2017年7月8日
代数的極小曲面のオッサーマン理論の量子化するにあたって現れる種々の問題
北九州幾何学研究会2017
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(招待・特別)
- 開催地
- 九州工業大学
代数的極小曲面のオッサーマン理論の背景に分配関数が在ることを指摘し伝統的なオッサーマン理論ではプランク定数0の極限をとってから和をとる.この順序を準古典極限の順序である,先に和をとってからプランク定数を0に持って行く順序に戻してやるとどんな数学が現れるかについて論じた.