藤野 寛

J-GLOBALへ         更新日: 18/12/22 12:42
 
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研究者氏名
藤野 寛
 
フジノ ヒロシ
所属
國學院大學
部署
文学部
職名
教授
学位
Ph.D.(ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ大学)
科研費研究者番号
50295440

研究分野

 
 

経歴

 
 
   
 
一橋大学 大学院言語社会研究科 その他
 

学歴

 
1988年10月
 - 
1993年9月
ヨハン・ヴォルフガンク・ゲーテ大学  
 
1983年4月
 - 
1986年3月
京都大学 文学研究科 倫理学専攻
 
1974年4月
 - 
1980年3月
京都大学 文学部 哲学科
 

論文

 
藤野 寛, 奥田 太郎, 寺田 俊郎, 頼住 光子, 山田 忠彰, 宮野 真生子
倫理学年報 = Annuals of ethics   67 5-8   2018年
藤野 寛
國學院雜誌 = The Journal of Kokugakuin University   117(12) 1-16   2016年12月
藤野 寛
言語社会 : Gensha   (10) 363-352   2016年3月

Misc

 
『隣人記』(鶴見俊輔)他、十冊、『書評大全』三省堂
藤野 寛
   2015年1月
<書評>三谷研爾編『ドイツ文化史への招待―芸術と社会のあいだ』大阪大学出版会
藤野 寛
文化経済学   第6巻(第1号) 187-189   2008年
<書評>マイケル・ウォルツァー著 『寛容について』
藤野 寛
高崎経済大学論集   第47巻(第3号) 79-84   2004年
風景 ―近代社会における美的なものの機能をめぐって― (ヨアヒム・リッター 訳・藤野寛) 訳者解題(藤野寛)
藤野 寛
風景の哲学   

書籍等出版物

 
藤野 寛
作品社   2018年4月   ISBN:4861826926
個人的なことと政治的なこと: ジェンダーとアイデンティティの力学
藤野 寛 (担当:分担執筆, 範囲:「個人的なことは政治的なこと」の意味するところ - その誤解に次ぐ誤解について)
彩流社   2017年4月   ISBN:4779123186
藤野寛
青土社   2016年6月   ISBN:4791769376
越智 博美, 河野 真太郎, 藤野 寛, 加藤 泰史, 菊地 夏野, 岡野 八代, 中山 徹, 町田 みどり, 井上 間従文, 小泉 順也, 鵜飼 哲, 森 千香子, 中井 亜佐子
彩流社   2015年   ISBN:9784779120817
藤野 寛
岩波書店   2014年12月   ISBN:4000291491

競争的資金等の研究課題

 
アドルノ倫理学の研究 - 美学との関係の中で
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2015年4月 - 2019年3月    代表者: 藤野 寛
20世紀ドイツ哲学を代表するテオドール・W・アドルノは、音楽理論家、美学者としてはその評価が定まっているといって過言でないが、その倫理学については、必ずしも十分に研究されてきたとは言い難い。アドルノを哲学的思索へと駆り立てたのは、美しい何ごとかに対する感動という経験であったのか、それとも、世の不正に対する憤りであったのか。一言でいえば、アドルノにとって、より重要であったのは、美的経験なのか、それとも倫理的経験なのか。この問いを携えて、アドルノの思索を、倫理学と美学の関係という問題に焦点をあ...
多文化都市チェルノヴィッツの社会と文化
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2012年4月 - 2015年3月    代表者: 藤野 寛
かつてチェルノヴィッツという街があった。1918年に第一次世界大戦が終結し、オーストリア帝国が崩壊するまで、この帝国の一地方都市だった。オーストリア領だったので、ドイツ語文化が支配していたが、ドイツ人より多くのウクライナ人、ルーマニア人が住んでいた。それ以上に、多くのユダヤ人が暮らしていた。歴史上、ドイツ-ユダヤ文化が真に実現していた街があったとすれば、それはチェルノヴィッツだ、とすら言われる。しかし、1918年以降はこの街はルーマニア、ソ連、ウクライナと属する国を替え、今日、多文化都市の...
二つの戦後の出発-「フランクフルト学派」と『思想の科学』
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2005年4月 - 2007年3月    代表者: 藤野 寛
本研究は、初期『思想の科学』の活動の意義を明らかにすることを目的の一つとし、そのため、この雑誌の創刊同人にインタビューし、解釈上の疑問を直接ぶつけるという具体的課題を抱えて出発した。しかし、過去二年間に都留重人氏と鶴見和子氏が亡くなり、残るは、鶴見俊輔氏と武田清子氏になってしまった。私は、お二人にインタビューを申し込み、鶴見氏からは快諾をいただいた(残念ながら、武田氏には受けていただけなかった)。鶴見氏へのインタビューは、岩波書店の『思想』誌の賛同を得て共同企画として実現した。;鶴見俊輔と...
アドルノの文化理論と文化論の現在
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2002年4月 - 2003年3月    代表者: 藤野 寛
本研究がめざしたのは、第一に、文化をめぐるアドルノの思索を体系的に理解すること、第二に、そこで再解釈されたアドルノの文化理論を、文化をめぐる現在の状況に向けて有効に発言してゆく上での武器とすることであった。;第一の課題とは、研究初年度に集中的に、取り組むことになった。年度末に上梓した『アウシュヴィッツ以後、詩を書くことだけが野蛮なのか』は、文化をテーマとする既発表の論考に、新たに書き下ろされた「文化と野蛮の弁証法的関係」と「音楽の進歩と啓蒙の弁証法」を主題とする二章を加えて、この面での成果...