基本情報

所属
大阪府環境管理室 環境保全課
学位
大阪大学博士(理学)(大阪大学)

J-GLOBAL ID
200901099622895280

外部リンク

主要業績について
1.平成5年度化学物質分析法開発調査報告書(環境庁,pp.245-260,1994)
本分析方法は国内初の環境大気中ペンタクロロベンゼン・ヘキサクロロベンゼン汚染全国調査に用いられ、検出データはストックホルム条約(POPs条約)における国内汚染の基礎データ。衛生試験法にも引用された。
2.排ガス中の有害物質の測定方法の検討(Ⅰ)(Ⅱ)(環境化学,pp.605pp.637,1995)
本論文のアニリン類・クロロニトロベンゼンの分析法は大阪府生活環境等の保全条例の公定法である。関連記事が日本経済新聞に掲載された。
3.GC/MSによる環境大気中のクロロピクリンの分析(大阪府所報,pp.39-42,1996)
PRTRでの届出排出量が多く、散布時に汚染事故の多いクロロピクリンを日本で初めて質量分析した。国内初の大気汚染全国調査に用いられた。
4.環境大気中のダイオキシン類の挙動(環境化学,pp.759-767,1998)
気象条件を考慮した発生源からのダイオキシン類の暴露を世界で初めて示した。産経新聞に啓発記事を掲載し、NHKから取材を受けた。また、本論文は英オックスフォード大学やインペリアル・カレッジ・ロンドン、独ミュンヘン工科大学、米ハーバード大学・スタンフォード大学・プリンストン大学・カリフォルニア大学・ミシガン大学など、カナダのトロント大学、オーストラリアのクイーンズランド大学等世界のトップ大学に所蔵されている。
5.ICP-MSによる水質中15微量元素の同時定量(大阪府所報,pp.43-53,2002)
水道や温泉分析の基礎データとして用いられている。
6.木材表面における二酸化窒素の浄化作用と還元性雰囲気の醸成(大阪府所報,pp.49-55,2003)
スギ・ヒノキ等の有効利用のため、二酸化窒素浄化能について検討した。毎日新聞や木材系の業界紙に掲載された。また、研究成果は阪大の基礎工学PBLや小中学校の教材として用いられている。Nature誌に投稿するが浄化効率が光触媒より劣るとして落選。
これらは日本語のため総引用数は少ないが、いずれも10年以上にわたって引用され、参考とされている。これらのエッセンスを博士論文(2007)にまとめており、阪大電子図書館からダウンロードできますので是非一読ください(図書館月間ダウンロードランキング最高20位)。
また、ご要望があれば環境・エネルギー問題に関する講演・講義にも対応します。


経歴

  3

学歴

  1

MISC

  12

講演・口頭発表等

  4

メディア報道

  5

その他

  2