松元 雅和

J-GLOBALへ         更新日: 18/10/08 16:11
 
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研究者氏名
松元 雅和
 
マツモト マサカズ
所属
日本大学
部署
法学部
学位
博士(慶應義塾大学), M.A.(University of York), 修士(慶應義塾大学)
科研費研究者番号
00528929

研究分野

 
 

経歴

 
2007年1月
 - 
2008年1月
慶應義塾大学 21COE多文化市民意識研究センター 研究員
 
2008年2月
 - 
2009年3月
慶應義塾大学 先導研究センター 特別研究講師
 
2009年4月
 - 
2010年3月
慶應義塾大学 法学研究科 特別研究講師
 
2010年4月
 - 
2013年9月
島根大学 教育学部 講師・准教授
 
2013年9月
 - 
2018年3月
関西大学 政策創造学部 准教授
 
2018年4月
 - 
現在
日本大学 法学部 准教授
 

学歴

 
1997年4月
 - 
2001年3月
慶應義塾大学 法学部政治学科 
 
2001年4月
 - 
2003年3月
慶應義塾大学 法学研究科政治学専攻修士課程 
 
2003年4月
 - 
2007年3月
慶應義塾大学 法学研究科政治学専攻博士課程 
 
2004年10月
 - 
2006年6月
University of York Department of Politics, Major in Political Philosophy, Master course 
 

委員歴

 
2016年4月
 - 
2018年3月
日本平和学会  企画委員会委員
 
2016年4月
 - 
2018年3月
日本政治学会  企画委員会委員
 
2015年4月
 - 
2016年3月
日本政治学会  書評委員会委員
 
2014年4月
 - 
現在
日本公共政策学会  理事
 
2014年4月
 - 
2015年3月
日本平和学会  編集委員会委員
 
2011年4月
 - 
2012年3月
日本政治学会  文献委員会委員
 

受賞

 
2015年11月
日本平和学会 平和研究奨励賞
 
2014年10月
石橋湛山記念財団 第35回石橋湛山賞
 
2012年10月
社会思想史学会 研究奨励賞
 
2012年5月
政治思想学会 研究奨励賞
 
2011年10月
日本倫理学会 和辻賞(論文部門)
 

競争的資金等の研究課題

 
「国際関係のアポリア問題とその解決方策についての基礎的研究―理論と実践の架橋」
日本学術振興会: 科学研究費基盤研究C(研究分担者)
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月
「グローバル・イシューの規範理論にむけて」
日本学術振興会: 科学研究費基盤研究C(研究分担者)
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月
「非対称戦争における戦争倫理の研究―戦争規則違反の構造的要因と『戦争のジレンマ』」
日本学術振興会: 科学研究費若手研究B(研究代表者)
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月
「地域創生に向けた政策研究の拠点形成―国家戦略特区をテーマとして」
関西大学: 教育研究高度化促進費(研究分担者)
研究期間: 2015年4月 - 2017年3月
「〈非理想理論〉を起点とした倫理学・政治哲学方法論の再構築」
日本学術振興会: 科学研究費若手研究B(研究代表者)
研究期間: 2014年4月 - 2016年3月
「『テロとの戦い』はいかに正当化されたのか―ブッシュ政権期の米国政府文書等を用いた『正戦』概念の言説分析」
島根大学: 学長裁量経費若手教員に対する支援(研究代表者)
研究期間: 2011年4月 - 2012年3月
「ポスト・リベラリズム時代における規範理論の役割―その現実的適用を目指して」
日本学術振興会: 科学研究費基盤研究C(研究分担者)
研究期間: 2010年4月 - 2012年3月

論文

 
「分析系政治哲学における親科学的傾向?―反照的均衡とその行方」
『ニュクス』   4 208-219   2017年8月
「規範研究における実証研究の役立て方―反照的均衡を中心に」
『政治思想研究』   17 98-123   2017年5月
「テロと戦う論理と倫理」
『論究ジュリスト』   21 35-40   2017年4月
「カタストロフィとしての戦争―正戦論における比例性原理の検討」
『立命館言語文化研究』   28(1) 151-169   2016年9月
「政治的悪の規範理論的分析―政治的リアリズムを中心に」
『法学論集』   66(1) 98-119   2016年6月
「規範研究は公共政策にいかに貢献しうるか―方法論的観点から」
『政策創造研究』   10 21-41   2016年3月
「兵士の道徳的平等性に関する一考察」
『法と哲学』   1 103-132   2015年6月
「現実主義/平和主義理論における理想と現実」
『平和研究』   (43) 69-89   2014年10月
"The American Just War Theory in the 21st Century: Continuity or Renewal?"
Protestantismo em Revista   30 11-31   2013年6月
"Political Theorizing and Policy Implications: The Case of a Rawlsian Approach to Multicultural Education"
International Journal of Multicultural Education   15(1) 1-12   2013年4月
「規範理論における『現実』の位置づけ―G・A・コーエンのロールズ批判を手がかりに」
『社会思想史研究』   36 127-144   2012年10月
「政治哲学における実行可能性問題の検討」
『政治思想研究』   12 406-433   2012年5月
「『テロとの戦い』と正戦論」
『社会科研究』   33 1-12   2012年3月
「応用政治哲学の一試論―分析的平等論と教育政策への示唆」
『島根大学教育学部紀要』   45 83-93   2011年12月
「分析的政治哲学の系譜論」
『法学研究』   84(8) 35-68   2011年8月
「ダブル・エフェクトの原理―正戦論における適用とその問題」
『倫理学年報』   60 145-159   2011年3月
「現代政治理論の方法に関する一考察」
『年報政治学』   2010-I 149-170   2010年6月
"Deliberative Democracy and its Implications for Environmental Politics"
Journal of Political Science and Sociology   11 91-107   2010年1月
「現代自由主義社会における寛容―少数派文化権の是非をめぐる一考察」
『法学研究』   82(8) 49-76   2009年8月
"Democratic Equality and Self-Respect: A Perspective on Rawls' Egalitarianism"
Journal of Political Science and Sociology   7 123-135   2007年3月
「自律と文化―キムリッカ多文化主義論の批判的検討」
『倫理学年報』   56 157-170   2007年3月
「リベラリズムは『集団を顧慮しない』か―多文化主義との論争をめぐる一考察」
『法学政治学論究』   71 129-160   2006年12月
「ウォルツァー『複合的平等論』の再検討―現代平等主義の一解釈」
『法学政治学論究』   69 259-289   2006年6月
"From Recognizing Difference to Recognizing Equality: A Critical Analysis of Charles Taylor's 'The Politics of Recognition'"
Journal of Political Science and Sociology   5 91-103   2006年2月
「マイケル・ウォルツァーの普遍主義的倫理―現代政治理論における意義と課題」
『政治思想研究』   5 183-200   2005年5月
「マイケル・ウォルツァーにおける個別主義と普遍主義―国際正義論と正戦論の観点から」
『法学政治学論究』   58 401-431   2003年9月

書籍等出版物

 
『ここから始める政治理論』
田村哲樹・乙部延剛・山崎望との共著
有斐閣   2017年4月   
『政府の政治理論―思想と実践』
菊池理夫・有賀誠・田上孝一編 (担当:共著, 範囲:「多文化主義と政府―政府の中立性の観点から」、166-179頁)
晃洋書房   2017年3月   
風行社   2015年11月   
『政治理論とは何か』
井上彰・田村哲樹編 (担当:共著, 範囲:「政治理論の歴史」、127-150頁)
風行社   2014年10月   
『グローバルな正義』
宇佐美誠編 (担当:共著, 範囲:「より現実的なグローバル正義論へ」、78-80頁、「自国民/外国人の二重基準を掘り崩す」、131-133頁、「搾取理論に基づくグローバル正義観の刷新」、170-172頁)
勁草書房   2014年10月   
『政治的に考える―マイケル・ウォルツァー論集』
マイケル・ウォルツァー著、萩原能久・齋藤純一監訳 (担当:共訳, 範囲:第14-15章)
風行社   2012年4月   
『実践する政治哲学』
宇野重規・井上彰・山崎望編 (担当:共著, 範囲:「平和主義の実践的可能性」、119-144頁)
ナカニシヤ出版   2012年2月   
『政治理論入門―方法とアプローチ』
デイビッド・レオポルド/マーク・スティアーズ編、山岡龍一・松元雅和監訳 (担当:共訳, 範囲:第4、9章)
慶應義塾大学出版会   2011年7月   
『守る―境界線とセキュリティの政治学』
杉田敦編 (担当:共著, 範囲:「正戦論とパシフィズム」、227-250頁)
風行社   2011年5月   
『ユートピア政治の終焉―グローバル・デモクラシーという神話』
ジョン・グレイ著、松野弘監訳 (担当:共訳, 範囲:第1-2章)
岩波書店   2011年3月   
Democracy and Governance for Civil Society
ed. Yoshihisa Hagiwara (担当:共著, 範囲:"Governing Violence by War? Michael Walzer on Humanitarian Intervention," pp.105-122)
Tokyo: Fukosya   2010年3月   
Representation, Expression and Identity: Interdisciplinary Perspectives
ed. Tina Rahimy (担当:共著, 範囲:(co-author, "The Politics of Toleration in Contemporary Liberal Societies: Assessing the Validity of Minority Cultural Rights," pp. 123-136)
Oxford: Inter-Disciplinary Press   2009年9月   
『ナショナリズムの政治学』
施光恒・黒宮一太編 (担当:共著, 範囲:第6章「多文化主義とナショナリズム」、106-125頁)
ナカニシヤ出版   2009年4月   
『正しい戦争と不正な戦争』
マイケル・ウォルツァー著、萩原能久監訳 (担当:共訳, 範囲:第6-7章)
風行社   2008年10月   
『健康格差と正義―公衆衛生に挑むロールズ哲学』
ノーマン・ダニエルズ/ブルース・ケネディ/イチロー・カワチ著、児玉聡監訳 (担当:共訳, 範囲:「ロスト・イン・トランスレーション」)
勁草書房   2008年7月   
『戦争を論ずる―正戦のモラル・リアリティ』
マイケル・ウォルツァー著、駒村圭吾・鈴木正彦・松元雅和訳 (担当:共訳, 範囲:第2-9章、謝辞)
風行社   2008年4月   
『ポスト・ウォー・シティズンシップの思想的基盤』
萩原能久編 (担当:共著, 範囲:「個人・国家・政治共同体―ウォルツァー正戦論における変化と持続」、141-159頁)
慶應義塾大学出版会   2008年1月   
慶應義塾大学出版会   2007年12月   
『ポスト・ウォー・シティズンシップの構想力』
萩原能久編 (担当:共著, 範囲:「パトリオティズムとコスモポリタニズムの人権擁護」、171-189頁)
慶應義塾大学出版会   2005年3月   

Misc

 
「H・スタイナー『権利論――レフト・リバタリアニズム宣言』(新教出版社、2016年)」
『図書新聞』   (3280)    2016年11月
「(政治理論)山崎望・山本圭編著『ポスト代表制の政治学――デモクラシーの危機に抗して』ナカニシヤ出版、2015年」
『年報政治学』   2016-I 233-236   2016年6月
「正しい戦争、不正な戦争」「人間・国家・戦争」
『平和と安全保障を考える事典』(法律文化社)   398、488   2016年4月
「子育ての負担は誰が負うべきか―公平性の観点から」
『世界思想』   43 31-35   2016年3月
「『積極的平和』とは何か―戦後70年の時点に立って」
藤田明史との共著
『平和研究』   45 1-17   2015年11月
「政治哲学で考える戦争と平和・再考―平和主義と戦後日本」
『経済倶楽部講演録』   (790) 2-35   2014年12月
「ラッセルの戒め」
『文學界』   (9月号) 260-261   2014年9月
「許される戦争はあるのか―武力行使の根拠を問う戦争倫理学」
『イミダス』      2014年8月
「『積極的平和主義』は撞着語法か?―三つの『平和』概念と戦後平和主義の行方」
『月刊公明』   34-39   2014年2月
SYNODOS      2013年11月
「G. A. Cohen, Rescuing Justice and Equality(Cambridge, MA: Harvard University Press, 2008)を読む」
『政治思想学会会報』   35 6   2012年12月
「D・ミラー『国際正義とは何か―グローバル化とネーションとしての責任』(風行社、2011年)」
『図書新聞』   3037    2011年11月
デイビッド・レオポルド/マーク・スティアーズ編、山岡龍一・松元雅和監訳『政治理論入門―方法とアプローチ』(慶應義塾大学出版会)   317-334   2011年7月
「学会展望―政治思想(欧米)」
『年報政治学』   2011-II 239-242   2011年2月
「正戦論の時代における平和主義の可能性」
『創文』   528 10-14   2010年3月
「訳者解題―ウォルツァー正戦論とその特徴」
マイケル・ウォルツァー著、駒村圭吾・鈴木正彦・松元雅和訳『戦争を論ずる―正戦のモラル・リアリティ』(風行社)   267-295   2008年4月

講演・口頭発表等

 
"Trust, Deception, and the Myth of the Rational Voter"
CAPE Workshop: Diversity and Trust, Kyoto University   2017年10月22日   
"Ethics in Asymmetric Warfare: Why War Conventions Are Regularly Violated?"
Athens Institute for Education and Research, 15th Annual International Conference on Politics & International Studies, Titania Hotel, Greece   2017年6月12日   
「規範研究における実証研究の役立て方―反照的均衡を中心に」
政治思想学会、第23回研究大会、名古屋大学   2016年5月28日   
「政治的悪の規範理論的分析―政治的リアリズムを中心に」
日本政治学会、2015年度研究大会、千葉大学   2015年10月11日   
「政治共同体の権利・再考―自衛戦争の道徳的根拠をめぐって」
日本倫理学会、第66回大会、熊本大学   2015年10月3日   
「平和(優先)主義の再定義―絶対平和主義および正戦論との関係から」
日本平和学会、2015年度春季研究大会、アステールプラザ   2015年7月19日   
"An Equal or Unequal Right to Kill? A Defense of the Traditional Just War Theory"
Athens Institute for Education and Research, 13th Annual International Conference on Politics & International Affairs, Titania Athens Hotel, Greece   2015年6月15日   
「規範的研究は公共政策にいかに貢献しうるか―方法論的観点から」
日本公共政策学会、第19回研究大会、京都府立大学   2015年6月7日   
「カタストロフィとしての戦争―正戦論における比例性原理の検討」
立命館大学先端総合学術研究科、2014年度国際コンファレンス「カタストロフィと正義」、立命館大学   2015年3月25日   
"On the Durability of Utilitarianism as a Political Theory"
International Society for Utilitarian Studies, 13th Conference, Yokohama National University   2014年8月21日   
「非軍事介入のすすめ―平和主義の立場から」
応用哲学会、第6回年次研究大会、関西大学   2014年5月10日   
"The American Just War Doctrine in the 21st Century: Continuity or Renewal?"
Athens Institute for Education and Research, 10th Annual International Conference on Politics & International Affairs, Metropolitan Hotel, Greece   2012年6月18日   
「政治哲学と民主主義―リベラル=コミュニタリアン論争の方法論的再検討」
政治思想学会、第19回研究会、國學院大学   2012年5月27日   
「応用政治哲学の一試論―分析的平等論と教育問題への示唆」
社会思想史学会、第36回大会、名古屋大学   2011年10月29日   
"Governing Violence by War? Michael Walzer on Humanitarian Intervention"
GCOE-CGCS, International Joint Symposium, Keio University   2009年11月22日   
「シティズンシップ論の現在」
社会思想史学会、第34回大会、神戸大学   2009年10月31日   
「ウォルツァーの人道的介入論とその展開」
日本政治学会、2009年度研究会、日本大学   2009年10月10日   
"Deliberative Democracy and its Implications for Environmental Politics"
GCOE-CGCS, 1st International Symposium, Keio University   2009年2月11日   
「現代自由主義社会における寛容―少数派文化権の是非をめぐる一考察」
日本政治学会、2008年度研究会、関西学院大学   2008年10月12日   
"The Politics of Toleration in Contemporary Liberal Societies: Assessing the Validity of Minority Cultural Rights"
Multiculturalism, Conflict and Belonging Research and Publishing Project, 2nd Global Conference, University of Oxford, UK   2008年9月5日   
"How Can History be Studied? Three Models of Historiography"
21COE-CCC, 7th International Symposium for Young Research Fellows, Inha University, Korea   2007年12月12日   
「M・ウォルツァーの人道的介入論」
21COE-CCC、第5回国際シンポジウム、慶應義塾大学   2007年11月23日   
「リベラリズムの国家中立性テーゼの再検討―多文化主義との関連をめぐって」
日本政治学会、2007年度研究会、明治学院大学   2007年10月6日   
"Multiculturalism as Fairness and its Critics"
21COE-CCC, 5th International Symposium for Young Research Fellows, Yonsei University, Korea   2006年12月22日   
「『自尊心の社会的基礎』とリベラルな多文化主義の課題」
日本倫理学会、第57回大会、東京大学   2006年10月14日   
「ウォルツァー〈複合的平等論〉の再検討―多元主義とシティズンシップの社会哲学構想を巡って」
政治思想学会、第12回研究会、日本大学   2005年5月29日