論文

査読有り
2012年12月13日

Genotypic variation in coleoptile or mesocotyl lengths of upland rice (Oryza sativa L.) and seedling emergence in deep sowing

African Journal of Agricultural Research
  • S. Alibu
  • ,
  • Y. Saito
  • ,
  • H. Shiwachi
  • ,
  • K. Irie

7
47
開始ページ
6239
終了ページ
6248
記述言語
英語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
DOI
10.5897/AJAR12.022

子葉鞘と中胚軸の伸長が異なる陸稲6品種を用いて,異なる播種深度における出芽・苗立ちについて調べた.その結果,出芽速度は,子葉鞘と中胚軸の合計伸長に関係がなかった.しかしながら子葉鞘と中胚軸の伸長は,両形質とも播種深度が深いほど大きくなることがわかった.そして播種深度が深い環境では,子葉鞘よりも中胚軸の伸長が大きくなることがわかった.

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.5897/AJAR12.022
ID情報
  • DOI : 10.5897/AJAR12.022
  • ISSN : 1991-637X

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