大田 美佐子

J-GLOBALへ         更新日: 18/12/04 03:11
 
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研究者氏名
大田 美佐子
 
オオタ ミサコ
所属
神戸大学
部署
大学院人間発達環境学研究科 人間発達専攻
職名
准教授
学位
修士(ドイツ文学)(学習院大学), Ph. D.(ウィーン大学)

学歴

 
 
 - 
2001年3月
ウィーン大学 大学院人文科学科博士課程修了  
 

委員歴

 
2015年4月
 - 
2017年3月
日本音楽学会  西日本支部委員
 

論文

 
オージャ, キャロル, 大田 美佐子, 木本 麻希子
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要   11(1) 137-145   2017年9月
ヴァイマール期の「音楽教育劇」について -学校オペラ《Jasager》成立をめぐって
大田 美佐子
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要 特別号 2016   (特別号) 89-95   2016年6月   [招待有り]
ヴァイマール期に成立した音楽教育劇の背景を《jasager》の成立を例に論じた
〈座談会〉関西地域のオペラ活動
大田 美佐子
日本オペラ年鑑2014      2015年12月   [招待有り]
大阪音楽大学の中村孝義理事長と音楽著作家響敏也氏との座談会。関西地域のオペラ活動における特色と重要な課題、問題意識を共有するべく展開されたもの。
アメリカで見た景色- クルト・ヴァイルの社会派音楽劇の軌跡
大田 美佐子
文学   第15巻(第2号) 84-98   2014年3月   [招待有り]
アドルノによる「二人のヴァイル」の研究における意味と、アメリカでの活動の背景を物語るアメリカの『三文オペラ』受容について論じた。
Modernismus in der Musik und seine Entfaltung -Brechtsches Musiktheater von japanischen Komponisten
Misako Ohta
Studienreihe der Japansichen gesellschaft fuer Germanistik   057・68-78    2008年10月

Misc

 
音楽との出会い|羅針盤を持たない歌 – クルト・ヴァイルを歌う
大田 美佐子
メルキュール・デザール      2018年10月   [依頼有り]
メルキュール・デザール誌の3周年特別企画「音楽との出会い|羅針盤を持たない歌 – クルト・ヴァイルを歌う」
シネマティック・フルオーケストラ・コンサート《ウエスト・サイド物語》
大田 美佐子
メルキュール・デザール      2018年9月   [依頼有り]
シネマティック・フルオーケストラ・コンサート《ウエスト・サイド物語》のレビュー
佐渡裕オペラ 魔弾の射手
大田 美佐子
読売新聞 夕刊      2018年8月   [依頼有り]
兵庫芸術文化センターで行われた佐渡裕オペラ 魔弾の射手の公演評
戦時下のヨハン・シュトラウスとの対話 - 「ドイツ統一のマーチ」をめぐって
大田 美佐子
新国立劇場「こうもり」公演ブログラム      2018年1月   [依頼有り]
ヨハン・シュトラウス1世の「ドイツ統一のマーチ」が、政治的に利用された経緯を実証的に解き明かした論文、とその執筆プロセスに関するエッセイ
「幸福感に溢れたカタルシス 大フィル モーツァルト三大交響曲」
大田 美佐子
読売新聞 音楽の窓 (関西版)      2017年12月   [依頼有り]
大阪フィルハーモニー交響楽団第513回定期演奏会の演奏会評

書籍等出版物

 
日本の作曲家たちによる開かれたブレヒトの音楽劇
大田 美佐子 (担当:共著)
花伝社   2009年   
ブレヒトと日本の作曲家たち- 林光と萩京子のブレヒト・ソング
大田 美佐子 (担当:共著)
花伝社   2008年   
世界音楽の本
大田 美佐子 (担当:共著)
岩波書店   2007年12月   
キーワード 人間と発達[増補改訂版] IV. 感性と表現
伊藤 俊樹, 岩井 正浩, 梅宮 弘光, 大田 美佐子, 小高 直樹, 岸本 吉弘, 斉田 好男, 佐々木 倫子, 柴 眞理子, 田畑 暁生, 田村 文生, 塚脇 淳, 勅使河原 君江, 中山 修一, 坂東 肇, 平芳 裕子, 目黒 強, 山本 道子, 若尾 裕
大学教育出版   2007年10月   
『メッツラー 音楽辞典(仮題)』
大田 美佐子
教育芸術社   2006年4月   

講演・口頭発表等

 
「日本の文化的記憶装置としての三文オペラ - 新劇から宝塚版に至るまで」 [招待有り]
大田 美佐子
北京大学、復旦大学、神戸大学三校人文学シンポジウム   2018年11月   北京大学中文系
1928年に初演されたクルト・ヴァイルとベルトルト・ブレヒトによる音楽劇《三文オペラ》は、今年で90年を迎え、今でもドイツ、アメリカ、日本の各地で上演されている。特に日本では、今年だけで神奈川、宮崎、大阪、東京と4つのプロダクションが立った。この事実は、日本におけるこの作品の重要性を示している。「オペラ」というジャンルの社会階級の背景を問うこの作品は、音楽史、演劇史、演技術などの点でも、初演当時から革命的なインパクトをもつ作品であった。本発表では、アライダ・アスマンの「文化的記憶」の理論を...
「ヴァイルの音楽劇改革におけるオペレッタ」 [招待有り]
大田 美佐子
日本演劇学会西洋比較演劇研究会シンポジウム「1920年代〜30年代のオペレッタとその周辺」   2018年10月   日本演劇学会西洋比較演劇研究会
クルト・ヴァイル(1900-1950)は、20年代半ばからベルリン、パリ、ニューヨークと亡命によって活動場所を変えながら、音楽劇を作り続け、その創作全体は「音楽劇改革」として捉えられている。創作された音楽劇のジャンルは多岐にわたるが、「モダニズム」と「ポピュラリティ」の狭間で試行錯誤した彼にとって、「オペレッタ」もまた重要なジャンルであった。しかし、興味深いことに、1933年までのベルリン時代に「オペレッタ」は作曲されていない。ヴァイルが明確にオペレッタと表現していたのはパリ時代に作曲され...
クラシックとジャズのハザマで -「三文オペラ」とミュージカル
大田 美佐子, 金谷こうすけ, 水田和生
レクチャーライブ 「ClassicとJazzのハザマで -三文オペラとミュージカル」   2018年4月   ギャラリー・アルコ
ギャラリーで一般に開かれたレクチャーライブ。ピアニストで作曲家の金谷こうすけ氏、京都産業大学名誉教授の水田和生氏とともに、亡命によってアメリカとドイツのふたつの世界を生き、創作を続けたヴァイルの作品に焦点をあて、解説と作品の演奏で構成した。
Music historical research and Cultural Memory [招待有り]
大田 美佐子
Seminar of history of American Music   2018年2月   Professor Carol J, Oja/ William Powell Mason Professor Department of Music and Graduate Program in American Studies Graduate Advisor in Historical Musicology Harvard University
About transnational and transcultural understanding through music historical researches concrete examples were introduced: Research about Kurt Weill, Stephen Foster, and Johann Strauss.
「モダニスト、クルト・ヴァイルのアメリカ時代 -- 作品にみる大衆性とポリティクス 」
大田 美佐子
第29回日本ポピュラー音楽学会 ワークショップC「ポピュラー音楽と劇音楽」   2017年12月   日本ポピュラー音楽学会
ドラマにおける大衆性意識という点で、先駆的かつ象徴的な作曲家としてクルト・ヴァイルを挙げることができる。ドイツ時代の彼は劇作家ブレヒトとのいくつかの「オペラの実験」のなかで、モダニスト作曲家としての期待とポピュラー音楽のイディオムを調停しようと試みた。しかしながら、アメリカ亡命後のヴァイルは全く異なるポピュラリティに直面することになる。それは文化的背景の違いであり、ブロードウェイという場が有する力学によって突き付けられたものでもあった。 「異なる大衆性の経験」は、ヴァイル自身の言説から確認...

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
学術研究助成基金助成金/挑戦的萌芽研究
研究期間: 2011年       代表者: 大田 美佐子