西野康人 (Yasuto Nishino) - マイポータル

基本情報

J-GLOBAL ID: 200901051927627398
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論文

Parmales abundance and species composition in the waters surrounding Hokkaido, North Japan

Mutsuo Ichinomiya, Kazumasa Yamada, Yoshizumi Nakagawa, Yasuto Nishino, Hiromi Kasai, Akira Kuwata

Polar Science 19 130-136 2019年査読有り
Comparison of the seasonal variability in abundance of the copepod Pseudocalanus newmani in Lagoon Notoro-ko and a coastal area of the southwestern Okhotsk Sea

Mitsuaki Kitamura, Yoshizumi Nakagawa, Yasuto Nishino, Susumu Segawa, Akihiro Shiomoto

Polar Science 15 62-74 2018年3月1日査読有り
Community structure of Copepods associated with water mass replacement in the coasta area of the southwestern Okhotsk Sea during ice-free period

Yoshizumi Nakagawa, Mitsuaki Kitamura, Yasuto Nishino, Akihiro Shimoto

Bulletin of the Society of Sea Water Science, Japan 70(1) 49-50 2016年2月1日査読有り
Ecology and hydrography of sea ice and the water column in Lagoon Notoro-ko during frozen period

Yasuto Nishino, Tomoki Satoh

Eco-Engineering 28(1) 7-14 2016年1月査読有り
Temporal Variation of Microalgal Chlorophyll a in Surface Ice and the Underlying Water in Lagoon Notoro-ko, Hokkaido, Japan.

Yasuto NISHINO, Tomoki SATOH, Akira TANIGUCHI

La mer 53 19-26 2015年12月査読有り
2012 年結氷期，オホーツク海沿岸能取湖におけるクロロフィルa と水柱環境

西野康人, 中川至純, 北村充彰

日本海水学会誌 69(6) 373-381 2015年12月査読有り
Particulate matters flux and standing stocks of ice algae and phytoplankton in ice covered Lagoon Notoro-ko

Yasuto Nishino, Yoshizumi Nakagawa, Mitsuaki Kitamura

Bulletin of the Society of Sea Water Science, Japan 69(6) 382-383 2015年12月査読有り
Copepod community succession during warm season in Lagoon Notoro-ko, northeastern Hokkaido, Japan

Yoshizumi Nakagawa, Hideaki Ichikawa, Mitsuaki Kitamura, Yasuto Nishino, Akira Taniguchi

POLAR SCIENCE 9(2) 249-257 2015年6月査読有り
オホーツク海沿岸能取湖の2008年結氷期における海洋環境とクロロフィルa の動態

西野康人, 佐藤智希, 谷口旭

東京農業大学農学集報 59(3) 177-183 2014年12月査読有り
北海道東部の海跡湖能取湖におけるカイアシ類群集の季節変動に及ぼす水塊交替の影響

北村充彰, 中川至純, 西野康人, 谷口旭

生態工学会誌 26(3) 89-94 2014年6月査読有り
オホーツク沿岸海跡湖能取湖における一次生産特性ーサイズ別クロロフィルaと溶存体無機窒素の動態ー

西野康人, 佐藤智希, 塩本明弘, 谷口旭

東京農業大学農学集報 59(1) 11-20 2014年6月査読有り
北海道東部の海跡湖能取湖における海洋環境ー水温・塩分・溶存酸素・栄養塩の動態ー

西野康人, 佐藤智希, 谷口旭

生態工学会誌 26(1) 3-9 2014年1月査読有り
Sea Ice and Plankton: A Case of Notoro-ko Lagoon, Hokkaido, Japan

Shihoko Ishiai, Yasuto Nishino, Yoshizumi Nakagawa, Akira Taniguchi

Proceedings of The 28th International Symposium on Okhotsk & Sea Ice 1-3 2013年2月
能取湖の低次生産と貧酸素化

品田晃良, 西野康人, 佐藤智希, 菊地隆太, 工藤亮太, 瀬戸鈴代, 松井大宇

沿岸海洋研究 49(1) 31-35 2011年8月査読有り
能取湖における貧酸素水塊の分布特性

品田晃良, 多田匤秀, 西野康人, 川尻敏文

北海道水産試験場研究報 78(78) 69-71 2010年9月査読有り
能取湖における風による貧酸素水塊の挙動特性

品田晃良, 大森始, 多田匤秀, 西野康人, 佐藤智希

北水試研報 75(75) 1-5 2009年3月査読有り
製鋼スラグの硫化水素発生抑制効果

谷口旭, 茂木良寛, 西野康人, 佐藤智希

第7回海環境と生物および沿岸環境修復技術に関するシンポジウム論文集 33-36 2008年8月
Seasonal and vertical distribution of phytoplankton and nutrients in Lagoon Notoroko on the coastal Okhotsk Sea

Yasuto Nishino, Tomoki Satoh, Koji Asakuma, Akihiro Shiomoto, Akira Taniguchi

Proceedings of the International Symposium on Application of a Closed Experimental System to Modeling of 14C Transfer in the Environment 196-201 2008年5月査読有り
Construction of seagrass bed ecosystem in the Closed Hydrosphere Experiment Facility

Yoshio Ishikawa, Riki Sato, Yasuto Nishino

Proceedings of the International Symposium on Application of a Closed Experimental System to Modeling of 14C Transfer in the Environment 215-219 2008年5月査読有り
閉鎖循環式水槽におけるアマモZostera marina の長期育成

西野康人, 石川義朗

生態工学会誌 19(4) 247-253 2007年11月査読有り

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MISC

オホーツク海沿岸における海氷生成が低次生産層におよぼす影響

西野康人

平成24年度国立極地研究所共同研究報告書 63-64 2013年
流氷（海氷）がもたらす恵み

西野康人

新・実学ジャーナル (81) 3-5 2011年4月
オホーツク沿岸能取湖における低次生産層に関する研究

西野康人

オホーツク地域における生物多様性に関する研究 2011年3月
オホーツク海沿岸における海氷形成過程と基礎生産動態に関する研究

西野康人

平成21年度国立極地研究所共同研究報告書 62-63 2010年10月
オホーツク海の氷海生態系ー海氷がもたらす恵みー

西野康人

養殖 6(5) 62-64 2009年4月
水圏研究計画

浅沼市男, 谷口旭, 塩本明弘, 西野康人, 朝隈康司

学術フロンティアCROSSROADS 8(1) 10-11 2009年3月
気候変動によるオホーツク海沿岸域生態系応答

谷口旭, 朝隈康司, 佐藤智希, 塩本明弘, 千葉晋, 西野康人

学術フロンティアCROSSROADS 16-17 2008年3月
オホーツク海沿岸能取湖における現場環境と一次生産特性

西野康人, 朝隈康司, 千葉晋, 佐藤智希, 塩本明弘, 谷口旭

学術フロンティアCROSSROADS 10-11 2007年10月
オホーツク海能取湖におけるホタテガイの現存量に関する研究報告

千葉晋, 西野康人, 朝隈康司, 佐藤智希, 谷口旭

学術フロンティア共同研究CROSSROADS 8-9 2007年3月
オホーツク地域のエアロゾル特性とその季節変動に関する調査

朝隈康司, 西野康人, 千葉晋, 谷口旭

学術フロンティアCROSSROADS 10-11 2006年12月
気候変動によるオホーツク海沿岸域生態系応答に関する調査研究サブチームー能取湖周辺の観測現場紹介ー

西野康人, 朝隈康司, 千葉晋, 谷口旭

学術フロンティアCROSSROADS 8-9 2006年3月
気候変動によるオホーツク海沿岸域生態系応答に関する調査研究サブチーム

朝隈康司, 谷口旭, 西野康人, 千葉晋

学術フロンティアCROSSROADS 9-10 2005年12月
海生生物生態系に関する試験「アマモを中心とする食物連鎖に関する試験

西野康人, 石川義朗, 遠藤政弘, 新田慶治

平成16年度陸・水圏物質循環実験調査報告書 81-92 2005年3月
微生物による生体構成元素の循環に関する試験「堆積物中における有機物分解に関する試験（II）

石川義朗, 西野康人, 遠藤政弘, 新田慶治

平成16年度陸・水圏物質循環実験調査報告書 37-80 2005年3月
閉鎖型水圏実験施設を用いたモデル生態系の維持に関する試験「低次食物連鎖に関する試験」

西野康人, 石川義朗, 遠藤政弘, 新田慶治

平成16年度陸・水圏物質循環実験調査報告書 9-36 2005年3月
閉鎖型水圏実験施設を用いた生態系構築予備試験

西野康人, 石川義朗, 遠藤政弘, 新田慶治

平成15年度陸・水圏物質循環実験調査報告書 71-94 2004年3月
海生生物生態系に関する試験「砂浜域における低次食物連鎖に関する試験（II）」

西野康人, 石川義朗, 遠藤政弘, 新田慶治

平成15年度陸・水圏物質循環実験調査報告書 4-39 2004年3月
微生物による生体構成元素の循環に関する試験「堆積物中における有機物分解に関する試験（I）」

石川義朗, 西野康人, 遠藤政弘, 新田慶治

平成15年度陸・水圏物質循環実験調査報告書 40-70 2004年3月
財団法人環境科学技術研究所環境シミュレーション研究部

西野康人

日本ベントス学会誌 2003年6月
閉鎖型水圏実験施設を用いた試験「海洋微生物による水質安定化試験」

西野康人, 石川義朗, 遠藤政弘, 新田慶治

平成14年度陸・水圏物質循環実験調査報告書 99-115 2003年3月

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書籍等出版物

アクアバイオ学概論

西野康人 (担当:共著)

生物研究社 2016年10月15日
生物産業学のフロンティアフィールド研究と地域連携 ”アクアバイオ学特別講義”

西野康人

三共出版 2015年3月30日
生物産業学のフロンティアフィールド研究と地域連携 ”オホーツク海の環境と流氷（海氷）”

西野康人

三共出版 2015年3月30日
Lake Tofutsu Guidebook

Yasuhiro Kawasaki, Kazuhiro Kumino, Koichi Kobayashi, Kazunori Komori, Manami Sakuma, Tomonobu Sudo, Takeshi Sonoda, Kenji Takahashi, Hiroshi Takaya, Takatoshi Nakamura, Yasuto Nishino, Kunji Yamada, Yoshiaki Watanabe (担当:共編者(共編著者))

Ministry of the Environment.Kushiro Nature Conservation Office 2012年9月
濤沸湖ガイドブック

川崎康弘, 紺野一弘, 小林耕一, 小森一成, 佐久間麻奈美, 須藤智信, 園田武, 高橋賢治, 高谷弘志, 中村隆俊, 西野康人, 山田訓二 (担当:共編者(共編著者))

網走市、小清水町 2012年3月23日
海洋プランクトン生態学ー微小プランクトンから見た海洋生態系ー 4-2-2章

谷口旭, 中川至純, 西野康人, 遠藤宜成 (担当:共著, 範囲:pp.186-188)

成山堂書店 2008年3月 (ISBN: 9784425883912)
海洋プランクトン生態学ー微小プランクトンから見た海洋生態系ー 4-2-1章

谷口旭, 中川至純, 西野康人, 遠藤宜成 (担当:共著, 範囲:pp.179-183)

成山堂書店 2008年3月 (ISBN: 9784425883912)

講演・口頭発表等

溶存酸素濃度の経時的動態による一次生産力測定法の検討

西野康人, 中川至純

2019生態工学会年次大会 2019年6月28日
北海道東部海跡湖能取湖におけるアマモ場の一次生産力の評価法に関する研究

西野康人, 松浦雄祐, 中川至純, 瀬川進

日本藻類学会第42回仙台大会 2018年3月23日
濤沸湖におけるマイクロプランクトン群集の時空間変動

中川至純, 原匡史, 園田武, 西野康人, 瀬川進

平成30年度公益社団法人日本水産学会春季大会 2018年3月
北海道オホーツク沿岸海跡湖能取湖におけるカイアシ類群集の年変動

北村充彰, 中川至純, 西野康人, 瀬川進, 塩本明弘

平成30年度公益社団法人日本水産学会春季大会 2018年3月
Interannual variability of zooplankton abundance in Lagoon Notoro-ko during 2010-2015

Nakagawa, Y, Kitamura, M, Nishino, Y, Segawa, S

The Eighth Symposium on Polar Science 2017年12月
Copepod community in the southwestern Okhotsk Sea during spring of 2011*2013

Nakagawa, Y, Sakamoto, T, Tanemura, K. Matsushima, K. Kitamura, M. Kasai,H, Nishino, Y, Segawa,S

The 7th Symposium on Polar Science Polar biolog 2017年11月28日
アマモ場の一次生産力測定法の検討

西野康人, 井内衛, 松浦雄祐, 北村充彰, 中川至純, 瀬川進

海洋理工学会平成29年度秋季大会 2017年10月26日
藻琴湖および濤沸湖におけるサイズ別クロロフィルa濃度の季節分布.

中川至純, 原匡史, 酒井健, 園田武, 西野康人, 瀬川進

汽水域研究会2017年（第9回）大会 2017年10月
能取湖における植物プランクトンに対する微小動物プランクトンの摂食圧

中川至純, 原匡史, 酒井健, 園田武, 西野康人, 瀬川進

汽水域研究会2017年（第9回）大会 2017年10月
北海道オホーツク沿岸海跡湖能取湖における動物プランクトン群集の経年変動

中川至純, 北村充彰, 西野康人, 瀬川進

平成29年度日本水産学会春季大会 2017年3月26日
北海道周辺海域におけるパルマ藻群集の現存量および種組成

一宮睦雄, 山田和正, 中川至純, 西野康人, 桑田晃

日本藻類学会第41回大会 2017年3月24日
Seasonal changes of cladoceran community inLagoon Notoro-ko, Hokkaido in 2014

Kanda, T. Nakagawa, Y. Nishino, Y, Segaw,S

The 7th Symposium on Polar Science Polar biology 2016年11月28日
Seasonal variations in biomass of pico- and nano-plankton in Lagoon Notoro-ko

Sugino, T, Nakagawa, Y. Nishino, Y, Segawa, S, Shiomoto, A

The 7th Symposium on Polar Science Polar biology 2016年11月28日
Seasonal changes in copepod community in the coastal area of the southwestern Okhotsk Sea -Comparison between Lagoon Notoro-ko and coastal water communities-

Kitamura, M, Nakagawa, Y. Nishino, Y. Segawa, S. Shiomoto,A

The 7th Symposium on Polar Science Polar biology・2016 2016年11月28日
Ecology and hydrography of sea ice and the water column in Lagoon Notoro-ko during frozen periods in 2008 and 2012

Nishino, Y, Nakagawa, Y, Kitamura, M

The 6th Symposium on Polar Science Polar biolog 2015年11月16日
Abundance and distribution of euphausiid species in the southwestern Okhotsk Sea in spring and summer

Nakagawa, Y, Kasai, H, Nishino, Y

The 6th Symposium on Polar Science Polar biology 2015年11月16日
Population dynamics of Pseudocalanus newmani in the coastal area of southwestern Okhotsk Sea.

Kitamura, M. Nakagawa, Y. Nishino, Y. Segawa, S. Shiomoto,A

The 6th Symposium on Polar Science Polar biology 2015年11月16日
北海道オホーツク沿岸海跡湖能取湖における有鐘繊毛虫類現存量の季節変化

中川至純, 高橋健司, 中野翔, 北村充彰, 西野康人, 谷口旭

第５回極域科学シンポジウム 2014年12月2日国立極地研究所
北海道東部のオホーツク海沿岸域におけるカイアシ類群集の季節変動

北村充彰, 中川至純, 西野康人, 塩本明弘

第５回極域科学シンポジウム 2014年12月2日国立極地研究所
結氷期、オホーツク沿岸海跡湖能取湖における海洋環境とクロロフィルaの動態

西野康人, 中川至純, 北村充彰

第５回極域科学シンポジウム 2014年12月2日国立極地研究所

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