太田美智男 (Michio Ohta) - マイポータル

基本情報

所属: 岐阜保健大学リハビリテーション学部

学位: 博士（医学)(名古屋大学)

J-GLOBAL ID: 200901022120396600
researchmap会員ID: 6000005373

外部リンク: http://www.med.nagoya-u.ac.jp/bacteriology/index-j.html

研究分野

ライフサイエンス / 細菌学 /

経歴

1994年 - 2000年

名古屋大学医学部教授（細菌学）
2000年

- 名古屋大学大学院医学系研究科教授（分子病原細菌学）
1984年 - 1993年

名古屋大学医学部助教授（細菌学）
1978年 - 1984年

名古屋大学医学部助手（細菌学）
1977年 - 1978年

研修医（瀬戸陶生病院）
1977年

名古屋大学医学部助手（細菌学）
名古屋大学大学院医学系研究科分子総合医学専攻大学院医学系研究科分子総合医学専攻, 教授

学歴

- 1977年

名古屋大学, 医学部
- 1977年

名古屋大学

論文

COVID-19ワクチン接種日の月経フェイズと副反応との関連

梶原志保子, 秋山直美, 馬場尚志, 太田美智男

日本感染症学会総会・学術講演会・日本化学療法学会学術集会合同学会プログラム・抄録集 97回・71回 O-138 2023年3月
Association between COVID-19 vaccines and the menstrual cycle in young Japanese women.

Shihoko Kajiwara, Naomi Akiyama, Hisashi Baba, Michio Ohta

Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy 29(5) 513-518 2023年1月7日査読有り
Detection of Bacillus cereus as a causative agent of emetic food poisoning by an unconventional culture procedure.

Noriko Kubota, Jun Kobayashi, Ayaka Kasai, Masaru Nasuno, Takemi Murai, Kisei Minami, Michio Ohta

Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy 28(11) 1575-1577 2022年11月
Intentions Regarding COVID-19 Vaccination in Females Aged 15-49 Years.

Shihoko Kajiwara, Naomi Akiyama, Michio Ohta

Vaccines 10(2) 2022年2月20日
Quantitative Evaluation of Bacillus Cereus Spore Attachment to the Surface of Disposable Medical Gloves Made from Various Materials

Yuka ISHIHARA, Hisae USAMI, Ikue SHAMOTO, Michio OHTA

Japanese Journal of Infection Prevention and Control 35(5) 198-200 2020年9月25日
血液および皮膚分離Bacillus cereusのβラクタム耐性の解析

石原由華, 宇佐美久枝, 社本生衣, 太田美智男

日本環境感染学会総会プログラム・抄録集 34回 [O-164] 2019年2月
健常者鼻腔に保菌されるStaphylococcus aureusの5年間の耐性動向

石原由華, 宇佐美久枝, 社本生衣, 太田美智男

日本環境感染学会総会プログラム・抄録集 33回 286-286 2018年2月
健常者におけるBacillus cereusの皮膚汚染

石原由華, 宇佐美久枝, 社本生衣, 太田美智男

日本環境感染学会総会プログラム・抄録集 32回 314-314 2017年2月
PROPERTIES OF A HIGH RATE OF MRSA COLONIZATION IN THE NASAL CAVITY OF INTENSIVE CARE UNIT DOCTORS

Ikue Shamoto, Yuka Ishihara, Michio Ohta

INTERNATIONAL JOURNAL OF MEDICAL RESEARCH & HEALTH SCIENCES 5(1) 19-22 2016年
Dissemination of Staphylococcus warneri in the Hair of ICU Doctors

Shamoto Ikue, Ishihara Yuka, Sato Akiko, Usami Hisae, Matsuda Naoyuki, Ohta Michio

ADVANCES IN MICROBIOLOGY 5(8) 599-603 2015年8月査読有り
改良PCR 法を用いた健常成人の肺炎球菌保菌検出と莢膜型同定

石原由華, 岡本陽, 太田美智男

感染症学雑誌 89(3) 375-381 2015年
MRSA、MSSAおよび隠れMRSAのagr型

石原由華, 社本生衣, 太田美智男

日本環境感染学会誌 30(Suppl.) 210-210 2015年1月
Effect of incubation atmosphere on the production and composition of staphylococcal biofilms.

Asai K, Yamada K, Yagi T, Baba H, Kawamura I, Ohta M

J Inct Chemother 21(1) 55-61 2015年1月査読有り
Draft genome sequence of a Legionella pneumophila serogroup 4 strain causing legionellosis

Akira Okamoto, Hiromichi Lee, Mitsutaka Yabutani, Keiko Yamada, Michio Ohta

Genome Announcements 2(3) 2014年査読有り
隠れMRSA株による院内感染ならびに市中感染の検討

石原由華, 社本生衣, 太田美智男

日本臨床微生物学雑誌 23(4) 187-187 2013年12月
Detection of Methicillin-Resistant Staphylococcus aureus Using a Specific Anti-PBP2a Chicken IgY Antibody

Keiko Yamada, Jin Wanchun, Teruko Ohkura, Atsushi Murai, Reina Hayakawa, Keiji Kinoshita, Makoto Mizutani, Akira Okamoto, Takao Namikawa, Michio Ohta

JAPANESE JOURNAL OF INFECTIOUS DISEASES 66(2) 103-108 2013年3月査読有り
広範に分離されるmecA(+)oxacillin感受性黄色ブドウ球菌

石原由華, 社本生衣, 太田美智男

日本環境感染学会誌 28(Suppl.) 247-247 2013年2月
入院患者の毛髪および頭皮のブドウ球菌の保菌状況調査および分離菌の分子疫学分析

社本生衣, 宇佐美久枝, 佐藤晶子, 太田美智男, 石原由華

日本環境感染学会誌 28(Suppl.) 259-259 2013年2月
A市中病院で高頻度に分離されたmecA(+)oxacillin感受性黄色ブドウ球菌の解析

石原由華, 社本生衣, 佐藤晶子, 太田美智男

日本臨床微生物学雑誌 22(4) 151-151 2012年12月
Complete Genome Sequence of Bacillus cereus NC7401, Which Produces High Levels of the Emetic Toxin Cereulide

Akira Takeno, Akira Okamoto, Keizo Tori, Kenshiro Oshima, Hideki Hirakawa, Hidehiro Toh, Norio Agata, Keiko Yamada, Naotake Ogasawara, Tetsuya Hayashi …

JOURNAL OF BACTERIOLOGY 194(17) 4767-4768 2012年9月査読有り

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MISC

137

血液および皮膚分離Bacillus cereusのβラクタム耐性の解析

石原由華, 宇佐美久枝, 社本生衣, 太田美智男

日本環境感染学会総会プログラム・抄録集 34回 [O-164] 2019年2月
メチシリン感受性黄色ブドウ球菌(MSSA)は院内感染するか? 分子疫学解析による検討

石原由華, 西山秀樹, 湯浅典博, 太田美智男

日本環境感染学会総会プログラム・抄録集 34回 [P-007] 2019年2月
Bacillus cereus metallo-beta-lactamaseの分子疫学解析

石原由華, 岡本陽, 太田美智男

日本臨床微生物学雑誌 28(Suppl.1) 411-411 2017年12月
清拭タオルのBacillus cereus汚染を高感度に検出する改良ビーズ抽出法

石原由華, 宇佐美久枝, 畠山和人, 太田美智男

日本環境感染学会誌 32(2) 85-88 2017年3月25日
健常者の肺炎球菌保菌ならびにその血清型と保菌者の背景

石原由華, 太田美智男, 岡本陽

感染症学雑誌 91(臨増) 294-294 2017年3月3日
Bacillus cereusの有機酸感受性―食中毒予防に向けて

石原由華, 太田美智男, 岡本陽

日本化学療法学会雑誌 65(Supplement-A) 378-378 2017年3月3日
ディスポーザブル手袋の着脱時の手へのBacillus cereus汚染

石原由華, 宇佐美久枝, 社本生衣, 太田美智男

日本環境感染学会総会プログラム・抄録集 32回(Supplement (CD-ROM)) 374-374 2017年2月
医療を変えた多剤耐性黄色ブドウ球菌MRSA

太田美智男

椙山女学園大学研究論集自然科学篇 (48) 1-11 2017年
清拭タオルにおけるBacillus cereusの汚染状況ならびにB.cereus芽胞除去対策について

石原由華, 宇佐美久枝, 社本生衣, 太田美智男

日本環境感染学会誌 31(Suppl.) 292-292 2016年2月1日
ディスポーザブル手袋ならびにヒトの手掌への各種細菌の付着について

石原由華, 宇佐美久枝, 社本生衣, 太田美智男

日本環境感染学会誌 31(Suppl.) 423-423 2016年2月1日
Rapid, highly sensitive, and simultaneous detection of staphylococcal enterotoxins in milk by using immuno-pillar devices

Toshihiro Kasama, Mai Ikami, Wanchun Jin, Keiko Yamada, Noritada Kaji, Yusuke Atsumi, Makoto Mizutani, Atsushi Murai, Akira Okamoto, Takao Namikawa …

Analytical Methods 7(12) 5092-5095 2015年6月21日査読有り
Pathogenicity Islandから見た黄色ブドウ球菌の多様性

太田美智男, 石原由華, 岡本陽

感染症学雑誌 89(臨増) 206-206 2015年3月20日
咽頭ぬぐい液からPCRによる肺炎球菌検出および莢膜型決定法の検討

石原由華, 太田美智男

感染症学雑誌 88(5) 809-809 2014年9月
黄色ブドウ球菌β-hemolysin遺伝子の変異と分子疫学解析

太田美智男, 石原由華

感染症学雑誌 88(5) 810-810 2014年9月
咽頭ぬぐい液からPCRによる肺炎球菌検出および莢膜型決定法の検討

石原由華, 太田美智男

日本化学療法学会雑誌 62(Suppl.A) 309-309 2014年5月19日
黄色ブドウ球菌β-hemolysin遺伝子の変異と分子疫学解析

太田美智男, 石原由華, 服部浩子, 岡本陽, 松田直之

日本化学療法学会雑誌 62(Suppl.A) 310-310 2014年5月19日
新規感染予防学演習の構築と実践

石原由華, 社本生衣, 太田美智男

日本環境感染学会誌 29(Suppl.) 513-513 2014年1月24日
人の出入りに関する病棟セキュリティ調査

石原由華, 浜島菜緒, 社本生衣, 太田美智男

医療の質・安全学会誌 8(Supplement) 417-417 2013年10月31日
Application of IgY to ELISA, LFDs, and immunopillar chips for detecting staphylococcal enterotoxins in milk and dairy products

W. Jin, K. Yamada, M. Ikami, N. Kaji, M. Tokeshi, Y. Atsumi, M. Mizutani, A. Murai, A. Okamoto, T. Namikawa …

INTERNATIONAL JOURNAL OF ANTIMICROBIAL AGENTS 42 S46-S47 2013年6月
病棟における輸液製剤調製環境の物品整備に関する研究

佐藤晶子, 柴田綾子, 太田美智男, 石原由華

椙山女学園大学看護学研究 5 21-27 2013年3月査読有り

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所属学協会

Works(作品等)

新規シグナル分子ｃ－ｄｉ－ＧＭＰによる細菌間情報伝達機構とバイオフィルム形成制御

2007年

共同研究・競争的資金等の研究課題

車いす操作が微生物汚染に及ぼす影響調査～多施設研究～

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

小島誠, 太田美智男, 石原由華, 渡辺伸一, 小久保晃
セレウス菌芽胞の病衣・リネン汚染による院内感染の防止対策

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月

石原由華, 太田美智男, 佐藤晶子, 社本生衣, 宇佐美久枝
環状ジヌクレオチドの生理活性探索・免疫機能発現機構の解明と新規免疫賦活剤の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2012年4月 - 2016年3月

早川芳宏, 西村聡子, 太田美智男, 兵藤守
高齢者福祉施設における肺炎球菌保菌と莢膜型の分子疫学解析～高齢者肺炎予防に向けて

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

石原由華, 太田美智男, 社本生衣, 佐藤晶子, 宇佐美久枝
３Ｄを用いた看護教育教材の開発と教育プログラムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2011年 - 2013年

井野恭子, 箭野育子, 社本生衣, 佐藤晶子, 長谷川信子, 柴田綾子, 原好恵, 菅屋潤壹, 高植幸子, 栗田孝子, 木村美智子, 長縄慎二, 太田美智男, 石原由華, 森健策
新感染症治療薬の創製を目指した環状ジグアニル酸の生理活性探索と活性発現機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2008年 - 2011年

早川芳宏, 塚本眞幸, 太田美智男, 山田景子
新規シグナル分子c-di-GMPによる細菌間情報伝達機構とバイオフィルム形成制御

日本学術振興会科学研究費助成事業萌芽研究 2007年 - 2008年

太田美智男, 山田景子, 岡本陽
IgA腎症の発症に関与するパラインフルエンザ桿菌抗原の解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2003年 - 2004年

鳥居啓三, 太田美智男
環境ストレスによるグラム陽性球菌の病原因子発現の調節の解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2002年 - 2004年

太田美智男, 長谷川忠男, 鳥居啓三
菌体外分泌蛋白を用いた疫学解析法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2000年 - 2002年

太田美智男, 飯沼由嗣, 鳥居啓三, 長谷川忠男, 山篠貴史
劇症型A群レンサ球菌感染症に関係する病原因子の解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 1999年 - 2000年

太田美智男, 山篠貴史, 長谷川忠男, 堀井俊伸
劇症型A群連鎖球菌感染症に関する分子疫学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 1996年 - 1997年

一山智, 太田美智男, 下方薫
Bacillus cereus由来嘔吐毒素(Kイオノフォア)の生物活性と合成機構

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 1996年 - 1997年

太田美智夫, 堀井俊伸, 柴山恵吾, 大須賀伸二, 荒川宜親
病原因子としての莢膜多糖体の合成機構の遺伝学的解析

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(C) 1994年 - 1995年

荒川宜親, 太田美智男, 伊藤秀郎
細菌の多糖合成に関与する糖転移酵素遺伝子の構造と機能解析

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(C) 1993年 - 1995年

太田美智男, 荒川宜親
DNA解析によるメチシリン耐性黄色ブトウ球菌院内感染の分子疫学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(C) 1992年 - 1993年

一山智, 武澤純, 太田美智男
リポ多糖体O側鎖合成遺伝子産物の集合部位に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(C) 1990年 - 1991年

加藤延夫, 太田美智男, 伊藤秀郎
細菌のnucleotideー糖transferase遺伝子のクロ-ニングと解析

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(B) 1989年 - 1990年

太田美智男, 荒川宜親, 加藤延夫, 木藤伸夫
細菌莢膜多糖体(K抗原)合成遺伝子のクローニングと解析

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(C) 1988年 - 1988年

太田美智男, 加藤延夫, 木藤伸夫
無菌動物を用いたカンピロバクター胃腸炎の実験動物モデル樹立とその免疫病理学的検討

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(C) 1987年 - 1988年

名倉宏, 伊藤雅文, 太田美智男, 鷲見幸子

太田美智男

基本情報

研究分野

経歴

学歴

論文

MISC

所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

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