橘隆一 (Ryuichi Tachibana) - マイポータル

基本情報

J-GLOBAL ID: 200901002146476369
researchmap会員ID: 6000004905

論文

カンボク（Viburnum opulus L. var. sargentii (Koehne) Takeda）とゴマギ（Viburnum sieboldii Miq.）種子の形態生理的休眠の打破

武井理臣, 廣川めぐみ, 定免大生, 橘隆一, 福永健司

日本緑化工学会誌 47(1) 81-86 2021年8月31日査読有り
ベニシダおよびオニヤブソテツ胞子の発芽数と前葉体の生育密度の違いによる生存率

西野文貴, 前島洸大, 橘隆一, 福永健司

日本緑化工学会誌 46(2) 226-231 2020年11月30日査読有り
異なる温度条件におけるベニシダ・オシダ・イヌガンソクの胞子発芽と前葉体成長

西野文貴, 清澤賢司, 橘隆一, 福永健司

日本緑化工学会誌 46(1) 3-8 2020年8月31日査読有り
千葉県の海岸盛土造成地におけるクロマツの根系伸長特性

橘隆一, 小野賢二, 小森谷あかね, 宇川裕一, 福永健司, 國井洋一

水利科学 63(5) 146-157 2019年12月1日査読有り
ガマズミ（Viburnum dilatatum Thunb.）種子の形態生理的休眠と発芽期間の短縮

武井理臣, 柴田尚志, 藤野裕太, 橘隆一, 福永健司

日本緑化工学会誌 45(1) 97-102 2019年8月31日査読有り
多摩川源流域における土地被覆の履歴から推計した年蒸発散量の過去100年間の推移

佐藤博紀, 橘隆一, 下嶋聖, 泉桂子, 福永健司

環境科学会誌 31(4) 148-163 2018年7月31日査読有り
Effects of row deep tillage for the growth base formed by piling up soil in damp lowlands behind coastal sand dunes to construct coastal disaster prevention forest belts on the Kujukuri coastline, Japan

Kenji Ono, Akane Komoriya, Ryuichi Tachibana, Akihiro Imaya, Satoru Suzuki, Hironori Noguchi, Kyotaro Noguchi, Hiroaki Hagino

Soil Science and Plant Nutrition 64(2) 168-180 2018年3月4日査読有り
落葉広葉樹13種の種子発芽に対する湿層処理の効果

益田光, 武井理臣, 橘隆一, 福永健司

日本緑化工学会誌 43(1) 150-155 2017年8月31日査読有り
キャッサバの加工および残渣・排水の再資源化における物質フロー分析

金井亮太, 大和田健登, 藤江幸一, 橘隆一, 塚本真大, 後藤尚弘, Udin Hasanudin

環境科学会誌 30(2) 57-66 2017年3月31日査読有り
熱帯プランテーションにおける物質・エネルギー・経済収支の改善を目指した物質フローモデルの提案 —バイオガス利活用を例として—

後藤尚弘, 藤江幸一, 橘隆一, Udin Hasanudin, 塚本真大, 金井亮太, 大和田健登

環境科学会誌 30(2) 67-74 2017年3月31日査読有り
モンゴル地方家庭の環境意識・ライフスタイルが消費量・廃棄物発生量に与える影響

蒲原弘継, 藤平淳, 後藤尚弘, 藤江幸一, 橘隆一, 大藪千穂, 杉原利治

廃棄物資源循環学会論文誌 25 45-56 2014年6月5日査読有り
轍が片勾配路面の分散排水および浸食防止効果に及ぼす影響

矢部和弘, 三平祐樹, 福永健司, 橘隆一

森林利用学会誌 29(2) 91-96 2014年4月査読有り
Effectiveness of Solar Pumping System in the Wadi Agriculture in Northern East Africa

Kiyoshi Tajima, Atsushi Sanada, Ryuichi Tachibana, Fumio Watanabe

沙漠研究 23(4) 179-183 2014年3月25日査読有り
ジブチ共和国で採取した木本植物種子の有用性

橘隆一, 大野愛美, 西野文貴, Tabarek Mohamed ISMAEL, 真田篤史, 鈴木伸治, 福永健司, 高橋悟

沙漠研究 23(1) 31-34 2013年6月25日
タピオカ澱粉生産におけるバイオガス利用による温室効果ガス排出量の削減効果

蒲原弘継, ウディンハサヌディン, アヌグラウィディヤント, 橘隆一, 熱田洋一, 後藤尚弘, 藤江幸一, 大門裕之

化学工学論文集 38(5) 299-304 2012年9月査読有り
オオバヤシャブシ（Alnus sieboldiana Matsum.）が優占する緑化法面における散布種子と定着植物との関係

小向真人, 福永健司, 橘隆一

日本緑化工学会誌 38(1) 21-26 2012年8月査読有り
タニウツギ属・アジサイ属・ウツギ属低木類の種子発芽に対する光および温度の影響に関する実験

福永健司, 甲田遙, 橘隆一

日本緑化工学会誌 38(1) 204-207 2012年8月
アフリカ乾燥地における農業の現状・課題と解決への展開

高橋悟, 鈴木伸治, 真田篤史, 橘隆一, 渡邉文雄

農業農村工学会誌 80(8) 1-4 2012年8月
産業連関表を用いた重量単価の最適化モデルの開発と神奈川県のマテリアルフロー分析への応用

橘隆一, 近藤浩正, 荒川正幹, 船津公人, 後藤尚弘, 藤江幸一

環境科学会誌 25(2) 134-150 2012年3月査読有り
ポット底面の空気根切り処理が苗の根系生長に与える影響

正月公志, 福永健司, 橘隆一

日本緑化工学会誌 37(1) 143-146 2011年8月

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MISC

東日本および東北地方の海岸防災林・海浜公園の生育基盤として整備された造成土壌の特徴

小野賢二, 野口宏典, 村上尚徳, 新井隆介, 宇川裕一, 小森谷あかね, 新田響平, 福山文子, 齋藤直彦, 吉田俊通 …

森林総合研究所研究報告 20(3) 205-262 2021年10月
道路のり面の植生復元への応用を目指した微粒木本種子の発芽と初期生育特性に関する研究

橘隆一

高速道路と自動車 58(4) 61-63 2015年4月招待有り
学生に学ぶ講義運営－学生の“気づき”を引き出す（私の授業実践－教育現場の最前線から）

橘隆一

大学時報 63(357) 114-117 2014年7月20日招待有り
アフリカの角“ジブチ共和国”の森林

橘隆一

森林科学 70 28-29 2014年2月
植物や微生物を介した物質循環と環境影響に関する研究－緑化工学と化学工学との出会い－（奨励賞受賞業績）

橘隆一

環境科学会誌 27(1) 56-59 2014年1月31日招待有り
緑化工学と微生物と日本文化－一学生が緑化工学に学びとった価値"感"－

橘隆一

長野県民俗の会通信 189 1-6 2005年9月1日査読有り
緑化法面における土壌生態系の発達過程

橘隆一, 福永健司

道路と自然 31(1) 34-37 2003年招待有り

書籍等出版物

沙漠学事典

橘隆一 (担当:分担執筆, 範囲:6. 砂漠化とその対策アフリカでの砂漠化の現状と砂漠化対策技術)

丸善出版 2020年7月30日
東京農業大学森林総合科学科 70周年記念誌

橘隆一, 合科学科, 林学科, 創設, 周年記念事業実行委員会, 記念誌委員会 (担当:分担執筆, 範囲:6. 研究室活動治山・緑化工学研究室（第1部森林総合科学科70周年の歩みと現状），1. 記念事業の記録森林総合科学科創設70周年記念展示「日本の森林－人と森林との関わり－」開催報告（第3部資料）)

東京農業大学出版会 2017年3月31日
図解知識ゼロからの林業入門

橘隆一 (担当:分担執筆, 範囲:3 変化する森林～植生遷移のしくみ～，7 「砂漠化」への取り組みと課題（第2章森林と樹木を知る），9 生活を守る森林① ～山地災害を防止する～（第6章木材だけではない森林からの恵み）)

家の光協会 2016年11月1日 (ISBN: 9784259518639)
現代における民有林経営の課題と展開方向～林学科創設70周年記念図書～

橘隆一 (担当:分担執筆, 範囲:Ⅲ 途上国における緑化活動の視点から－東アフリカ・ジブチ共和国の多様な植生と有用植物の利用可能性－（第2章森林経営に関連する専門的な視点）)

東京農業大学出版会 2016年3月25日 (ISBN: 9784886944306)
Sustainability Assessment of Renewables - Based Products: Methods and Case Studies

Naohiro Goto, Nova Ulhasanah, Hirotsugu Kamahara, Udin Hasanudin, Ryuichi Tachibana, Koichi Fujie, Jo Dewulf, Steven De Meester, Rodrigo A, F. Alvarenga Ed (担当:分担執筆, 範囲:Material and Energy Flow Analysis (Chapter 9))

Wiley 2016年1月 (ISBN: 9781118933947)
Agricultural and Forestry Reconstruction After the Great East Japan Earthquakea

Iwao UEHARA, Tomoko SEYAMA, Fumio Eguchi, Ryuichi Tachibana, Yukito Nakamura, Hiroya Obayashi, Monma, T, Goto, I, Hayashi, T, Tachiya, H, Ohsawa, K (担当:分担執筆, 範囲:Nuclear Radiation Levels in the Forest at Minamisoma, Fukushima Prefecture (Chapter 13))

Springer 2015年9月 (ISBN: 9784431555582)
実験で学ぶ土砂災害

土木学会, 地盤工学委員会, 斜面工学研究小委員会 (担当:分担執筆, 範囲:抽出不可)

土木学会 2015年8月31日 (ISBN: 9784810608571)
はかるつくるえがくそだてるみどりの地域を育む～地域環境科学がわかる本

橘隆一, 東, 農業大学地域環境科学部教員一 (担当:分担執筆, 範囲:有用植物で貧困問題を解決し，東アフリカを持続可能な社会に（えがく・そだてる）)

東京農業大学出版会 2015年7月31日 (ISBN: 9784886944504)
新版森林総合科学用語辞典

関岡東生 (担当:分担執筆, 範囲:抽出不可)

東京農業大学出版会 2015年4月1日 (ISBN: 9784886944429)
東京農業大学沙漠に緑を育てる会20周年記念誌～東アフリカにおける活動記録～

橘隆一, 真田篤史, 桃井尊央, 渡邉文雄, 豊田裕道, 福永健司 (担当:分担執筆, 範囲:5. 有用植物資源とその利用 5.2 ジブチにおける有用植物の発芽特性と初期生育特性（第一部ジブチ・エチオピアでの調査研究）)

東京農業大学沙漠に緑を育てる会 2015年3月30日
東日本大震災からの真の農業復興への挑戦－東京農業大学と相馬市の連携－

上原巌, 中村幸人, 橘隆一, 江口文陽, 瀬山智子, 大林宏也, 相馬市編 (担当:分担執筆, 範囲:トピックス4 森林生態系における放射性物質の動態（第Ⅲ部東京農大における震災復興関連研究成果トピックス）)

ぎょうせい 2014年3月1日 (ISBN: 9784324097670)
日本の環境研究室百選～環境を守りたい君のキャリアパス～

橘隆一, 日本の環境研究室百選, 編集委員会 (担当:分担執筆, 範囲:東京農業大学治山・緑化工学研究室)

社団法人環境科学会 2012年10月
学生達とつくった学生のための森林総合科学用語辞典

関岡東生 (担当:分担執筆, 範囲:抽出不可)

東京農業大学出版会 2012年4月1日 (ISBN: 9784886944085)

講演・口頭発表等

Cissus rotundifoliaの土壌改良資材としての有用性 ―アルカリ性土壌の中和効果とアレロパシー活性―

村尾香里, 檜谷昂, 加藤康太, 島田沢彦, 中西康博, 橘隆一

日本沙漠学会第33回学術大会研究発表会（北海道大会） 2022年6月11日日本沙漠学会
ジブチ共和国の北部山岳地帯に自生する薬用植物の種子発芽と初期生育特性

橘隆一

日本緑化工学会乾燥地緑化研究部会オンラインシンポジウム 2021 「乾燥地における植物の生理生態と緑化」 2021年12月11日日本緑化工学会乾燥地緑化研究部会
ジブチ共和国の北部山岳地帯に自生する薬用植物の種子発芽と初期生育特性

橘隆一

日本緑化工学会乾燥地緑化研究部会オンラインシンポジウム 2021 「乾燥地における植物の生理生態と緑化」 2021年12月11日日本緑化工学会乾燥地緑化研究部会
斜面緑化のレジリエンス

橘隆一

第41回日本緑化工学会第52回大会研究集会「緑地の生態的レジリエンスとグリーンインフラ」 2021年9月12日日本緑化工学会レジリエンス研究集会
Profiling of the phenolic compounds from Aloe djiboutiensis in Djibouti

Ko Hinokidani, Ryuichi Tachibana

The DT XIV International Conference on Arid Land 2021年9月7日
千葉県有海岸林におけるクロマツの根系伸長特性

橘隆一, 熊崎慎, 林悠太, 小森谷あかね, 小野賢二, 福永健司

第129回日本森林学会大会津波被災海岸林の再生に向けた取り組み：人工造成基盤上への森林造成の状況 2018年3月26日日本森林学会
Monitoring of Day Forest in Djibouti using Landsat and Sentinel-1 SAR imagery

Sawahiko SHIMADA, Fadoumo A. MALOW, Ayako SEKIYAMA, Ryuichi TACHIBANA

Desert Technology - 13 and International Conference on Arid Land - 3 2018年3月12日
Life cycle assessment of slope revegetation works

Ryuichi Tachibana

International Conference on Renewable Energy and Environment 2016 2016年12月15日 Department of Physics, Sri Ramakrishna Mission Vidyalaya College of Art Science, India 招待有り