2011年 - 2013年
中国日系ものづくり工場で働く中国人ワーカーの職業意識
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 若手研究(B)
本研究プロジェクトでは、中国に進出した日本のものづくり企業で働く中国人従業員の職業意識を探ることを目的に、質問票調査を実施した。
上海とその近郊(南方)に進出した日本のものづくり企業4社から調査の協力を戴き、合計228サンプルを回収した。また、北方に関しては、大連理工大学・方明豪准教授のサポートを受け、大連とその周辺に進出した日本企業で働く306名からサンプルを回収した。南方の調査では、企業からの調査への協力を取り付けることが難しかったため、個人単位での質問票の配布・回収となった。南方、北方をあわせて534サンプルを回収し、日本のものづくり企業で働く中国人従業員の職業意識を分析した。
上海とその近郊(南方)に進出した日本のものづくり企業4社から調査の協力を戴き、合計228サンプルを回収した。また、北方に関しては、大連理工大学・方明豪准教授のサポートを受け、大連とその周辺に進出した日本企業で働く306名からサンプルを回収した。南方の調査では、企業からの調査への協力を取り付けることが難しかったため、個人単位での質問票の配布・回収となった。南方、北方をあわせて534サンプルを回収し、日本のものづくり企業で働く中国人従業員の職業意識を分析した。
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 23730470
- 体系的課題番号 : JP23730470