顧 艶紅

J-GLOBALへ         更新日: 19/03/20 10:03
 
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研究者氏名
顧 艶紅
 
コ エンコウ
所属
大阪医科大学
部署
衛生学・公衆衛生学I・II教室
職名
講師
学位
保健学博士(東京大学), 国際保健学修士(東京大学), 医学学士(中国東南大学)
科研費研究者番号
30470595

プロフィール

 中国南京東南大学医学部卒業、北京大学第九臨床医学院小児科常勤医師、東京大学大学院医科系研究科国際保健学発達医科学専攻、帝京大学医学部修練医、母子愛育会(東京大学大学院にて)リサーチレジデント、日本学術振興会外国人特別研究員(帝京大学医学部小児科にてポスドク)、国立成育医療(研究)センター成育政策科学研究部研究員・上級研究員、及び帝京大学医学部・大学院公衆衛生学研究科専任講師を経て、2017年4月より現職。

研究分野

 
 

学歴

 
 
   
 
東京大学 大学院医科学研究科 (国際保健学修士・保健学博士)
 
 
   
 
中国東南大学 医学部 臨床医学科(医学学士)
 

委員歴

 
2017年
 - 
現在
DOHaD疫学セミナー  世話人
 
2016年4月
 - 
現在
日本マススクリーニング学会  評議員
 
2014年8月
 - 
現在
日本小児保健協会  学会誌「小児保健研究」編集委員
 
2007年4月
 - 
2016年3月
日本小児保健協会  代議員
 
2016年4月
 - 
2017年1月
帝京大学男女共同参画推進委員会(教育・研究力向上ワーキンググループ)  委員
 

受賞

 
2017年11月
中国科学技術協会・中華医学会 「2017年中華医学百編優秀論文(第12位)」に選ばれた。 北京市における日本新版便色カードの導入による新生児マス・スクリーニングのパイロット研究
受賞者: 孔元原、趙金埼、王潔、裘蕾、楊海河、刁美、李龍、松井陽、顧艶紅
 
日本母子健康手帳2012年版に綴じ込まれた新版便色カードを北京市に導入し、3万人の新生児のマススクリーニングを行なった。新版便色カードの感度と特異度が高く、北京市における胆道閉鎖症の発症率は日本とほぼ同じであることを明らかにした。知的財産所有権等手続きを行ない、典型的な良い国際共同研究例である。
「北京市应用大便比色卡进行胆道闭锁症筛查的临床研究」《中华新生儿科杂志(中英文)》2015年30卷1期26-29页
http://www.bjogh.com.cn/dt/xw/20130912/3...
2009年
The 11th International Congress on Inborn Errors of Metabolism, 2009 in San Diego, California, USA. Travel Award.
 
2008年
国立成育医療センター海外派遣事業「母子保健・成育医療フェローシップ事業」受賞
 
2008年
日本微量元素学会研究学術賞野見山賞
 
2007年
第49回日本先天代謝異常学会奨励賞
 
2005年
The 1st Congress of the Asian Society for Pediatric Research (ASPR) 学会賞―Young Investigators Awards
 
2004年
日本微量元素学会最優秀研究奨
 
2001年
東京大学大学院医科学研究科留学生研究奨励賞
 

論文

 
【胆道閉鎖症アップデート】 胆道閉鎖症のスクリーニングの現状(解説/特集)
松井 陽, 伊藤 玲子, 顧 艶紅
小児外科   50(1) 27-32   2018年1月   [査読有り][招待有り]
自治体における母子健康手帳と綴込型松井式便色カードの印刷および交付・説明の状況に関する全国調査
顧 艶紅、大森豊緑、松井 陽
厚生の指標   65(1) 8-14   2018年1月   [査読有り]
特集 妊娠中から乳児期の母子を支える : (8) 便色カードを用いた胆道閉鎖症スクリーニング検査
松井陽、顧艶紅
チャイルドヘルス   20(7) 523-525   2017年   [査読有り][招待有り]
Long-term native liver survival in infants with biliary atresia and use of a stool color card: Case-control study.
Gu YH, Matsui A.
Pediatr Int.   59(11) 1189-1193   2017年   [査読有り]
Kong YY, Zhao JQ, Wang J, Qiu L, Yang HH, Diao M, Li L, Gu YH, Akira Matsui A.
the World Journal of Pediatrics   12(4) 415-420   2016年11月   [査読有り]

Misc

 
胆道閉鎖症の早期発見に関する研究 胆道閉鎖症早期発見のための新版便色カードシステム導入パイロット事業についての評価に関する研究
松井 陽、顧 艶紅、茂木仁美、伊藤玲子、郡司秀明、森 臨太郎
厚生労働科学研究費補助金(成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業)「小児慢性特定疾患の登録・管理・解析・情報提供に関する研究」平成24年度 総括・分担研究報告書   181-184   2013年3月
小児慢性特定疾患治療研究事業全般に関する研究 平成23年度の小児慢性特定疾患治療研究事業の全国登録状況
加藤忠明、松井 陽、黒田達夫、内山 聖、荒川浩一、賀藤 均、横谷 進、神崎 晋、武井修治、杉原茂孝、伊藤道徳、小池健一、有賀 正、高橋孝雄、須磨崎亮、仁尾正記、中村好一、山野邉裕二、森 臨太郎、掛江直子、原田正平、顧 艶紅、竹原健二、茂木仁美、斎藤 進
厚生労働科学研究費補助金(成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業)「小児慢性特定疾患の登録・管理・解析・情報提供に関する研究」平成24年度 総括・分担研究報告書   13-40   2013年3月
Congenital abnormalities in Japanese patients with Menkes disease.
顧 艶紅.
厚生労働科学研究費補助金・難治性疾患克服研究事業「Menkes病・occipital horn症候群の発症頻度・早期診断法確立・新治療法開発」平成24年度分担研究報告書   14-17   2013年3月
Menkes病での新しい治療法の開発―ノックビン・ヒスチジン銅併用療法の効果と安全性に関する検討
顧艶紅、児玉浩子、志賀勝秋、加賀文彩、泉陽一
母子健康協会小児医学助成研究報告書   22 1-3   2011年6月
中国神経管閉鎖障害高発地域における繰り返し流産する女性の甲状腺機能を含むヨード代謝及び葉酸代謝に関する研究
顧 艶紅.
(財)日中医学協会・2010年度共同研究等助成事業報告集   28-32   2011年

書籍等出版物

 
情報・知識&オピニオン imidas 2015
顧 艶紅 (担当:分担執筆, 範囲:出産・育児:DOHaD、着床前スクリーニング(PGS)、小児慢性特定疾病、くる病/ビタミンD欠乏症、先天性ミオパチー、産後ケア、子どもの行動チェックリスト、ベビーカーマーク、マタニティーハラスメント/マタハラ、母乳バンクについての解説)
オンライン集英社 2015年   2015年3月   
引いて調べる先天代謝異常症
児玉浩子、小沢 浩、顧 艶紅. (担当:共著, 範囲:「非経口的銅投与」「金属代謝異常症」(pp.165-166))
診断と治療社   2014年7月   
情報・知識&オピニオン imidas 2014
加藤忠明、顧 艶紅. (担当:共著, 範囲:出産・育児:便色カード、B型肝炎予防、小児ホスピス、股関節脱臼、チャイルドデスレビュー、四種混合ワクチン、川崎病、不妊治療についての解説)
集英社   2014年3月   
情報・知識&オピニオン imidas 2013
加藤忠明、顧 艶紅. (担当:共著, 範囲:出産・育児:母子健康手帳改正、エピペン、脳性麻痺、熱性けいれん、震災後の子どもの発育状況、特殊ミルク、早期母子接触、新型出生前診断/ダウン症候群検査、妊娠診断薬による検査、卵巣年齢検査/AMH検査についての解説)
オンライン版集英社   2013年3月   
情報・知識&オピニオン imidas 2012
加藤忠明、顧 艶紅. (担当:共著, 範囲:出産・育児:ロタリックス、ポリオ不活化ワクチン、子ども終末期医療指針、小児医薬品、小児災害救急医療、平成22年乳幼児身体発育調査、デュシェンヌ型筋ジストロフィー、腸重積症、胎児外科治療、子宮内膜症についての解説)
オンライン版集英社   2012年   

講演・口頭発表等

 
インターバル速歩による体脂肪率と血圧への影響ー研究ブランディング事業 高槻モデル
神谷訓康、池原賢代、久藤麻子、顧 艶紅、新田明美、伊藤ゆり、小越菜保子、星賀正明、植野高章、玉置淳子。
第89回日本衛生学会学術総会 名古屋   2019年2月3日   
神経管閉鎖障害における妊婦血中甲状腺ホルモンと総ホモシスチン:効果指標の修飾と生物学的相互作用。
顧 艶紅、鄭 萍、牛嶋 大、松浦正明、張 霆。
第29回日本疫学会学術総会 東京都   2019年1月31日   
Maternal serum free L-thyroxine and serum total homocysteine: effect measure modification or biologic interaction associated with neural tube defects
顧 艶紅
the 88th Annual Meeting of the American Thyroid Association (ATA) Washington DC   2018年10月4日   
疫学研究におけるbiologic interaction [招待有り]
顧 艶紅
日本DOHaD疫学セミナー第7回例会 大阪府   2018年9月22日   
Effect of a meat quantitative model application to caregiver education on infants’ weaning: a non-randomized controlled trial in 42 villages of north China
張淑一、劉彩芳、殷妍、関宏岩、張延峰、呉琼、陳藜、金春華、王現華、孫興磊、黄建、霍軍生、朱宗涵、馬玉霞、顧艶紅、張霆
第7回日本DOHaD学会学術集会、東京都   2018年8月18日   

担当経験のある科目

 

Works

 
(第2回)日中DOHaD研究交流会(中国母子栄養・離乳食視察団を迎えて)
顧 艶紅主催   その他   2018年12月
診療ガイドラインによる論文の引用
日本胆道閉鎖症研究会   その他   2018年11月
胆道閉鎖症診療ガイドライン(論文が引用された、CQ1文献4)
https://www.herusu-shuppan.co.jp/962-2/
診療ガイドラインによる論文の引用
日本小児栄養消化器肝臓学会,日本移植学会,日本肝臓学会,日本小児神経学会,日本神経学会,日本先天代謝異常学会,ウイルソン病研究会,ウイルソン病友の会   その他   2015年
「Wilson 病診療ガイドライン 2015」に論文が引用された(文献150)
http://www.jspghan.org/wd_gl2015.pdf
診療ガイドラインによる論文引用
日本小児内分泌学会とマス・スクリーニング委員会   その他   2014年6月
「先天性甲状腺機能低下症マス・スクリーニングガイドライン」(2014年改訂版)に論文が引用された(文献8と97)。
http://jspe.umin.jp/medical/files/CH_Q&A.pdf

競争的資金等の研究課題

 
母子健康手帳に綴じ込まれた新版便色カードの利用状況に関する研究-各自治体における印刷品質及び利用効果の現状について-: 成育医療研究開発費(分担)
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月
成育医療研究開発費(分担)
研究期間: 2013年4月 - 2014年3月
神奈川県における新版便色カード利用に関するパイロット研究
厚生労働科学研究費助成金(協力)
研究期間: 2012年   
国立成育医療センター母子保健海外研修(代表)・日中医学協会共同研究等助成金(代表)・日本学術振興会科学研究費(代表)
研究期間: 2008年 - 2018年
厚生労働科学研究費補助金(協力)
研究期間: 2001年 - 2003年
厚生労働科学研究費補助金(分担)・日本学術振興会科学研究費(分担)(Research Project Number:02F02535)・公益財団法人小児医学研究振興財団研究助成金(代表)・母子健康協会小児医学研究への助成(代表)
研究期間: 1999年   
アジア開発銀行奨学金ADB-Japan Scholarship Program(代表)
研究期間: 1997年 - 1999年

特許

 
第37296号-1(著作権移転登録) : 職務発明:松井式乳児便色カード;母子健康手帳に綴じ込まれて、家庭内新生児胆道閉鎖症のマススクリーニング
顧 艶紅(三人のうちの1人)

社会貢献活動

 
「上医未だ病まざるを治す」を目指して
【インタビュイー】  日中医学28(3):50  2013年12月
【講師, 助言・指導】  日中医学協会http://blog.canpan.info/jpcnma/archive/57  2013年8月
中国児童福祉センター(One Fundation) Visiting specialist
【助言・指導】  2011年 - 現在
【講師, 助言・指導】  中国教育部「春暉計画」  西部大開発プロジェクトメンバー  2004年 - 現在

その他

 
共同研究
主な国際共同研究側:北京市首都児科研究所(2008年から)、北京市産婦人科病院・北京婦幼保健院(2012年から)、上海交通大学附属上海市児童病院(2015年から)、四川省西華大学食品と生物工程学院(2014年から)
主な国内共同研究側:国立成育医療研究センター
2018年9月   四川省成都市食品薬品検証研究所との交流
http://www.chubun.com/modules/article/view.article.php/178570/c130
2018年9月   西華大学食品と生物工程学院との交流と共同研究
http://www.chubun.com/modules/article/view.article.php/c130/178568
2012年6月ー2013年2月 「新版便色カード」事務局担当
2013年4月―9月の間に日本産業衛生協会の許容濃度等委員会事務局担当