニケーションとアイデンティティ形成に関する研究
科学研究費補助金
研究期間: 2007年 - 2009年
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 玉置 了
本研究では,オンライン空間における消費者の情報探索・情報発信・消費者間の関係の構築というコミュニケーション行動と消費者が製品を購買や所有・使用することによるアイデンティティ形成との関係を明らかにした。また,消費によるアイデンティティ形成に関する理論的な精緻化を進め,消費によるアイデンティティ形成様式の類型化を行った。