白石成明 (Nariaki SHIRAISHI,) - マイポータル

基本情報

学位: 修士（リハビリテーション療法学）(2004年3月名古屋大学大学院)
博士（医学）(2014年4月名古屋大学大学院)

J-GLOBAL ID: 200901032401871303
researchmap会員ID: 6000010320

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研究分野

経歴

2014年4月 - 現在

名古屋大学医学系研究科老年科教室客員研究者
1986年4月 - 2006年3月

小山田記念温泉病院

学歴

- 2014年3月

名古屋大学大学院, 医学系研究科
- 2004年3月

名古屋大学大学院, 医学系研究科, リハビリテーション療法学専攻
- 1986年3月

愛知医療学院, 理学療法学科

受賞

2013年6月

世界老年学会議ベストポスター賞, 第２０回国際老年医学会

論文

The association between early rehabilitation and ambulatory ability at discharge in patients with hip fractures at acute-phase rehabilitation wards: a survey of the Japan Association of Rehabilitation Database

Koji Hattori, Hiroko Kamitani, Yusuke Suzuki, Nariaki Shiraishi, Takahiro Hayashi, Daisuke Matsumoto, Motoya Sugiyama, Hitoshi Komiya, Masafumi Kuzuya

Nagoya J. Med. Sci. 85(3) 455-464 2023年8月査読有り
Sedentary behavior is associated with arteriosclerosis in frail older adults

Nagoya journal 84(1) 2022年2月査読有り筆頭著者
Potentially inappropriate medications increase while prevalence of polypharmacy/hyperpolypharmacy decreases in Japan: A comparison of nationwide prescribing data.

Yusuke Suzuki, Nariaki Shiraishi, Hitoshi Komiya, Mikio Sakakibara, Masahiro Akishita, Masafumi Kuzuya

Archives of gerontology and geriatrics 102 104733-104733 2022年
通所サービス実施施設利用高齢者のダイナペニアと座位行動との関連

理学療法科学 36(6) 2021年12月査読有り筆頭著者
「高齢者リハビリテーションの羅針盤－治し、支える医療の実践」「第1章高齢者リハビリテーションに必要な老年医学の知識 ②老年症候群と高齢者リハビリテーション」

JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION 30(13) 10-19 2021年11月筆頭著者
Effect of Care Capacity on Stroke Patients' Recovery in Activities of Daily Living: A Multi-Hospital Study.

Motoya Sugiyama, Katsunori Kondo, Seungwon Jeong, Nariaki Shiraishi, Daisuke Matsumoto, Takahiro Hayashi, Hirotaka Tanaka

Journal of stroke and cerebrovascular diseases : the official journal of National Stroke Association 29(10) 105187-105187 2020年10月
処方箋調剤薬局の処方箋内容の全国調査抗認知症薬の処方実態と高齢者に特に慎重を要する薬剤との関連性の検討

鈴木裕介, 白石成明, 榊原幹夫, 小宮仁, 葛谷雅文

日本老年医学会雑誌 57(Suppl.) 74-75 2020年7月
処方箋調剤薬局の処方箋内容の全国調査抗認知症薬の処方実態と高齢者に特に慎重を要する薬剤との関連性の検討

鈴木裕介, 白石成明, 榊原幹夫, 小宮仁, 葛谷雅文

日本老年医学会雑誌 57(Suppl.) 74-75 2020年7月
抗認知症薬の使用は、潜在的に不適切な薬のリスクを低減する：処方薬局の全国調査の二次分析

49(5) 526-532 2020年査読有り
在宅高齢者の薬物療法の現状分析高齢者に対して特に慎重な投与を必要とする薬物と関連する因子の検討

鈴木裕介, 榊原幹夫, 白石成明, 辻典子, 葛谷雅文

日本在宅医療連合学会大会プログラム・講演抄録集 1回 433-433 2019年7月
Prescription of potentially inappropriate medications to older adults. A nationwide survey at dispensing pharmacies in Japan

Yusuke Suzuki, Mikio Sakakibara, Nariaki Shiraishi, Takashisa Hirose, Masahiro Akishita, Masafumi Kuzuya

Archives of Gerontology and Geriatrics 77 8-12 2018年7月査読有り
回復期リハビリテーション医療におけるエビデンス構築に向けてーデータベース構築と活用ー

リハビリテーション医学 55(4) 286-291 2018年4月
Characteristics of physical prefrailty among Japanese healthy older adults.

Eiji Matsushita, Kiwako Okada, Yui Ito, Shosuke Satake, Nariaki Shiraishi, Takahisa Hirose, Masafumi Kuzuya

Geriatrics & gerontology international 17(10) 1568-1574 2017年10月
Effects of a Self-Exercise Program on Activities of Daily Living in Patients After Acute Stroke: A Propensity Score Analysis Based on the Japan Association of Rehabilitation Database.

Nariaki Shiraishi, Yusuke Suzuki, Daisuke Matsumoto, Seungwon Jeong, Motoya Sugiyama, Katsunori Kondo

Archives of physical medicine and rehabilitation 98(3) 434-441 2017年3月査読有り
大腿骨近位部骨折術後患者における回復期リハビリテーション病棟への発症後入院病日とFIM変化量の関連

伊藤卓也, 白石成明

理学療法学Supplement 2015 320-320 2016年
PREDICTORS OF DECREASED SKELETAL MUSCLE MASS IN COMMUNITY-DWELLING OLDER ADULTS

N. Shiraishi, Y. Suzuki, T. Hirose, S. Jeong, T. Shimada, K. Okada, M. Kuzuya

Journal of Aging: Research and Clinical Practice. 4(2) 74-80 2015年7月査読有り
「脳卒中リハビリテーション患者の自宅退院と関連する因子の検討－リハビリテーション患者データバンク登録データを活用して－」

小嶌健一, 白石成明

『日本福祉大学健康科学論集』 18 9-17 2015年3月査読有り
「急性期と回復期リハ病棟における脳卒中患者の退院時FIM の予測式」

鄭丞媛, 井上祐介, 近藤克則, 松本大輔, 白石成明

Japanese Journal of Comprehensive Rehabilitation Science 5 19-25 2014年3月査読有り
「脳卒中患者における早期リハビリテーション実施状況とリハビリテーション提供体制との関連性－入院曜日を考慮した分析での検討－」

松本大輔,近藤克則,白石成明,杉山統哉,鄭丞媛

理学療法学 41((1)) 21-27 2014年2月査読有り
The effect of additional training on motor outcomes at discharge from recovery phase rehabilitation wards: a survey from multi-center stroke data bank in Japan.

Nariaki Shiraishi, Yusuke Suzuki, Daisuke Matsumoto, Seungwon Jeong, Motoya Sugiyama, Katsunori Kondo, Masafumi Kuzuya

PloS one 9(3) e91738-e91738 2014年査読有り

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MISC

回復期リハビリテーション病棟に入院するまでの期間とADL予後との関連

白石成明, 松本大輔, 杉山統哉, 伊藤卓也, 石野聡, 近藤克則

理学療法学 43(Suppl.2) P-NV 2016年10月
日本リハビリテーション・データベースの可能性:―理学療法士の立場から―

杉山統哉, 白石成明, 松本大輔, 近藤健司, 臼居直哉, 田中宏太佳

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 53(3) 228-233 2016年招待有り
急性期病院における脳卒中患者への早期リハビリテーション実施状況に関連する要因の検討 : JARDを用いた分析(平成25年度研究助成報告書)

松本大輔, 近藤克則, 白石成明, 杉山統哉, 鄭丞媛

理学療法学 42(2) 140-141 2015年4月査読有り
プロペンシティスコアを用いた脳卒中患者のSelf-Exercise効果に関する研究

白石成明, 松本大輔, 杉山統哉, 鄭丞媛, 近藤克則

理学療法学 42(Suppl.2) P1-C 2015年4月
Efficacy of Self-exercise on General Wards to Improve Activities of Daily Living: A Propensity Score Approach

Nariaki Shiraishi, Masafumi Kuzuya, Yusuke Suzuki, Seungwon Jeong, Motoya Sugiyama, Daisuke Matsumoto, Katsunori Kondo

STROKE 46 2015年2月
「全国リハビリテーション患者データベースを用いた維持期障害者に対する効果的な社会復帰支援に関する研究」日本リハビリテーション医学会リハデータベースの分析研究その3:回復期脳卒中患者における自主訓練・病棟スタッフ訓練と退院時FIM運動項目との関連について―多施設参加型データバンクによる検討―

近藤克則, 白石成明, 永谷元基, 杉山統哉, 松本大輔

全国リハビリテーション患者データベースを用いた維持期障害者に対する効果的な社会復帰支援に関する研究平成23年度総括・分担研究報告書 121-129 2012年
リハビリテーションにおける「医療の質の評価指標」の開発の試み

鄭丞媛, 近藤克則, 白石成明

豊かな高齢社会の探究調査研究報告書 19 19p 2011年7月
回復期リハビリ病棟における在院日数150日を超える患者の特徴 : リハビリテーション患者データバンク登録データを活用して

武田啓子, 白石成明, 柏原正尚, 鄭丞媛, 近藤克則

日本福祉大学健康科学論集 13 41-46 2010年3月30日
リハビリテーション患者データバンク(DB)の開発に関する研究リハビリテーション患者データバンクによる一般病棟脳卒中患者の帰結予測に関する研究―Classification and regression treeによる解析―

白石成明, 近藤克則, 小嶌健一, 松本大輔, 鄭丞媛, 柏原正尚, 武田啓子, 梅原健一, 杉山統哉

リハビリテーション患者データバンク(DB)の開発に関する研究平成21年度総括研究報告書 152-156 2010年
リハビリテーション患者データバンク(DB)の開発に関する研究回復期リハビリ病棟における在院日数150日を超える患者の特徴―リハビリテーション患者データバンク登録データを活用して―

武田啓子, 近藤克則, 白石成明, 小嶌健一, 松本大輔, 鄭丞媛, 柏原正尚, 梅原健一, 杉山統哉

リハビリテーション患者データバンク(DB)の開発に関する研究平成21年度総括研究報告書 108-112 2010年
リハビリテーション患者データバンク(DB)の開発に関する研究脳卒中患者の歩行自立に影響する因子についての検討―リハビリテーション患者データバンクを使用して―

杉山統哉, 近藤克則, 鄭丞媛, 白石成明, 小嶌健一, 松本大輔, 柏原正尚, 武田啓子

リハビリテーション患者データバンク(DB)の開発に関する研究平成21年度総括研究報告書 135-148 2010年
リハビリテーション患者データバンク(DB)の開発に関する研究脳卒中リハビリテーション患者の自宅退院に影響する因子の検討

小嶌健一, 近藤克則, 白石成明, 松本大輔, 鄭丞媛, 柏原正尚, 梅原健一, 杉山統哉

リハビリテーション患者データバンク(DB)の開発に関する研究平成21年度総括研究報告書 149-151 2010年
リハビリテーション患者データバンク(DB)の開発に関する研究糖尿病の有無が脳卒中患者のリハビリテーションの帰結に与える影響―リハビリテーション患者データバンクを用いた検討―

松本大輔, 近藤克則, 白石成明, 鄭丞媛, 小嶌健一, 柏原正尚, 杉山統哉, 武田啓子

リハビリテーション患者データバンク(DB)の開発に関する研究平成21年度総括研究報告書 157-168 2010年
リハビリテーション患者データバンク(DB)の開発に関する研究回復期リハビリテーション病棟における在宅復帰率―単身者(介護力無)の有無による影響―

柏原正尚, 近藤克則, 白石成明, 松本大輔, 小嶌健一, 鄭丞媛, 杉山統哉, 武田啓子

リハビリテーション患者データバンク(DB)の開発に関する研究平成21年度総括研究報告書 130-134 2010年
リハビリテーション患者データバンク(DB)の開発に関する研究リハビリテーションにおける「医療の質の評価指標」の開発に向けた因子分析

鄭丞媛, 近藤克則, 松本大輔, 大塚功, 杉山統哉, 白石成明, 小嶌健一, 柏原正尚, 武田啓子

リハビリテーション患者データバンク(DB)の開発に関する研究平成21年度総括研究報告書 169-178 2010年
リハビリテーション医療における「治療成績」の病院間比較-PT・OT・STの訓練量を中心に-

鄭丞媛, 小嶌健一, 松本大輔, 白石成明, 近藤克則

日本作業療法学会抄録集(CD-ROM) 43rd 2009年
温泉飲水が胃電図および心拍変動に与える影響

美和千尋, 杉村公也, 白石成明, 田中紀行, 川村陽一, 出口晃, 鈴村恵理, 岩瀬敏

日本温泉気候物理医学会雑誌 71(3) 161-166 2008年5月1日
1603 脳卒中リハビリテーション患者データバンクの現状と課題(神経系理学療法,一般演題(ポスター発表演題),第43回日本理学療法学術大会)

白石成明, 近藤克則, 伊勢眞樹

理学療法学 35(2) 2008年4月20日
1271 慢性脳卒中片麻痺患者に対する心拍定常負荷を用いた運動の心肺機能へ与える効果(神経系理学療法21, 第42回日本理学療法学術大会)

曽我部知明, 白石成明, 内田奈美子, 出口庸子, 泉唯史, 毛受雅文, 川村陽一

理学療法学 34(2) 636-636 2007年4月20日
回復期リハビリテーション病棟における脳卒中患者の日常生活活動の実行状況変化とその要因

白石成明, 松林義人, 田中紀行, 岩本斉, 鈴木重行

理学療法学 32(6) 2005年

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書籍等出版物

高齢者理学療法学テキスト

(担当:共著, 範囲:高齢者の中枢神経障害と理学療法② Parkinson病)

南光堂 2017年3月
『パワーリハビリテーション』

非特定営利活動法人介護予防・自立支援パワーリハビリテーション研究会編 (担当:共著, 範囲:「当院通所リハビリテーションにおけるパワーリハビリテーション導入の変化について」 pp.77-78)

年友企画 2005年10月
『新温泉医学』

日本温泉気候物理医学会 (担当:共著, 範囲:「Ⅱ-2各論：疾患の治療「脳血管障害」」 pp.290-302)

JTB印刷 2004年5月
身近な地域でリハビリテーションが受けられるために

内田淳正, 石垣宏巳, 猪木令三, 園田茂, 白石成明他18名 (担当:共著, 範囲:「当院通所リハビリテーションにおけるパワーリハビリテーション導入の変化について」 pp.77-78)

三重県三重県リハビリテーション支援センター 2003年3月
地域リハビリテーション最前線

菱田愛, 今井浪加, 平尾奈緒美, 白石成明, 浜口均, 出口晃, 川村陽一, 杉村公也 (担当:共著, 範囲:「Ⅱ-2各論：疾患の治療「脳血管障害」」 pp.290-302)

太田仁史編医歯薬出版 1999年10月