稲場 直子

J-GLOBALへ         更新日: 18/06/04 13:51
 
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研究者氏名
稲場 直子
 
イナバ ナオコ
所属
北海道大学
部署
医学研究院
職名
助教
学位
博士(医学)
科研費研究者番号
20432370
ORCID ID
0000-0002-0073-275X

研究分野

 
 

経歴

 
2015年
 - 
現在
北海道大学 医学研究科 助教
 
2013年
   
 
京都大学 学際融合教育研究推進センター 特定助教
 
2011年
   
 
コロンビア大学 Associate Research Scientist
 
2009年
   
 
コロンビア大学 日本学術振興会海外特別研究員
 
2006年
   
 
京都大学 医学研究科 科学技術振興助手
 
2005年
   
 
京都大学 日本学術振興会特別研究員(PD)
 
2004年
   
 
筑波大学 日本学術振興会特別研究員(DC2)
 

受賞

 
2016年
日本生理学会 入澤彩記念女性生理学者奨励賞
 
2015年
ブレインサイエンス振興財団 研究助成
 
2013年
藤原記念財団 研究奨励金
 
2012年
成茂神経科学研究助成基金
 
2011年
上原記念財団 リサーチフェローシップ [辞退]
 
2010年
日本神経回路学会 論文賞
 
2008年
日米科学技術協力事業「脳研究」分野共同研究者派遣 [辞退]
 

論文

 
Matsuura K, Kawano K, Inaba N, Miura K
The European journal of neuroscience   44(8) 2600-2613   2016年8月   [査読有り]
Mochizuki Y, Onaga T, Shimazaki H, Shimokawa T, Tsubo Y, Kimura R, Saiki A, Sakai Y, Isomura Y, Fujisawa S, Shibata K, Hirai D, Furuta T, Kaneko T, Takahashi S, Nakazono T, Ishino S, Sakurai Y, Kitsukawa T, Lee JW, Lee H, Jung MW, Babul C, Maldonado PE, Takahashi K, Arce-McShane FI, Ross CF, Sessle BJ, Hatsopoulos NG, Brochier T, Riehle A, Chorley P, Grün S, Nishijo H, Ichihara-Takeda S, Funahashi S, Shima K, Mushiake H, Yamane Y, Tamura H, Fujita I, Inaba N, Kawano K, Kurkin S, Fukushima K, Kurata K, Taira M, Tsutsui K, Ogawa T, Komatsu H, Koida K, Toyama K, Richmond BJ, Shinomoto S
The Journal of neuroscience : the official journal of the Society for Neuroscience   36(21) 5736-5747   2016年5月   [査読有り]
Inaba N, Kawano K
Scientific reports   6 22013   2016年2月   [査読有り]
Inaba N, Kawano K
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America   111(21) 7825-7830   2014年5月   [査読有り]
Miura K, Inaba N, Aoki Y, Kawano K
The Journal of neuroscience : the official journal of the Society for Neuroscience   34(6) 2160-2168   2014年2月   [査読有り]

Misc

 
PBL初学者に対する臨床実習におけるPBL導入の試み
川久保 和道, 村上 壮一, 北市 雄士, 小野澤 真弘, 坊垣 暁之, 金野 陽輔, 折茂 達也, 藤岡 容一郎, 稲場 直子, 本間 理央, 武冨 貴久子, 桂田 武彦, 森川 賢一, 工藤 俊彦, 中積 宏之, 小華和 柾志, 川畑 秀伸, 坂本 直哉, 大滝 純司
医学教育   48(Suppl.) 206-206   2017年8月
北海道大学における医学英語の取り組みと、学生の英語学習に対するモチベーションに関するアンケート調査
小野澤 真弘, Houman Goudarzi, 武冨 貴久子, 稲場 直子, 藤岡 容一朗, 川久保 和道, 折茂 達也, 金野 陽輔, 坊垣 暁之, 伊藤 智城, 本間 理央, 北市 雄士, 村上 壮一, 村上 学, 川畑 秀伸, 小華和 柾志, 大滝 純司
医学教育   48(Suppl.) 139-139   2017年8月
稲場直子
ブレインサイエンス・レビュー   2017 59‐76   2017年2月   [依頼有り]
稲場 直子, 竹村 文, 河野 憲二
BRAIN and NERVE-神経研究の進歩   68(11) 1321-1333   2016年11月   [依頼有り]
稲場直子, 稲場直子
体育の科学   65(12) 878-881   2015年12月   [依頼有り]

講演・口頭発表等

 
サッケード眼球運動前後の視空間定位の連続性に関わる神経機構 [招待有り]
稲場 直子
生理学研究所研究会 「視知覚の総合的理解を目指して-生理学、心理物理学、計算論」   2016年6月10日   
The role of the cortical areas MT and MST in coding of visual motion during pursuit eye movements. [招待有り]
稲場 直子
日本神経回路学会時限研究会 「眼球運動を制御する小脳中枢機構の理解へのデータ駆動型アプローチ」   2015年8月1日   
網膜座標系と外部座標系 MT野とMST野に表現される「動き」の座標系の違い [招待有り]
稲場 直子
第92回日本生理学会・第102回日本解剖学会合同大会 シンポジウム「世界の中の身体―脳の座標系―」   2015年3月21日   
眼の動きで生じるブレを補正して安定した視覚世界を獲得する仕組み [招待有り]
稲場 直子
生理学研究所研究会「行動システム脳科学の新展開」   2015年1月10日   
Neural mechanisms of perceptual continuity of the visual scene during eye movements. [招待有り]
稲場 直子
CiNet International Symposium “Active Vision in Natural Environments”   2014年12月12日   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2015年 - 2017年    代表者: 稲場 直子
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2013年 - 2014年    代表者: 稲場 直子
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2005年 - 2009年    代表者: 河野 憲二
自らの運動の結果起こる受動的な感覚が運動制御に使われないための神経機構を調べるため、サルの高次視覚野MT(middle temporal)/MST(medial superior temporal)野からニューロン活動を記録し、追跡眼球運動中の視覚刺激に対する反応を観察した。MTニューロンは網膜上の、MSTニューロンは外界での視覚刺激の動きに反応した。MSTニューロンはMTニューロンから得られる網膜上の視覚刺激の動きの情報と眼球運動情報を用いて、受動的に起こる感覚情報を区別していると考えられる。
文部科学省: 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
研究期間: 2004年 - 2005年    代表者: 稲場 直子
我々が空間内で動いている視標を眼で追いかけているとき、背景で静止している物体の網膜像は眼球の動きと反対方向に動く。しかし我々は、その物体が空間内で静止していることを正しく知覚することができる。このことから、脳は、眼球運動によってもたらされる網膜像の動きから、空間内で実際に起きている動きを再構築して知覚するメカニズムを有していると考えられる。我々は、視覚世界が脳内でどのように再構成されるかを明らかにすることを目的とし、眼球運動課題を遂行中のサルのMT野(middle temporal are...