前田修子 (Shuko Maeda) - マイポータル

基本情報

所属: 金沢医科大学在宅看護学教授

学位: 博士(保健学)

J-GLOBAL ID: 200901020797318492
researchmap会員ID: 6000007230

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 高齢者看護学、地域看護学 /

経歴

2013年4月 - 現在

金沢医科大学, 看護学部, 教授
2010年10月 - 2013年3月

金沢医科大学看護学部, 准教授
2007年4月 - 2010年9月

金沢医科大学看護学部, 講師
2001年4月 - 2007年3月

石川県立看護大学在宅看護学, 助手
2000年4月 - 2001年3月

能登北部保健福祉センター（柳田村役場派遣）, 保健師
1998年4月 - 2000年3月

石川県立中央病院, 看護師

学歴

2008年4月 - 2012年9月

金沢大学, 大学院, 医学研究科
1996年4月 - 1998年3月

杏林大学, 大学院, 保健学研究科
1992年4月 - 1996年3月

藤田保健衛生大学, 衛生学部, 衛生看護学科

受賞

2000年7月

医局奨励賞, 日常生活動作の自立度における患者、看護婦間の認識の相違についてー脳疾患患者に焦点を当ててー

前田修子,平体雅代,近藤志保,庄田貴子,田中真澄,

論文

在宅看護学実習におけるルーブリックの有用性と自己教育力の関係

蘭直美, 前田修子, 福田守良

日本在宅看護学会誌 12(1) 30-37 2023年8月査読有り
訪問看護に従事する看護師を対象としたICTスキル自己評価尺度の開発

前田修子, 福田守良, 蘭直美, 森山学

日本看護科学会誌 43 89-98 2023年7月査読有り筆頭著者
レセプト情報・特定健診等情報データベースを用いた在宅療養指導管理料・衛生材料等提供加算算定状況の分析

前田修子, 福田守良, 蘭直美, 森山学

日本看護科学会誌 41 710-717 2022年2月査読有り筆頭著者
Development of a Computer Application Used by Visiting Nurses, Physicians, and Patients/Caregivers to Prevent Indwelling Urinary Catheter Occlusion in the Community

Maeda, Shuko, Fukuda, Moriyoshi, Moriyama, Manabu T, Nakamura, Miho

CIN: Computers;Informatics, Nursing 39(9) 508-514 2021年9月査読有り筆頭著者
2020年度COVID-19に伴う看護学実習への影響調査 A調査･B調査報告書

(吉沢豊子), 石橋みゆき, 鎌倉やよい, 善生まり子, 縄秀志, 細田泰子, 前田修子, 森山美知子

2020年度COVID-19に伴う看護学実習への影響調査 A調査･B調査報告書 2021年4月
「長期膀胱留置カテーテル訪問看護師・医師・本人／介護者協働アプリケーション・ソフトウエア」活用可能性と活用意向に関する調査

前田修子, 福田守良, 森山学, 中村美穂

日本遠隔医療学会誌 16(2) 65-74 2020年12月査読有り
「介護者のための膀胱留置カテーテル管理モニタリングツール」開発のための介護者へのニーズ調査

福田守良, 前田修子, 森山学, 中村美穂

日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌 36(3) 121-126 2020年6月査読有り
Issues Related to the use of a Mobile Application of the Protocol for Preventing and Managing Urinary Catheter Blockage Among Long-term Indwelling Urinary Catheter Users for Visiting Nurses: An Interview Study of Visiting Nurses in Japan

Moriyoshi Fukuda, Shuko Maeda, Takako Takiuti, Manabu T. Moriyama

The Open Nursing Journal 14 100-108 2020年5月査読有り
病棟看護師の終末期がん患者に対する退院支援の実践自己評価と関連要因の検討

山路朋子, 前田修子, 村角直子

日本看護科学会誌 40 562-571 2020年査読有り
「訪問看護師向け長期膀胱留置カテーテル閉塞予防・対応プロトコール」電子版の評価―訪問看護師へのインタビュー結果から―

前田修子, 福田守良, 滝内隆子, 森山学

日本排泄リハビリテーション学会誌 35(2)(2) 16-23-23 2019年査読有り
訪問看護事業所におけるICT機器の保有・活用状況の実態と関連要因

足立秀幸, 前田修子, 村角直子

日本遠隔医療学会雑誌 15(1)(1) 10-18-18 2019年査読有り
【訪問看護におけるリスクマネジメント療養者・家族・医療者の安全をどう確保するか】(第4章)その他のリスクマネジメント衛生材料や特定保険医療材料の管理

前田修子, 山下奈津子

看護技術 63巻5号 492-498 2017年4月
Catheter blockage factors in patients cared for in their own home requiring long-term urinary catheterisation

Shuko Maeda, Takako Takiuti, Yumiko Kohno, Hisao Nakai, Moriyoshi Fukuda, Manabu T. Moriyama

International Journal of Urological Nursing 11(1) 52-59 2017年3月1日査読有り
Efficacy of the ‘Long-term Urinary Catheter Management Training Program’: a pilot study

Shuko Maeda, Takako Takiuti, Taeko Komatsu, Yumiko Kohno, Hisao Nakai

International Journal of Urological Nursing 9(2) 92-100 2015年7月査読有り
Efficacy of the ‘Long-term Urinary Catheter Management Training Program’: a pilot study

前田修子, 滝内隆子, 小松妙子, 河野由美子, 中井寿雄

International journal of urological nursing DOI: 10.1111/ijun.12063 92-100 2014年11月
.在宅導尿患者への医療･衛生材料供給に関わる援助内容－外来受診時と退院時の比較－

前田修子

イザイ 21:51-56 2013年7月
Current status of long-term indwelling urinary catheter management by visiting nurses

Shuko Maeda, Takako Takiuti, Taeko Komatsu, Yumiko Kohno, Kazuyo Kyuji

International Journal of Urological Nursing 7(2) 76-84 2013年7月
Supply of goods from hospitals to outpatients practicing intermittent self-catheterization in Japan

Shuko Maeda, Keiko Tsukasaki, Tsugiyasu Kanda, Takeo Shimasaki, Manabu T. Moriyama, Yumiko Kohno, Kazuyo Kyuji

International Journal of Urological Nursing 6(3) 115-124 2012年11月
長期膀胱留置カテーテル留置者の訪問看護緊急対応状況の実態

前田修子, 滝内隆子, 小松妙子, 河野由美子, 久司一葉

訪問看護と介護 17:888-892(10) 888-892 2012年10月
長期膀胱留置カテーテル管理における訪問看護師の困難経験

前田修子, 滝内隆子, 小松妙子, 河野由美子, 久司一葉

日本在宅ケア学会誌 16:68-75(1) 68-75 2012年9月

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MISC

2021227842 【尿道カテーテル管理の先を見通す-早期抜去と閉塞・感染予防】閉塞予防・対応プロトコールと訪問看護師・医師・本人/介護者協働アプリの紹介(解説/特集)

前田修子, 福田守良, 森山学

訪問看護と介護 26(5) 334-340 2021年5月筆頭著者
「訪問看護師向け長期膀胱留置カテーテル閉塞予防・対応プロトコール」の開発 : 対応の動きを「見える化」する試み

前田修子, 滝内隆子, 森山学, 福田守良

訪問看護と介護 22(6) 484-490 2017年6月
訪問看護師を対象とした「感染対策に関する基礎的知識」研修会の効果検証--研修前後の修得状況を通して

滝内隆子, 前田修子, 小松妙子

Infection control 18(12) 1312-1321 2009年12月
訪問看護師を対象とした「関係機関・職種と感染管理に関する連携・指導」研修会の学習内容・方法の検討--事前調査の結果から

前田修子, 滝内隆子, 小松妙子

岐阜看護研究会誌 (1) 1-7 2009年1月
在宅における医療処置に対する医療衛生材料の確保に関する認識-在宅医療に携わる医師看護師を対象として-

前田修子

訪問看護と介護 11(6) 498-504 2006年

書籍等出版物

感染管理

前田修子, 山下奈津子

メヂカルフレンド社 2017年4月
衛生材料や特定保険医療材料の管理

前田修子, 山下奈津子

メヂカルフレンド社 2017年4月
高齢者ケア施設の看護職や訪問看護師に求められること

前田修子

日本看護協会 2016年9月

講演・口頭発表等

学生の自己教育力向上を目指した在宅看護学実習におけるルーブリックの評価

蘭直美, 前田修子, 福田守良

第42回日本看護科学学会学術集会 2022年12月
石川県内のサービス付き高齢者向け住宅における膀胱留置カテーテル管理の実態調査

蘭直美, 福田守良, 前田修子, 森山学

第26回日本在宅ケア学会 2021年8月
アセスメント・ポリシーの策定とカリキュラムの継続評価・改善の取り組み

深沢裕子, 滝内隆子, 前田修子, 山崎智里, 松井希代子, 北村佳子, 直井千津子

第40回日本看護科学学会学術集会 2020年12月12日
看護学教育に特化した自己点検・評価に基づいた教育改善への取り組み

前田修子, 滝内隆子, 坂井恵子, 平松知子, 島田ひろき, 村角直子, 長山豊, 田中浩二

第40回日本看護科学学会学術集会 2020年12月12日
病棟看護師の終末期がん患者に対する退院支援の自己評価とその関連要因の検討

山路朋子, 前田修子, 村角直子

第39回日本看護科学学会学術集会 2019年11月
A病院看護師のクリニカルラダー申請時の困難さと支援内容

北山哲也, 前田修子

第39回日本看護科学学会学術集会 2019年11月
慢性閉塞性肺疾患患者への日常生活指導の効果退院後の調査結果から

齋藤利英, 前田朝陽, 前田修子, 加藤諒

第29回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会 2019年10月
介護者における膀胱留置カテーテル管理に対するICT活用の可能性

中村美穂, 森山学, 福田守良, 前田修子, 滝内隆子

第23回日本遠隔医療学会学術大会 2019年10月
終末期がん患者に対する病棟看護師の退院支援実践の自己評価とその関連要因の検討

山路朋子, 前田修子, 村角直子

38回日本看護科学学会学術集会 2018年12月
DNAR(心肺蘇生不要)指示が日本の救急現場と救急医療の現場にもたらした現状に関する文献研究

能任純一, 前田修子

第20回日本救急看護学会学術集会 2018年10月
訪問看護師向け長期膀胱留置カテーテル閉塞予防・対応プロトコールアプリケーション版の課題

前田修子, 福田守良, 滝内隆子, 森山学, 足立秀幸

第37回日本看護科学学会学術集会 2017年12月17日
Development of the Visiting Nurse Urinary Monitoring Protocol

Moriyoshi Fukuda, Shuko Maeda, Takako Takiuti, Manabu T Moriyama

The International Continence Society 2017 2017年9月12日
石川県の訪問看護事業者におけるICT機器の保有状況と活用状況の実態

足立秀幸, 前田修子, 村角直子

第6回全国ID-Link研究会 2017年7月15日
「訪問看護師向け長期膀胱留置カテーテル閉塞予防・対応プロトコール」アプリケーション版の開発

前田修子, 福田守良, 滝内隆子, 森山学

第34回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会 2017年2月18日
訪問看護師向け長期膀胱留置カテーテル閉塞予防・対応プロトコールアプリケーション版の開発

前田修子, 福田守良, 滝内隆子, 森山学

第34回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会 2017年2月18日
専門医・訪問看護師との協働による訪問看護師向け長期膀胱留置カテーテル閉塞予防・対応プロトコールの開発

前田修子, 滝内隆子, 森山学, 河野由美子, 中井寿雄, 福田守良

第36回日本看護科学学会学術集会交流集会 2016年12月10日
専門医・訪問看護師との協働による訪問看護師向け長期膀胱カテーテル閉塞予防・対応プロトコールの開発

前田修子, 滝内隆子, 森山学, 河野由美子, 中井寿雄, 福田守良

日本看護科学学会第36回学術集会 2016年11月
Evaluation of a long-term indwelling bladder-catheter management training program for visiting nurses

S.Maeda, T.Takiuchi, T.Komatsu, Y.Kohno, H.Nakai

International Nursing Conference & World Academy of Nursing Science 2013年10月
Development of a training programfor long-term bladder-catheter management by visiting nurse

前田修子, 滝内隆子, 小松妙子, 河野由美子

BAUN Annual Conference 2012年11月
Development of a training program for long-term bladder-catheter management by visiting nurses

S.Maeda, T.Takiuchi, T.Komatsu, Y.Kohno

BAUN Annual Conference 2012年11月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

中鎖脂肪酸と巻笛併用に着眼した認知症高齢者のサルコペニアの嚥下障害予防の効果検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

蘭直美, 前田修子, 福田守良, 森山学
サービス付き高齢者住宅における介護職向け膀胱留置カテーテル管理連携システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

福田守良, 森山学, 前田修子, 蘭直美
訪問看護業務におけるICT機器活用スキル尺度と教育プログラム開発・効果検証

文部科学省科学研究費 2021年 - 2023年

前田修子
携帯端末を用いた膀胱留置カテーテル閉塞予防医師・看護師・介護者協働システムの構築

文部科学省科学研究費 2016年 - 2020年

前田修子
医療処置を要する在宅療養者と支援者による災害備えチェックシートの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2014年4月 - 2017年3月

中井寿雄, 京田薫, 板谷智也, 二本柳玲子, 安岡しずか, 神明泰子, 塚崎恵子, 前田修子, 河野由美子
訪問看護師向け長期膀胱留置カテーテル閉塞予防・対応プロトコールの開発，効果検証

文部科学省科学研究費 2013年 - 2015年

前田修子
訪問看護師向け「膀胱留置カテーテル管理」研修プログラムの開発と効果実証

文部科学省科学研究費 2010年 - 2012年

前田修子
訪問看護師対象の「在宅ターミナルケア」に関する教育プログラム開発

文部科学省科学研究費分担研究 2008年 - 2010年

小松妙子
医療・衛生材料確保に関する退院支援マニュアルの開発

その他 (財)在宅医療助成勇美記念財団 2008年 - 2009年

前田修子
「訪問看護師を対象とした感染管理教育プログラム」の実証と再構築に関する研究

文部科学省科学研究費 2007年 - 2009年

前田修子
医療・衛生材料確保に関する退院支援マニュアルの開発

その他日本私立看護系大学協会若手研究者研究助成 2008年 - 2008年

前田修子
在宅における感染管理介入と教育プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2004年 - 2005年

滝内隆子, 前田修子
痴呆性高齢者と家族のケアにおける力量形成文化相互的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2000年 - 2002年

斎藤好子, 伴真由美, 林一美, 大渕律子, 水島ゆかり, 前田修子, 佐藤芙佐子, 石川睦弓, 佐藤敏子, 柿川房子