2014年9月
擬似人間を用いた対話型進化的計算と進化的多目的最適化の組合せ検討 ― 建築間取りをタスクとした評価実験 ―
第30回ファジィシステムシンポジウム
- ,
- ,
- ,
- ,
- 巻
- 30
- 号
- 開始ページ
- 426
- 終了ページ
- 431
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.14864/fss.30.0_426
- 出版者・発行元
- 日本知能情報ファジィ学会
対話型進化的計算(IEC)と進化的多目的最適化(EMO)の組合せを検証する.既存研究では組合せ方法及び目的は様々に異なっている.我々は既にEMOで設定した4つの目的関数評価とIECでの評価を世代毎に変えた組合せを試行している.これまでに1つの擬似人間,7通りの評価目的の世代毎の組合せの実験を行った.一般にIECで評価するのは人間であるが,繰返し実験でも安定した評価を行うために人間の代わりに擬似的に評価する関数を用いる.本研究では3つの擬似人間,13通りの評価目的の組合せで,合計39通りの設定で実験を行い,その素性を考察した.
- リンク情報
- ID情報
-
- DOI : 10.14864/fss.30.0_426
- CiNii Articles ID : 130005480527