新ヶ江 章友

J-GLOBALへ         更新日: 18/09/18 10:15
 
アバター
研究者氏名
新ヶ江 章友
 
シンガエ アキトモ
URL
http://www.gsum.osaka-cu.ac.jp
所属
大阪市立大学
部署
大学院都市経営研究科 医療・福祉イノベーション経営コース
職名
准教授
学位
博士(筑波大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2018年4月
 - 
現在
大阪市立大学 大学院都市経営研究科医療・福祉イノベーション経営コース 准教授
 
2018年4月
 - 
現在
大阪市立大学 人権問題研究センター 准教授
 
2015年4月
 - 
現在
大阪市立大学 大学院創造都市研究科都市政策専攻都市共生社会研究分野 准教授
 
2015年10月
 - 
現在
国立民族学博物館 共同研究員
 
2014年4月
 - 
2015年3月
名古屋市立大学 男女共同参画推進センター 特任助教
 
2011年12月
 - 
2014年3月
名古屋市立大学 男女共同参画室 プロジェクト推進員
 
2011年4月
 - 
2015年3月
名古屋市立大学 看護学部 研究員
 
2010年4月
 - 
2013年3月
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員
 
2009年4月
 - 
2012年3月
国立民族学博物館 共同研究員
 
2011年5月
 - 
2011年11月
名古屋市立大学 看護学部 特任講師
 
2008年4月
 - 
2011年3月
財団法人エイズ予防財団 リサーチ・レジデント
 
2007年10月
 - 
2008年3月
お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」 PD研究員
 
2007年1月
 - 
2008年3月
カリフォルニア大学バークレー校人類学部 客員研究員
 
2004年4月
 - 
2006年3月
日本学術振興会 特別研究員(DC2)
 

学歴

 
2001年4月
 - 
2006年12月
筑波大学 大学院人文社会科学研究科 現代文化・公共政策専攻
 
2000年4月
 - 
2001年4月
筑波大学 大学院地域研究研究科 アメリカ研究コース
 
1996年4月
 - 
2000年3月
筑波大学 第二学群 比較文化学類
 

委員歴

 
2017年9月
 - 
現在
堺市人権施策推進審議会  委員
 
2017年3月
   
 
大阪市淀川区  淀川区LGBT支援事業公募型プロポーサル選定委員会委員
 
2013年4月
 - 
2015年3月
半田市男女共同参画審議会  会長
 
2012年7月
 - 
2014年3月
名古屋市男女平等参画推進会議(イコールなごや)  委員
 

論文

 
新ヶ江 章友
コンタクト・ゾーン = Contact zone   10(2018) 143-162   2018年6月
本論では、HIV 陽性者によるHIV 感染予防に関する語りについて分析する。本論の前半ではHIV 陽性者によって書かれた4冊の本の内容を分析し、後半ではそれらの本の中では「語られなかったこと」について、インタビューを行った「ゲイ」を自認する5人のHIV 陽性者の語りの内容を分析した。この「語られなかったこと」の分析視点は、エイズ施策における公衆衛生的権力、つまりミシェル・フーコーの言うところの生政治とも関わっている。生政治は、HIV/AIDS とともに生きる人々の死と直面する経験を隠蔽し、...
自民党「日本国憲法改正草案」とセクシュアルマイノリティ
新ヶ江 章友
日本の科学者   52(7) 368-373   2017年7月   [査読有り][招待有り]
「薬害エイズ」と同性愛ー男性同性愛者が起こしたエイズ関連訴訟との関係から
新ヶ江 章友
平成25年度〜平成27年度科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金(基盤研究(B))研究成果報告書『「薬害教育」に向けた多声的「薬害」概念の提起』   74-84   2016年3月
Katano H, Yokomaku Y, Fukumoto H, Kanno T, Nakayama T, Shingae A, Sugiura W, Ichikawa S, Yasuoka A
Journal of medical virology   85 1046-1052   2013年6月   [査読有り]
新ヶ江 章友
公衆衛生   76(4) 330-332   2012年4月   [査読有り]
金子 典代, 塩野 徳史, コーナ・ジェーン, 新ヶ江 章友,  市川 誠一
日本エイズ学会誌   14(2) 99-105   2012年   [査読有り]
男性ジェンダーとセクシュアリティを架橋する―「クィア人類学」の可能性を探る
新ヶ江 章友
社会人類学年報   37 183-202   2011年12月   [査読有り]
Ichikawa S, Kaneko N, Koerner J, Shiono S, Shingae A, Ito T
Sexual health   8 123-124   2011年3月   [査読有り]
General population survey of homosexual attraction and behavior: Comparison of Japan with international estimates of MSM populations
Koerner Jane, Shiono Satoshi, Kaneko Noriyo, Shingae Akitomo, Seiichi Ichikawa
EUROPEAN JOURNAL OF MEDICAL RESEARCH   15(8) 329   2010年8月   [査読有り]

Misc

 
新ヶ江 章友
大阪市立大学大学教育   15(2) 91-93   2018年4月
書評 前川直哉『<男性同性愛者>の社会史ーアイデンティティの受容/クローゼットへの解放』
新ヶ江 章友
共生社会研究   13 40-42   2018年3月
新ヶ江 章友
地域活性化ニューズレター   10 2-5   2016年3月
人間学のキーワード クィア
新ヶ江 章友
月刊みんぱく   38(6) 20   2014年6月
新ヶ江 章友
論叢クィア   6 135-148   2013年11月

書籍等出版物

 
澤野 美智子
明石書店   2018年4月   ISBN:475034642X
伊地知 紀子, 新ヶ江 章友, 山室 信一, 内田 樹, 藤原 辰史, 石埼 学, 中村 一成, 武村 二三夫, 西垣 順子, 岩佐 卓也, 弘川 欣絵, 香山 リカ, 西澤 晃彦, 金 尚均, 石川 康宏, 塩田 潤, 大野 至 (担当:共編者)
法律文化社   2017年7月   ISBN:4589038595
椎野若菜・的場澄人 編 (担当:共著, 範囲:「ゲイ・コミュニティ」でフィールドワークする)
(株)古今書院   2016年6月   ISBN:4772271333
東賢太朗・市野澤潤平・木村周平・飯田卓 編 (担当:分担執筆, 範囲:HIV感染リスク認知の「ずれ」―日本の研究者とゲイ男性のあいだの事例から)
世界思想社教学社   2014年5月   ISBN:4790716295
椎野若菜 編 (担当:分担執筆, 範囲:ヘテロノーマティブな家族と選び取る家族)
人文書院   2014年3月   ISBN:440953047X
椎野若菜 編  (担当:分担執筆, 範囲:性的欲望・性行動・性的アイデンティティのずれと「孤立」―日本における同性愛の事例から)
人文書院   2014年2月   ISBN:4409530453
新ヶ江章友
青弓社   2013年7月   ISBN:4787233572
アイファ・オング著(加藤敦典、新ヶ江章友、高原幸子訳) (担当:共訳)
作品社   2013年7月   ISBN:4861824443
お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」(F-GENS)統括研究プロジェクト, 新ヶ江章友, 棚橋訓 (担当:共編者)
お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」(F-GENS)   2008年3月   

講演・口頭発表等

 
日本における同性パートナーシップと同性婚に対する当事者の意識(日韓ジョイントパネル2018:日韓の社会運動ー現場と研究をつなぐ) [招待有り]
新ヶ江 章友
第91回日本社会学会大会   2018年9月15日   
The official recognition of same-sex partnerships in Japan
YOSHIDA Michiyo, SHINGAE Akitomo
2018 IGU Regional Conference, Quebec City, Canada   2018年8月7日   
Building New Relationships with Childbirth and Childcare among Lesbians Living in Japan
SHINGAE Akitomo
The 18th IUAES World Congress, Florianópolis, Brazil   2018年7月16日   
エイズと日本社会、その30年の社会的経験 [招待有り]
新ヶ江 章友(コメンテーター)
2017年度関西学院大学先端社会研究所シンポジウム   2018年2月24日   
<日本>は<クィア>か?
川坂和義(発表者)、新ヶ江章友(コメンテーター)
国際基督教大学ジェンダー研究センター公開研究会   2018年2月11日   
The Enactment of Ordinances on Same-Sex Partnerships by Japanese Local Governments: The Involvement of LGBT People in the Enactment of the Ordinances
Akitomo Shingae
24th Annual Japan Association Conference, Hawaii, USA   2018年1月5日   
HIV診療に携わる医師が向き合う不確実性(ラウンドテーブルディスカッション:医師の抱える不確実性ー医療人類学の視点から)
新ヶ江 章友
第43回日本保健医療社会学会大会   2017年5月21日   
サブスタンスとしての精液の交換ーゲイ男性の人間関係の構築をめぐる予備的分析
新ヶ江 章友
国立民族学博物館「グローバル時代のサブスタンスの社会的布置に関する比較研究」研究会   2017年5月14日   
性にまつわる「語られなかった物語」-HIV陽性者の語りをめぐる分析から
新ヶ江 章友(コメンテーター)
シンポジウム 医療人類学にとってナラティブとは何か?   2017年2月4日   
LDT(Liberal Democratic Party) Constitutional Reform and LGBT in Japan [招待有り]
SHINGAE Akitomo
13th Japanese-German Frontiers of Science Symposium(JGFoS), Potsdam, Germany   2016年10月7日   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
都市における家族政策に関するジェンダー分析
文部科学省: 「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」連携型共同研究助成
研究期間: 2018年4月 - 2019年3月    代表者: 吉田 道代
Comparative Research into National Discourse on Education, Family, Gender and Sexuality: Based on the Examples of Japan and Germany
Alexander von Humboldt Foundation: Follow-up Program for Participants of Frontiers of Research Symposia
研究期間: 2018年4月 - 2018年5月    代表者: Akitomo Shingae, Bettina Fritzsche
日本における同性愛者のパートナーシップ・家族観
文部科学省: 「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」連携型共同研究助成
研究期間: 2017年10月 - 2018年3月    代表者: 吉田 道代
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 新ヶ江 章友
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月    代表者: 日下 渉
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月    代表者: 吉田 道代
国立民族学博物館: 共同研究
研究期間: 2015年10月 - 2019年3月    代表者: 松尾 瑞穂
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月    代表者: 牛山 美穂
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月    代表者: 大北 全俊
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2013年4月 - 2017年3月    代表者: 新ヶ江 章友
現在日本では、MSM(Men who have Sex with Men、男性と性行為を行う男性)のHIV感染が問題となっている。そのため疫学は、MSMをHIV感染予防施策の重点的な対象としてきたが、そこでは主に「ゲイ」や「同性愛者」を自認するMSMが対象とされてきた。一方本研究は、MSMのなかでも「ゲイ」や「同性愛者」だと自認しない女装するMSMや、女装するMSMと性行為を行う(異性愛者を自認する)MSMに着目する。これらの人々は、従来のHIV感染予防施策の主な対象とされてこなかったが、...

社会貢献活動

 
LGBT入門講座-個人の尊厳を認めあう社会をめざして-
【講師】  大阪市立大学  公開講座  2017年12月11日
セクシュアルマイノリティについて
【講師】  神戸市シルバーカレッジ  2017年7月12日
みんなが生きやすい社会へ 〜”LGBTQ+” × 制度〜
【パネリスト】  ReDEMOS  event vol.5  2017年3月31日
LGBTをめぐる世界・日本の潮流-教育そしてエイズ-
【講師】  東京都北区男女共同参画センター、NPO法人レインボー・アクション  東京都北区教育講演会  2017年3月12日
性的マイノリティの人権について
【講師】  公益社団法人大阪社会福祉士会豊能支部  2017年2月25日
【講師】  特定非営利活動法人 ネットワーク医療と人権  HIV陽性者の運動は何を獲得したのか?  2017年2月12日
 エイズパニック当時、血友病コミュニティ、ゲイコミュニティはそれぞれの文脈を基に運動を展開しようとしていた。1996年以降は、治療薬が進歩したことや、薬害訴訟原告団の和解確認書に基づいた国との協議によって医療体制は劇的に改善され、ゲイコミュニティは、新感染症法の個別施策層として主体的に関与していった。
 当初のHIV問題の人権擁護的側面は、「薬害」と「公衆衛生」のそれぞれの文脈に回収され、背景に退いた感もある。薬害訴訟原告団の強力な被害者救済の推進力や、当事者参加型研究として、コミュニティ...
自民党憲法改正草案とセクシュアルマイノリティ
【講師】  日本科学者会議大阪支部  2017 New Year's Cafe 憲法と多様な性と生  (大阪経済大学北浜キャンパス)  2017年1月28日
いま、市民が政治に求めること
【パネリスト】  関西市民連合  リスペクトの政治に向けたシンポジウム  (京都大学)  2017年1月22日
セクシュアルマイノリティについて
【講師】  神戸市シルバーカレッジ  2016年6月7日
性的マイノリティの人権について
【講師】  大阪府教育センター  平成27年度人権が尊重された学校づくり推進事業(小中学校)  2016年3月8日

資格

 
専門社会調査士(第001971号)