共同研究・競争的資金等の研究課題

2018年4月 - 2021年3月

近代日中関係の対外宣伝と相互理解をめぐる摩擦と模索-『順天時報』の分析を通して

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)
  • 青山 治世
  • ,
  • 関 智英
  • ,
  • 伊藤 信哉
  • ,
  • 森平 崇文
  • ,
  • 小池 求

課題番号
18K00912
配分額
(総額)
4,550,000円
(直接経費)
3,500,000円
(間接経費)
1,050,000円

研究代表者と共同研究者は各自の研究課題に即して調査・研究を継続して実施した。各班の進捗状況は次のとおりである。順天時報班では、研究代表者(青山)を中心に『順天時報』および同紙に関わった人物の関連資料の収集を継続した。政治外交班では、中国・台湾・欧州など収集した資料にもとづいて分析を進め、研究分担者(小池)は対独断交に関する『順天時報』の報道分析を行った。社会文化班では、国内外において関連資料を収集する一方、研究分担者(森平)が辻聴花が同紙に連載した「劇評」の目録化に着手した。
本研究と連動する研究会(順天時報の会)を4回開催し(うち1回は機密費研究会との共催)、研究報告が5回(うち2回は研究代表者(青山)、研究分担者(小池)による報告)、資料状況紹介が1回(研究代表者(青山))、関連書籍書評が1回、それぞれ行われた。
上記研究会で研究代表者・分担者が発表した題目は以下のとおり。
青山治世「『順天時報』の新聞観と新聞法規への態度について(増補)」(2019年7月27日)
小池求「対独断交に関する『順天時報』の報道」(2019年10月20日)