大江 知行
オオエ トモユキ (Tomoyuki Oe)
更新日: 09/11
基本情報
- 所属
- 東北大学 大学院薬学研究科・薬学部 生命薬科学専攻 生命解析学講座 臨床分析化学分野 教授
- 学位
-
博士(薬学)(1992年11月 東北大学)
- ORCID ID
- https://orcid.org/0000-0002-3893-0815
- J-GLOBAL ID
- 200901055791119119
- researchmap会員ID
- 6000008986
- 外部リンク
研究分野
6経歴
11-
2007年9月 - 現在
-
2004年7月 - 2007年8月
-
2000年3月 - 2004年6月
-
1998年7月 - 2000年3月
-
1996年12月 - 1998年6月
-
1996年3月 - 1996年11月
-
1995年5月 - 1996年2月
-
1995年4月 - 1996年2月
-
1994年4月 - 1995年3月
-
1992年1月 - 1994年3月
-
1988年4月 - 1991年12月
学歴
2-
- 1988年3月
-
- 1986年3月
委員歴
16-
2016年4月 - 現在
-
2011年4月 - 現在
-
2024年3月 - 2025年2月
-
2023年3月 - 2025年2月
-
2023年3月 - 2024年2月
-
2021年3月 - 2023年2月
-
2017年4月 - 2019年3月
-
2016年4月 - 2017年3月
-
2015年4月 - 2017年3月
-
2013年4月 - 2015年3月
-
2013年3月 - 2015年2月
-
2009年4月 - 2014年3月
-
2011年3月 - 2013年2月
-
2008年3月 - 2011年2月
-
2010年10月
-
2009年11月
論文
104-
Free Radical Biology and Medicine 208 252-259 2023年11月 査読有り責任著者
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Food Analytical Methods 2023年9月5日 査読有り責任著者
-
Toxicological Research 2023年1月 査読有り責任著者
-
Biochemistry and Biophysics Reports 30 101268-101268 2022年7月 査読有り責任著者
-
International Journal of Mass Spectrometry 468 116651-116651 2021年10月 査読有り最終著者責任著者
-
Analytical Biochemistry 630 114327-114327 2021年8月 査読有り最終著者責任著者
-
Food Chemistry 333 127480-127480 2020年12月 査読有り最終著者責任著者
-
Journal of Proteome Research 19(9) 3837-3845 2020年9月4日 査読有り最終著者責任著者
-
Chemical Research in Toxicology 32(7) 1412-1422 2019年7月15日 査読有り最終著者責任著者
-
The Journal of toxicological sciences 44(8) 559-563 2019年 査読有り最終著者責任著者
-
Journal of Peptide Science 8-9(8-9) e3097 2018年8月 査読有り最終著者責任著者
-
Analytical and Bioanalytical Chemistry 410(16) 3847-3857 2018年6月1日 査読有り最終著者責任著者
-
PLoS ONE 13(4) e0196050 2018年4月1日 査読有り最終著者責任著者
-
ANALYTICAL AND BIOANALYTICAL CHEMISTRY 409(23) 5523-5532 2017年9月 査読有り最終著者責任著者
-
ANALYTICAL AND BIOANALYTICAL CHEMISTRY 408(19) 5379-5392 2016年7月 査読有り最終著者責任著者
-
NEW BIOTECHNOLOGY 33 S204-S204 2016年7月 査読有り
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Mass spectrometry data from proteomic analysis of human skin keratins after exposure to UV radiationData in Brief 7 100-106 2016年6月1日 査読有り最終著者
-
DRUG METABOLISM AND PHARMACOKINETICS 31(1) 27-34 2016年2月 査読有り最終著者責任著者
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JOURNAL OF PROTEOMICS 133 54-65 2016年2月 査読有り最終著者
MISC
88-
キャピラリー電気泳動シンポジウム講演要旨集 37th 51‐52 2017年11月28日
-
日本薬学会年会要旨集 137年会(2) 246-246 2017年3月
-
日本薬学会年会要旨集 137年会(2) 286-286 2017年3月
-
日本薬学会年会要旨集 137年会(2) 286-286 2017年3月
-
日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 137th(2) ROMBUNNO.25P‐am07S-246 2017年3月
-
日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 137th(2) ROMBUNNO.27PB‐am033S-287 2017年3月
-
日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 137th(2) ROMBUNNO.27PB‐am032S-287 2017年3月
-
日本薬学会東北支部大会講演要旨集 56th 57 2017年
-
日本薬学会東北支部大会講演要旨集 56th 57 2017年
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日本生物工学会大会講演要旨集 68th 234 2016年8月
-
日本薬学会東北支部大会講演要旨集 55th 50 2016年
-
日本薬学会東北支部大会講演要旨集 55th 50 2016年
-
日本薬学会関東支部大会講演要旨集 59th 67 2015年9月7日
-
The Journal of Toxicological Sciences 40(Suppl.) S10-S10 2015年6月
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62nd ASMS conference on mass spectrometry and allied topics, WP131, Baltimore, USA (ポスター発表) 2014年6月 査読有り
-
第74回分析化学討論会,Y1004,郡山 (ポスター発表) 74th 2014年5月
-
分析化学討論会講演要旨集 74th 2014年
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日本薬学会東北支部大会講演要旨集 53rd 2014年
-
日本薬学会東北支部大会講演要旨集 53rd 2014年
書籍等出版物
5-
2021年10月26日
-
東京化学同人 2016年11月4日 (ISBN: 9784807917044)
-
東京化学同人 2016年4月1日 (ISBN: 9784807917037)
-
南江堂 2012年3月25日 (ISBN: 9784524402885)
-
AOCS Press 2002年
講演・口頭発表等
58-
分離機能とセンシング機能の化学セミナー 2023年7月15日
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2022年度 化学系学協会東北大会 2022年9月18日 招待有り
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第3回質量分析セミナー 2018年8月10日
-
新アミノ酸分析研究会第7回学術講演会 2017年12月4日
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第37回キャピラリー電気泳動シンポジウム 2017年11月28日
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第24回 クロマトグラフィーシンポジウム 2017年6月14日
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日本質量分析学会第65回質量分析総合討論会 2017年5月17日
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2016 KSMS Annual Conference 2016年8月17日 招待有り
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第12回 東北大学学際科学フロンティア研究所FRIS セミナー, 第2回 東北ドラッグデリバリーシステム研究会 2016年8月10日
-
第59回日本薬学会関東支部大会 2015年9月12日
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第42回日本毒性学会学術年会 2015年6月29日 招待有り
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新アミノ酸分析研究会第4回学術講演会 2014年11月17日 招待有り
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日本食品科学工学会第61回大会 2014年8月28日
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62nd ASMS Conference on Mass Spectrometry and Allied Topics 2014年6月15日
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第31回無機・分析化学コロキウム 2014年5月30日 招待有り
-
第61回質量分析総合討論会 2013年9月10日
-
第45回日本臨床検査医学会東北支部総会および第24回日本臨床化学会東北支部総会 2013年7月20日
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微量生体成分評価研究会 2013年2月22日
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Sendai Symposium on Analytical Sciences 2012 2012年11月9日
-
60th ASMS Conference on Mass Spectrometry and Allied Topics 2012年5月20日
担当経験のある科目(授業)
11所属学協会
8共同研究・競争的資金等の研究課題
17-
ライフサイエンス基礎科学研究 2007年9月 - 現在
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ライフサイエンス基礎科学研究 2007年9月 - 現在
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ライフサイエンス基礎科学研究 2007年9月 - 現在
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 2021年7月 - 2023年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2015年4月 - 2017年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2013年4月 - 2015年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2011年 - 2012年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2010年 - 2012年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2009年 - 2011年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A) 2000年 - 2000年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A) 1994年 - 1994年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A) 1990年 - 1990年
その他
3-
2014年12月 - 2014年12月薬物の反応性代謝物に起因する潜在的副作用を回避すべく、『毒性発現メカニズムまで言及できるハイスループット・ハイブリッドなリスク評価システム』の創製を目的にする。
-
2010年6月 - 2010年6月病態あるいは薬物の治療効果・副作用など、刻々と変化する生理現象を把握するには、静的なゲノム解析よりむしろ、動的なタンパク質組成の変動解析が重要である。しかしながら、数百万種に及ぶタンパク質を対象とするプロテオーム解析では、標品が必要な『絶対定量』は事実上不可能であり、タンパク質の増減のみを見る『相対定量』のみが行われている。それ故、コントロール実験との比較でバイオマーカー候補のタンパク質を見出しても、その絶対量が不明であり、定量的議論が困難である。そこで申請者らは、次世代型プロテオーム解析基盤の開発を究極の目標として、生体試料中の未知タンパク質の同定のみならず絶対定量をも可能とする分析基盤の構築を目的とする。
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2009年11月 - 2009年11月質量分析法を基盤としてケラチン上の化学修飾のスクリーニングを行い、非侵襲的に皮膚の健康・老化状態を解析する
社会貢献活動
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